アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

HAWBでの輸入貨物の引き取り

韓国からシンガポールに航空便(C&F)を使用して商品を送りました。韓国のフォワーダーが発行したHAWBをシンガポール側の顧客に渡したのですが、荷物が空港に到着した後でクレームがきました。
顧客の輸入エージェントが荷物を引き取りに行ったところ、韓国のフォワーダー指定の業者が
荷物をすでに受け取っており、その業者の倉庫に荷物を取りにいったりして余計な手数料が
かかったと言うのです。彼ら曰く House Airwayだったので、このようなことになったのであり、MAWBですすめていればこのようなことは起こらなかったといいます。今までこのようなクレームは受けたことがなく、また韓国側に問い合わせても的を得ない返答しか受けられません。どなたか何が起こったのか解説いただけないでしょうか?

A 回答 (3件)

あと一つ、このようなときMAWBという用語使用は不適切。

意味を把握されているのか? 専門的にはDirect AWBというのがいいか。混載便と非混載便は、通常は運賃が違います。非混載便使用というなら見積もりのときに輸入者が要求するべき。shipmentの時期要求されても。
なお、私のP C不調が原因か、長文が投稿エラーになるので、分割投稿しました。見苦しい点ご容赦ください。
また本BBSでは、より詳細アドバイス難しいの、下記サイト紹介します。多少はお役に立てば。
(3/3)

参考URL:http://www.sacc-trade.com/
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご丁寧に回答いただきありがとうございます。こちらからはHAWBは到着前に輸入者側に渡しておりますし、出荷前に混載・非混載に関する指定は特にありませんでした。

もう一度話をくわしく聞いてみたら以下のような状況だと思われます。

1. SGP側輸入者は自分達のエージェントに輸入通関を依頼していた。
2. しかし韓国側のフォワーダーのエージェントが輸入通関をした。
3. よって韓国側エージェントの倉庫に取りに行かなくてはならなかった。
4. それによって余計なHandling Charge等がかかった。

そして今後のことについて

For future shipment, we would like direct consignment under Master Air Waybill for our authorized agent to clear instead

という言い方をしています。Master Air WaybillというのはつまりおっしゃっているDirect AWB
のことではないかと思うのですが、それについてはまだ確認していません。

いずれにしてももう少し確認してみます。

お礼日時:2010/09/30 23:00

もう1つ。

HAWB選択に問題ないという前提でですが、そのHAWB記載の輸入者貨物引き取り場所に輸入者が引き取り必要。輸入者が勝手に、MABW発行人である輸送人(VO C C)と思い込み、その場所へ引き取りに行ったとしたら、それは輸入者の早とちり。HAWBが問題ないとしたら、その業者の指定場所に取りに行かないといけない。あたりまえのこと。

少し、心配なのは、輸入者が、HAWBつまり混載輸送であることが分かる情報をタイムリに案内できていたかということ。
つまりshipping adviceのこと。
(2/3)
    • good
    • 0

回答がないようなので:



C&F(正しくはCPT)のような、Freight prepaidの建値は、原則、shipperが運送人を選択することができるというのが建値の考えであり、業界の習慣です。その意味では、HAWB使用はshipperの自由でしょうといえる。しかし、事前に、輸入者が希望を持つなら、合意しとく必要はある。HAWBじゃなく、○でというような要求があったかが、1つの焦点。要求を無視する形のshipmentとするとやはり問題あり。Shipperに落ち度があったとされても仕方が無い。
(1/3)
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!