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人が読みにくい名前を、なぜ子供につけるの?

「歩望(あゆむ)」「大翔(ひろと)」「英雄(ひいろ)」「真実(まこと)」「天使(みかえる)」「愛声(あのん)」「楓(はいじ)」「結愛(ゆあ)」「芽生(めい)」「海(まりん)」・・・

最近は、こういう感じの名前が多いですね。
私の知り合いの女性の子も、習字の時間はさぞかし苦労するだろうな、というほど字画が多くて難解な名前を子供に与えています。

なぜ、こういう名前を子供につけるのだと思いますか?
親の思いがこもっているのは分かりますが、それでもすぐに読めないような名前をつけるのはどうなのでしょうか?

A 回答 (24件中21~24件)

>なぜ、こういう名前を子供につけるのだと思いますか?




バカが伝染して、
他人と違うことが個性だと勘違い
している人が増殖しているからでしょう。

夜露死苦と同じレベル。
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この回答へのお礼

個性の表現方法はいろいろありますが、生涯に渡って残る個性となりますね。
それが正しかったか間違っていたかは、名付け親が亡くなったはるか先かも知れませんね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/20 19:17

『読みにくい』は結果であってつけた親が望んだモノでは無いと思っています。



結構一般的な名前なので例に出しますが、親が夏目漱石を尊敬していて『漱石』とつければ誰でも読める名前です。
ところが、『枕流』になると一部の方が読めなくなります。
この読めない一部の方にまで気を使って名づけるほどの優しさは必要ないでしょう。

以前は「読めないこと」が「恥ずかしいこと」であったのに最近の風潮では読めない方が胸を張って「難しい名前つけるな!」と悪い言い方をすれば「馬鹿中心社会」になっているのではないでしょうか。

一見、全く関連が無いような当て字であっても親にはつけるだけの思い入れが有ったと思った上で「そういう当て字があるんだ」と一つ勉強したと思えばいいのに「読めない恥ずかしい自分」は置いて「難しい名前つけるな」と批難するのは筋違いでしょう。

一般的と呼ばれる名前の多くもその歴史は100年も経っていません。

先人達は時代に即して過去には無い名前、本来の読みでは無い読み方を受け容れてこれたのに現代人は文句ばかり。

漢字の組み合わせに限界があり、数学的に考えても読み通りで名前に個性を持たせることに無理が生じる時は必ずやって来ます。

思い入れのある名前を子どもに私はつけたいと考えます。

ただし私が正しいわけではないので「読めない方」に気を使う方は『たろう』や『はなこ』といった漢字を含まない名前にしてあげたらいいと思いますよ。

私も『読めない方』にはなるべく優しく読み方を教えてあげますよ。
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この回答へのお礼

回答を頂き、ありがとうございました。

なるほど、“万人が読める名前が当たり前”と思っていましたが、その固定観念に縛られてはいけないということもありますね。
意見を拝見して、漢字は読むものではなく感じるもの、というのがよく分かりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/20 19:12

親がバカで、音だけで選んでるからです

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この回答へのお礼

当て字というやつですね!
漢字の本来の解釈とは、どんどんかけ離れた方に向かってますね。
親の思いがあるのでしょうけど、ちょっと度が外れている気がします。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/20 19:07

現代が個性的、多様化してきてるからです。

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この回答へのお礼

そうですね、昔は太郎、花子、一郎、純子・・・だったのが、どんどん性別が分からないような名前になっていますね。
「名は体を表す」と言いますが、どうなのでしょうね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/20 19:04

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