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映画で涙を流したことありますか?

最近、積みゲー状態の映画を片っ端から観ました。
「カサブランカ」や「素晴らしき哉、人生」など・・・
衝撃を受けるぐらい、素晴らしい映画に出会うこともできましたし、
悲しいような、切ないような・・・
いくつかの印象的な映画にも出会えました。

特に印象に残った映画は、
「ノートルダムのせむし男」(1939)のカジモドの
"いっそ石になれれば・・・"と呟くシーンと、
「禁じられた遊び」の、
ポレットが「ミシェル!」「ママ!!」と呼びながら、
人ごみの中に消えていくシーンです。

'39年版のカジモドは悲しいセリフが多いですよね・・・

最近、映画に興味があるのですが、
如何せん観たい映画が多いので・・・

宜しければ印象に残る映画のシーンを教えてください。

A 回答 (13件中1~10件)

ニューシネマパラダイスですね。



歳を取ったほうがジーンとくるかもしれません。
最初はちょっといまいちかなと思ってしまったんですが、月日が流れた後半がじんわりと泣けます。
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この回答へのお礼

お礼が遅れてしまって、申し訳ありません・・

回答ありがとうございます!

>>ニューシネマパラダイス
まだ未見ですが、たしか親が持ってたような・・・
参考にさせてもらいます!!

お礼日時:2010/10/18 21:19

私が涙するのは、ほとんど動物ものです。



「ハチ公物語」のラストシーン、
「南極物語」の、犬が次々と死んでいくシーン…。

あと、動物ものでなければ、
ベット・ミドラー主演の「ステラ」です。母娘ものです。
これは泣けます。特に、ラスト・シーン…。
でも、女性が主に好きな映画かもしれません。

「ノートルダムのせむし男」は、
たしか母が好きだと言っていました。
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この回答へのお礼

お礼が遅れてしまい、申し訳ないです。

回答ありがとうございます!

「ハチ公物語」も「南極物語」も有名ですよね。
まだ観てないので、これを機に観てみます!!

「ステラ」も未見ですので観てみたいです。
家族ものでは、「わが谷は緑なりき」を最近観ました。
最初はよく解りにくかったのですが、
改めて観てみると、味わい深い映画でした。

話が逸れて申し訳ないです・・
「ノートルダムのせむし男」は'39年版しか観たことないですが、
何というか・・・
カジモドが可哀想でした。

お礼日時:2010/10/18 21:47

大昔にありました。




飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ

No.2の方と同じく南極物語です。

この2つが丁度僕が見に行った映画館で同時上映していたので母と見に行きました。


飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ
骨肉腫の為に右足を膝から下で切断、のちに肺に悪性腫瘍が転移したことにより若くしてこの世を去った医師井村和清が家族に対する思い等を綴った遺稿(原題は「ありがとう、みなさん」、自家出版)。表題の「飛鳥」は長女の名、「まだ見ぬ子」とは、亡くなった当時に妻が妊娠していた子(次女の清子)のこと。

どうでもいい話ですが、この映画の中で清純派女優の竹下恵子がヌードを見せてくれました。母と二人で「ええ乳しとるなあ」とよだれを垂れ流してヌードにくぎ付けになり、最後のシーンで名高達郎が亡くなるところで泣きました。

しかもこの映画を見てから7年後、私の叔父(母の長兄)が偶然にも同じ骨肉腫で亡くなりました。
叔父は豪快な人物で私が小学校の入学式のあと叔父の家に遊びに行くと「osuwaruhaもこれで大人の階段を1歩のぼったからお祝いに一杯やって一服ついてみろ」とたばこと酒をもらいました。いつもステテコに茶色の腹巻をして、パンツが嫌いで褌ばかりしている叔父でした。叔父は子がいなかったので私が成人に達したら養子にもらう約束を母としていたようですが、叔父は私が19の時に亡くなりました。あと1年というところで私が養嗣子に出されていたかもしれません。そういう子供が出来るか出来ないかのギリギリで叔父が亡くなった点もこの映画と重複しているため忘れられないものとして深く脳裏に焼き付いています。
そのため忘れられない映画になっています。
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この回答へのお礼

