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「なまはげ」の格好で山登りをしたら、熊は逃げますか?

今年は夏の猛暑の影響からか、山に熊のえさが不足していて、人と熊が遭遇する機会が増えているようです。

そこで、せめてもの防衛策として「なまはげ」の格好をして山登りをしたら、もし出会っても熊は逃げますか?
出会わないで済みそうだと思いますか?

「「なまはげ」の格好で山登りをしたら、熊は」の質問画像

A 回答 (9件)

小さいときに家でくつろいでいるときに


「泣ぐ子゛いねぇが?」と驚かされた経験のある熊ならば
逃げると思います。
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この回答へのお礼

そういう熊がいればトラウマになりますね。
その前に、なまはげが熊穴に果敢に入っていく必要がありますね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/19 14:12

余計熊に警戒されそう…。

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この回答へのお礼

そうか、見た目の怖さはドッコイドッコイですね!

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/19 14:13

個人的には是非実行して頂きたいと思いますが、残念ながら熊避けの鈴や音楽などを派手に鳴らしながら登ったほうが遭遇率は低そうです。



ちなみにご存知かもしれませんが、万一出会ってしまった場合、「走って逃げる」「木に登ってやり過ごす」「死んだ振りをする」は大変危険ですので、絶対にしないで下さい。目をそらさずにゆっくりと後退りましょう。
基本的に、熊は自分より人間のほうが大きいと思っていますので(自分の大きさは四つ足を着いた状態でのものだと思っています)、下手に刺激をしたり、気が高ぶったりしていない限り、人間を襲うことはあまりありません。充分注意して、お気をつけて行ってらっしゃいませ。
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この回答へのお礼

>熊は自分より人間のほうが大きいと思っていますので
なまはげの格好をしたら、もっと迫力が増しますね。
おっしゃるように、音で威嚇するのがまずは一番効果的かと思います。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/19 14:15

先ず、なまはげを模した かかし みたいなものを熊がよく出没するところに置いてみて、様子を見てからにしましょう。


恐らく、熊は逃げないでしょうね、返って襲われる確立が上がってしまうのでは?
何せ こんな格好では、熊と遭遇した時に逃げにくいでしょ。
更に他の人を驚かせてしまったり、ハンターがいたら何者かと目を疑うのでは?
一説によると、あくまでも説ですから参考程度にしておいて欲しいのですが、山奥によく渓流釣りに行く友人から聞いた熊よけとして鈴を持って行くそうです。鈴の音を熊は嫌う習性みたいですね、もし、熊と遭遇した場合は熊の目を見ながら後ろ図去りに逃げるとのこと、特に小熊を連れた母熊は冬眠前には、すごく神経質になるみたいですよ、但し、その友人は、これまでに熊を見たことはあるが、近くで遭遇した経験は一度もありませんし、熊の専門家に聞いたことではないので、クドイですが参考程度以下に、貴方も色々と調べてみては
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この回答へのお礼

熊は人間の居場所を予め避けて行動しているという話を聞きますが、とっさに出会ってしまった時や子熊と一緒の時は本能的に攻撃するということも聞きました。
最近のニュースは、熊と人との境界線がどんどん接近している(山から下がっている)ことをうかがわせますね。
そうなってしまうと、もはや鈴程度ではどうにもならないような気がします。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/19 14:27

出ました!「なまはげ」ですか、確かに昔の物語に出てくるマタギみたいな格好ですね。


でも、現代の熊はマタギは知らないでしょうから、かえって同類と勘違いされて好かれたりしませんかね。
あと、本州の熊さんには通じるかもしれませんが、北海道のヒグマ(山オヤジ)にはちょっと迫力不足とは思われます。こちらの熊はでかいですよ~、鹿や牛が食われてしまいますよ~。
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この回答へのお礼

ああ、ヒグマは怖いですね。
ツキノワグマよりも性格が凶暴という話も聞きます。
北海道のそういう出没地域には行ったことはないですが、出会ってしまったら「なまはげ」即卒業します。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/19 14:30

熊は「なまはげ」も普通の格好をした人間も識別しません。


本州に生息する「月の輪熊」は獰猛ではないので熊の方が人間を恐れるのですが、子連れの熊は子を守ろうとする本能で攻撃的になる事はあります。
熊とバッタリ出会ったり、追い払おうとすると熊も防衛本能で反撃します。
これが、北海道に生息する「羆(ひぐま)」になると月の輪熊と違い攻撃的になる事が多いようです。
空腹なら、なまはげ姿でも獲物の対象になりますから、どのような格好をしても襲われる確率が高いです。
熊にバッタリ出会わない為に音を出して山歩きすると熊の方が人間を避けてくれます。
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この回答へのお礼

ヒグマは怖いそうですね。
本州では人家の近くに出てきたりで「住環境のニアミス」が相次いでいますが、その点は北海道の方がお互いに何となく棲み分けが成されているような気がします。
おっしゃるように、いざ反撃となったら人間であれなまはげであれ関係ないのでしょうね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/19 15:41

既に回答が出ていますが、



クマは声や音がするほうへは近づきません。
何か音が出るものを携帯することです。

★鈴(カウベル)でいいと思います。数百円で売ってます(百均にもあるかも知れません。)

★声を出しながら歩く。
できればひとりではなく、数人で話をしながら歩く。

★携帯ラジオ
山では電波が届きにくいですが、雑音を鳴らしているだけでも効果はあります。

★できるだけキョロキョロ歩く。
遠くに見かけたら、音を立てずにすぐに退散してください。

もし出会ってしまったときは・・・
★クマ撃退スプレー
最終手段です。怖いものなしです。でも高いです・・・。

PS
なまはげは、私も実験したことがないのでわかりません。
クマが立ち上がったら、人間よりも大きいですから、頭と顔を狙われるかもしれません。
なまはげの面とヘルメットがあれば、頭部だけはガードされるとは思います。
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この回答へのお礼

皆さん、(質問の意図とは裏腹に)非常に親切かつ適切な回答が多いので恐縮です。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/19 15:43

強さの順で言えば、熊も所詮は人間と同じ哺乳類ですから神の使いで鬼の仲間である、なまはげには敵わないので逃げます。



ただし、これは本物のなまはげであった場合のみの話で、人間とばれたら襲われるでしょう。

「なまはげ」の格好で山登りをして効果があるのは大晦日と2月の数日(だったような^^;)の間だけです。

これ以外の時期では熊が「今の時期になまはげが居るわけ無い」と襲ってきます。

なまはげが熊に通じる時期と本州以南に生息している大多数の熊の冬眠時期が重なることは、自然の摂理とは言え非常に残念なことだと私は常日頃から思っています。



※よい子の皆は信じたり実行したりしないでね。
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この回答へのお礼

なるほど、なまはげの活動時期はちょうど冬眠と重なってきますね。
ましてや、夏などは逆に暑すぎてなまはげは本当に禿げてしまいます・・・

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/19 15:45

多分普通の人のときと同じだと思う。


出遭わないで済む理由が思いつかない。
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この回答へのお礼

人間が恐れる感覚と熊が恐れる感覚は、全く違うのでしょうね。
他の方の言っていますが、どうやらなまはげの格好をしたところで、爪でズルッと本当のなまはげにされそうですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/19 15:52

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