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人が読みにくい名前を、なぜ子供につけるの?

「歩望(あゆむ)」「大翔(ひろと)」「英雄(ひいろ)」「真実(まこと)」「天使(みかえる)」「愛声(あのん)」「楓(はいじ)」「結愛(ゆあ)」「芽生(めい)」「海(まりん)」・・・

最近は、こういう感じの名前が多いですね。
私の知り合いの女性の子も、習字の時間はさぞかし苦労するだろうな、というほど字画が多くて難解な名前を子供に与えています。

なぜ、こういう名前を子供につけるのだと思いますか?
親の思いがこもっているのは分かりますが、それでもすぐに読めないような名前をつけるのはどうなのでしょうか?

A 回答 (24件中11~20件)

こんにちは。



自分にはよくわからない疑問の一つです。

なので回答は、わかりません。

おじいさんやおばあさんになったとき、・・・
それは、時代の移り変わったスガタになっているのでしょうね、きっと。
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この回答へのお礼

名前負けしているか、名前勝ちしているか・・・数十年経ってみて初めて分かりますね。
もっとも、その頃は私はとっくに土に返っていますので、批判のしようもありませんが・・

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/20 23:31

個性らしいですね。


ほかの子と同じ名前だと没個性だとか。

若い人の考えることはよくわかりません。
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この回答へのお礼

なるほど、個性ですね!
周りの人に分かりにくい名前を付けられても、分かりにくい個性にはなって欲しくないですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/20 23:28

人間とペットの区別が出来ていないのでは?



ところで、「天使(みかえる)」「楓(はいじ)」「海(まりん)」

って付けてる親が本当に居るんですか?

本当だとしたらマジでドン引きです・・・・

悪魔ちゃん事件を思い出しましたよ。
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この回答へのお礼

ああ、悪魔ちゃん、いましたね。
あれは非難轟々でしたが、親の感覚を疑いました。
あれほどはっきりしていたらいいですが、読む側としては最近の風潮に諦めみたいなものもあります。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/20 23:23

俗に言う あてじ ですよね。


昔からありましたが、現在のは読み方はおもしろい。
その勇気にはびっくりします。

マンガの世界観というか、発想において漢字が先か読み方が先なのかが不思議に思います。
だいたい、字画を見るもんですが、それすら「何の事?」とした感覚に相違ないのでしょう。
>読めないような名前
国語力というより発想力を試されているような気にさせられます。漢字検定にも出ないでしょう。

よくギャグマンガでは、笑える名前がありましたが、例に見る名前は恋愛ものやファンタージーにみるRPGの中のキャラクターのようです。
このような名前をつけた親同士ならその真意に解りあえるものがあるんだろうなと感じます。
韓国人には、海外で活躍できるようにとの願いから、欧米風の名を付けたプロゴルファーが多くいますが、本件は大きく意味合いが違うようですね。

その子が年老いた時に自分の名前に誇りが持てるのかとかどのように感じるのか興味があります。
名前の由来を尋ねられた時に、
「君が生まれた時に一番人気のあったゲームの主人公の名前からつけたんだ。」
こんなことを臆することなく言われたら、さぞがっかりしちゃんじゃないだろうか。
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この回答へのお礼

そう、当て字ですね!
>国語力というより発想力を試されているような気にさせられます
そうなんですよ、間違えたら相手に悪いような気がするし、かといって答えられなかったら何だか恥ずかしいような気もするし・・・
>その子が年老いた時に自分の名前に誇りが持てるのかとか
結局は「名は体を表す」と言いますから、その後の人生次第かと思いますが、子供が親の意を汲み取っているのかということかも知れません。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/20 23:21

本を買って、名前を選んだから、じゃないでしょうか?



書いた人が、そんな名前の、日本人が欲しかったのでは、ないでしょうか?


個人的には、中国の物は、漢字。 日本のものは、ひらがな。 欧米の物は、カタカナ。 みたいに・・・

使い分けて欲しいです。


日本は、言葉の種類が多いから、ルールが、わかりにくくなっている、のではないでしょうか?

英語は、アルファベットだけだから、スムーズ、みたいですけど・・・


日本語も、言葉の掃除をしたほうが、いいのかもしれません。
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この回答へのお礼

ひらがなの名前は優しい感じがしますね。
>本を買って、名前を選んだから
多分、そういう名前を決めるまでには、かなり苦労する人と、ひらめきで思いつく人とあるのかも知れませんね。
私の知り合いはF1のセナ選手のファンで、生まれた子供はもちろん「瀬奈」でした。
ひらめく以前から考えていたと言っていました。
「せな」の方が柔らかくていいですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/20 23:17