お礼が遅れてしまって、申し訳ありません・・

>>飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ
表題は自分の子供たちの名前なのですか・・・

なるほど・・・
忘れられない映画・・・
僕の中では「市民ケーン」ですか。
祖父も友達にもそして、僕もケーンと同じように、
愛されたいのに空回りしてる人が多くて、
結局、祖父は・・・

話が逸れて申し訳ありません・・

回答、ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/19 06:12

僕が初めて映画館で観た映画が「E・T」でした。

自転車のカゴにE.Tを乗せて空中に上がり満月をバックにシルエットになるシーンには思わずジーンと来て泣いてしまいました。他には・・・

●キッド(1921年) = チャップリン主演。捨てられた孤児と浮浪者チャップリンとの出会いと実の母親との再会までを描いたサイレント映画ですが、作品全体を包む何とも言えない温かさ、喜劇でありながら喜劇にあらず、全体を通じて笑え、しかも泣けます。

●男はつらいよ(第1作 1969年) = 渥美清主演。ご存知の「寅さんシリーズ」の記念すべき第1作目です。泣けるのは、寅さんと妹「さくら(倍賞千恵子)」の再会シーンと、「さくら」と「ひろし(印刷屋の職工。前田吟)」の結婚披露宴で「ひろし」が8年間音信不通にしてた両親と再会。最後の父親(志村喬)の挨拶とそれを受けての寅さんとのやり取りは、もう涙ちょちょぎれです。

●秋日和(1960年) = 原節子主演。小津作品の中でこれが一番良い!いつものお節介3人衆(佐分利信・中村伸郎・北竜二)の三人は秋子(原節子)の娘アヤ子(司葉子)の結婚を計画します。しかしアヤ子は「私が結婚したらお母さんが一人になってしまう」と言い頑なに結婚を拒みます。相手は佐田啓二。ドタバタ劇が演じられる中、アヤ子と秋子は二人だけの旅行に出かけ、ようやくアヤ子が結婚の決意を固めるという物語ですが、やはり家族愛のものは泣けます。昭和30年代は良い時代だったんだなぁと痛感させられる作品です。


まだまだありますが、書ききれないので自分の中のベスト3を挙げました。
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この回答へのお礼

お礼が遅れてしまい、申し訳ないです。

回答ありがとうございます。

>>キッド
まだ観ていませんが、持ってるので観てみたいと思います!!
この頃の"コメディ"
僕も好きです。
いろいろと皮肉がうまいですよね。
韻を踏んでるような感じで好きです。

>>秋日和
小津さんの作品ですか!!
「東京物語」しか観たことないですが、
とても名作でした。
「ベルリン 天使の詩」でも小津さんの名前が出てましたよね。
まだ観てないので、優先的に観てみたいと思います。

とても参考になりました!!

お礼日時:2010/10/19 06:46

既出ですけど「ニューシネマパラダイス」は泣けますね。

号泣です。
ベタですが、ラストシーンで監督の意図通りにぼろぼろ泣きます。

同じくノスタルジーを扱った名作としては「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲」も良いですね。いや、冗談じゃなくて。
昭和を知る大人にはたまらない作品と言えるでしょう。

私は名演説シーンがある作品も好きなのですが、アル・パチーノが素晴らしすぎる「セント・オブ・ウーマン」もラストの演説で感動で涙が出ます。
理不尽な圧力でつぶされそうな青年を、素晴らしいスピーチで大逆転に導くところに震えます。
同じく「ブラス!」のラストでピート・ポスルスウェイトが行う受賞スピーチもまた泣けます。
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この回答へのお礼

お礼が遅れてしまって、申し訳ないです。

回答ありがとうございます!!

>>「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲」
クレヨンしんちゃんの映画ってグッとくるもの、多いですよね。
豚のヒヅメとか。
クレヨンしんちゃんとスポンジ・ボブは今でも良く観るアニメです。

>>アル・パチーノが素晴らしすぎる「セント・オブ・ウーマン」
なるほど。
未見ですのでチェックしてみたいと思います。
演説シーンのある映画、
僕の中では「群衆」のゲイリー・クーパーはカッコ良かったです。

お礼日時:2010/10/19 06:56

私も「ニューシネマ・パラダイス」です。


友人から券をもらい、何の事前情報もないままに見に行ったのですが、ラストシーンでぼろ泣きでした。
あれ以上に泣いた映画は今のところありません。
ネタバレになってしまうので、詳細は書けませんが、是非一度見てください。おすすめです。
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この回答へのお礼

お礼が遅れてしまい、申し訳ないです。

回答ありがとうございます!

