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本能寺に消火器が備えてあったら、燃えなかったのに・・・

本能寺に消火器があったら、あんなにひどく寺が焼けることも、信長が焼け死ぬこともなかったと思います。
それとも、光秀の軍勢に隠されてしまったのでしょうか?

本能寺には、なぜ消火器が備えてなかったのでしょうか?
皆さんなりの解釈をお願いします。

A 回答 (3件)

火をつけたのは光秀じゃなくて、信長自身じゃないかと思いますが。


光秀としては、誰だかわからない焼死体よりも、ちゃんとだれかわかるほうがいいでしょうから。
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この回答へのお礼

>火をつけたのは光秀じゃなくて
火を放ったというのは蘭丸というのが定説でしたね。
でしたら消火器云々はありませんね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/19 15:00

井戸や消火用の水源って事でしょうか?



本能寺の構造を熟知しているわけではありませんが、最低限の水の貯えはあったと思われます。
が、当時の木造建築物で放火されればひとたまりも無いと思いますよ。当然、火をつけるときには油等を撒いたでしょうし。

IFの話で当時に消火器があったらと言う質問でしたら申し訳ない。
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この回答へのお礼

仰るようにたとえ井戸などがあったとしても、騒乱の中ではとても汲み上げる余裕などなかったでしょうね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/19 14:56

実用的な消火器ができたのは1900年以降です。


日本では江戸時代でも火事が起きた場合、火が燃え広がらないように家屋を壊して火消しするのが主流でした。
竜吐水という火消しの道具はありましたが、あまり実用的ではなかったようです。
その竜吐水も1700年頃オランダから渡来したものらしいですから、本能寺の変があった1582年には消火器なんてものは存在していなかったでしょう。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

仰るとおりです。
とうてい消火器など存在しない時代でしたね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/19 14:55

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