たとえば「愛美」。


これを「あいみ」と読む人よりも「まなみ」と読む人の方が多いのではないでしょうか。
しかし、学校で「愛」を「まな」と読むなんて教えてもらわなかったでしょう。

このように、一度それが定着してしまうと、それは読みにくいとはなりません。

それに、基本的にありふれた名前よりは、社会人になってからは覚えてもらえやすいと言うのもありますしね。
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この回答へのお礼

>学校で「愛」を「まな」と読むなんて教えてもらわなかったでしょう
そうなんですね、その記憶のままに読むことと、親御さんの感覚にズレがあるので、ちょっと混乱します。
おっしゃるように「慣れ」というのもありますが、こちらが慣れるよりもはるかに速い速度で読めない名前が生産されていくので、やっかいです。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/20 23:10

アンケですので、私感ですけどね。


いくつかパターンがあるみたいです。

・外国語名を(似せて)つけておきたい。
つまり「国際化」でしょうか???。
私にはどー考えても「見当違い」なんですけど、そう思われるのならばそれもありかもしれないですね。
マリアさんとかね。

・親のエゴイズム
「こうなってほしい」という「希望」が「目論見」になってしまっている。
転化しているのです。
健康に、健やかに育てよ、ということで「健太」というような名付け方が一般的だったのが昔です。
今は「子供のみに目が向くのではなく、他者も含めて」横目で見ながらの名付け方をする。
ゆえに「雄雄しく育てよ」とか「キレイになってね」という望みに純粋性が失われてきました。
子供に対して「算盤をはじく」傾向があるのは嘆かわしいことです。

・モノに対しての敬意の消失
昔は「樹」とか「花」とかの文字が使われる傾向がありました。
それには「大樹のごとくまっすぐに」とか「花のように清楚に」という「感性」が一般的であったから。
今は「物は物」という感性・考え方が多勢を占めてしまったということです。
これで「自然保護」なんて言われてもねえ…。

・漢字に対する無理解
漢字は、漢字自体に意味があるものです。
成り立ちがあり、深い歴史があるのは「白川静」さんの著書を見てもお分かりの通り。
漢字を、若い親御さんは軽視する傾向があるのです。
敬意を払わない、と言い換えても過言ではないでしょう。

要するに「名前」から見えてくるものは、日本の「国」に対しては過剰反応するのに、その内容については反発したがっているというアンビバレンツです。
これには…まあ「小麦を売りつけているお国」の影響が強いのでしょう。
「米の国」とか書くのに…困ったもんですな。
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この回答へのお礼

回答を頂き、ありがとうございます。

いずれも当てはまりそうな理由ですね。
漢字自体の意味よりも、感性というかフィーリングで解釈する感じがありますね。
漢字というのはひとつの立派な文化だと思いますが、それが消えていくような・・・
学校で習った読み方とは全く関係ないところに向かっているような気がします。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/20 20:02

親の自己満足。

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この回答へのお礼

ああ、そうですね!
周りが読めなくても、自分達が理解して読めればとりあえずいい感じですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/20 19:29

カッコいいと思ってつけるのではないでしょうか。


同級生に「由貴」という名前の男がいます。
「よしたか」と読むのですが、普通は読めません。

たぶん女の子が生まれる事しか考えてなかったのだと思います。
でも、「こう読んだらカッコいいじゃない!!」となったのだと
思います。
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この回答へのお礼

なるほど、由貴で「よしたか」ですか!
絶対に女の子に違いない、と思って自信を持って付けていたんでしょうね。
今更、男の子の名前を考える時間がなかった・・・

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/20 19:28

私の弟が、まず一回で読めない名前です。


最近ではなく、もう40年も前に生まれてるのですが。

父曰く、俺は読めた。将来明るい家庭を築ける男になってほしいと思い考え抜いてつけた名前だ、と。

しかし、当の弟曰く

迷惑極まりない、学生時代、新学期に名前を確実に読んでもらえない事が多かった。就職してからは、名刺の名前の部分に読み仮名を印刷してもらうよう会社に頼んだ。今でも子供の幼稚園や学校の他のパパから、名前、どう読むの?って訊かれる事が多い、と。

そんな弟を見てきた、兄が、子供の一人に、どうにも一発で読めない漢字で名前を付けてます。

兄曰く、巡り巡って一段ずつ上がっていけるような人生を送ってほしかったから。

甥はまだ小学2年生なので、何とも言いませんけど、将来名前で苦労しなければいいけど、と、つい叔母である私は思います。

兄が云うように、巡り巡って叔父から甥へと、読みにくい名前が続いてるので、もう打ち止めとなることをちょっと願ってるのです。兄が言う巡り巡るが意味が違うのでしょうが。
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この回答へのお礼

なるほど、必ず聞かれる名前は逆に忘れられない名前にもなりますね。
それが昔の話ならばまだいいですが、今ではそういう名前のオンパレードですからね。
小学校や中学校で何かで表彰された時に、表彰状にふりがなが振ってないと渡せない事態になりそうです。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/20 19:20

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