>>ニューシネマ・パラダイス
いろんな人が薦めてるので、さらに観てみたくなりました。
では、TSUTAYAの予約リストの優先順位を上げてきます!!

お礼日時:2010/10/19 07:00

 このサイトでも、しばしば「泣ける映画」というご質問がありましたが、そうしたご質問に、私が必ずといってよいほど回答した2作品


「愛情物語」「慕情」
 2作品とも1955年制作のアメリカ映画。前者は、1人のピアニストの、波乱に満ちた生涯を描いた作品。主演のピアニスト役をタイロン・パワーが熱演。有名な「ショパンのノクターン」を初め、全編に流れるピアノの名演奏は、名ピアニストで、来日公演も多く行ってきたカーメン・キャバレロが担当。しかし、タイロン・パワーご本人も、この映画の撮影の際には、ピアノの猛練習をされたとか。
 印象に残るシーンは、何と言ってもラスト・シーンでの、親子での「ショパンのノクターン」の二重奏。涙無しでは見られません。
 後者は、同タイトルの映画音楽も有名な、恋愛映画ですが、単なる甘ったるい恋愛映画とは異なり、一組の男女の愛を通じ、戦争の悲惨さをも伝えようというもの。主演はウイリアム・ホールデン、ジェニファー・ジョーンズ。
 30歳くらいの時に、映画館で見ましたが、40か41になった頃に「衛星映画劇場」で放送された時は、タオルがぐしょ濡れになるほどの涙を流し「40を過ぎたら涙もろくなる」というのは本当だったと実感しました。
 なお、参考URLは「愛情物語」のDVD情報。「慕情」のDVD情報はこちらです

 http://video.foxjapan.com/search/detail.php?jan= …

 2作品とも、ブルーレイは未発売のようです。

参考URL:http://bd-dvd.sonypictures.jp/fr/fr/displayGoods …
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この回答へのお礼

お礼が遅れてしまって、申し訳ないです・・

回答ありがとうございます!!

>>「愛情物語」「慕情」
どちらも未見ですが興味をそそられます。
参考URLまで・・・
ありがとうございます!!

恋愛映画・・・
自分もあまり好きな部類ではないですが、
「カサブランカ」だけは大っ好きです!!

「40を過ぎたら涙もろくなる」
今観て泣けなくても、そのぐらいの歳になったら・・・

お礼日時:2010/10/19 08:14

何度も回答が寄せられていますが、やっぱり「ニューシネマパラダイス」は泣けました。



もちろん、あの「禁じられた遊び」のママ~!!には、もう、今思い出してもウルウル。

「ノートルダムのせむし男」はアンソニー・クイーンとジーナ・ロロブリジダのバージョンでしょうか、「ノートルダーム・ドゥ・パリ」、このストーリーは原作も映画も泣けますよね。

ソフィア・ローレンの「ひまわり」、もう、泣けて泣けて・・・。

ソフィアといえば、「ラ・マンチャの男」のラストシーンも・・・。

 ラ・マンチャ村から来たという騎士姿の不思議な男、今は疲れ果て弱り切って床に就いた男に、ソフィアが演じる、アルドンサだったかな、旅館の女が語りかけます。「夢を忘れちゃいけないわ、貴方がそう言ったのよ」「貴方はこの私を変えた、私の人生のすべてを変えてしまったのよ、貴方が呼んだことで、この私のことをほかの名前で、ドルシネア姫だって言ったのよ」「貴方は戦うべきよ、それがあなたの使命なんだもの」「どんな勇者とて踏み込むこともないところまで突進するのよ」「たとえ見果てぬ夢であったとしても、夢を見ることを忘れちゃいけないわ」

「シェルブールの雨傘」「ビッグ」なんかも泣けましたが、大人の涙というのかな、「カサブランカ」や「ヘッドライト」「鉄道員」「道」などのラストシーンも、普段は内に秘めて表に出さない男の人の熱い情念が突然堰を切った奔流…にホロり。どうし往年の映画にこれほどまでにいい作品が多いのでしょう。
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この回答へのお礼

お礼が遅れてしまいました・・
申し訳ないです。

回答ありがとうございます!!

「禁じられた遊び」は子供の描写がうまいですよね。
ゴキブリを殺すシーンとか、
ミシェルがポレットを寝かしつけるシーンとか、
印象的なシーンが多いです。
ギターの旋律も哀愁が漂ってて・・・
フランス映画では、一番好きかもです。

僕が観たのは、「ノートルダムのせむし男」は1939年版の
チャールズ・ロートンとモーリン・オハラの方ですね。
原作の終わりかたも悲しいものですが、
映画の終わり方も・・・
カジモドの呟いた最後のセリフが・・・

>>「ラ・マンチャの男」
おおっ
丁寧な説明、ありがとうございます!!
まだ未見ですので、機会を見つけて観てみますね。

僕も昔の映画作品、好きですよ。
友達とは話が合いませんけど・・・
何て言いましょうか・・・
物語を創ってるというより、自分の想いを研磨してる感じですよね。
作品が生きている・・・
作品を観てるというより、偉大な人の人生を見てるような、
そんな感じです。

話が逸れてしまい、申し訳ないです・・

大変参考になりました。
ありがとうございます!!

お礼日時:2010/10/19 09:59

洋画



「ローマの休日」

グレゴリー・ペック演じる新聞記者が足音を響かせて宮殿を去るシーン。

「ひまわり」

「にんじん」

自殺を図ろうとした「にんじん」少年が父親に理由を聞かれて話すシーン。

「テラビシアにかける橋」

アニメ「美女と野獣」

邦画

「手紙」東野圭吾原作

殺人犯の兄を持つ主人公に会社の上司が語りかけるシーンで。

「いぬのえいが」

オムニバス映画ですが、
最後のエピソードで。犬が好きなので・・。

「二十四の瞳」

子供達が「おなご先生」の乗ったバスを追いかけるシーンで。
何度見ても絶対泣けます。

「オリヲン座からの招待状」


まだありますが、このくらいで。
あまり映画を観ても泣かないなと思います。
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この回答へのお礼

お礼が遅れてしまい申し訳ないです。

回答ありがとうございます!!

「ローマの休日」は母が一番好きな作品と言ってました。

「にんじん」は初めて知りました。
機会を見つけて観てみます。

邦画の方はもっと疎いので、大変参考になります!!
「二十四の瞳」は本なら読んだことあります。
映画は未見ですので観てみますね!!

お礼日時:2010/10/19 10:30

「ホームボーイ」


三流ボクサーが次試合したら死ぬかもしれないのに、好きな女の遺産である古い遊園地が
経営難で手放す危機を救いたいがために高額のファイトマネーに命を懸けて試合に臨む。
音楽があのE・クラプトンなんですけど、ギターがいい具合に絡んでラストは結構来ました。

「クールランニング」
灼熱のジャマイカからやって来たボブスレーチームの珍道中って面が大きいですけど、
コメディじゃないです、最後のシーンはかなり感動します。

「ミッドナイトラン」
デニーロが出てます。逃げていく途中に別れた奥さんのところにお金を借りに行くんですが、
口論の余り出た本音。結局お金は借りれずに車で出て行くときに別れた娘が子守をして貯めたお金
を使って欲しいって渡すシーンは結構泣けましたね。

最近の映画が多くてすみません。
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この回答へのお礼

お礼を遅れてしまい、申し訳ありません。

>>最近の映画が多くてすみません。
最近の映画に疎いので、寧ろありがたいですQ!!

>>「ホームボーイ」
E・クラプトンが音楽を担当してるのですか。
観てみたいです。
「禁じられた遊び」の「愛のロマンス」も、
映画と絶妙に絡んでましたね。

回答ありがとうございました!!

お礼日時:2010/10/21 07:45

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