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木造住宅を増築するのですが、筋交いが必要でしょうか?増築部は既存につくところが5740cmで、1820cm外に出します。今の計画では必要ないといわれています。あと、でるのは1820と、短いのですが、通常は既存の土台に新しい大引きをのせるんでしょうか?それとも基礎も土台もぐるりと四角く新設して新しい土台に新しい大引きがのってくるんでしょうか?基礎同士はアンカーでつなぐらしいですが。一般的な方法として、このような小規模の増築のことに詳しい方がいらっしゃいましたら教えてください。

A 回答 (1件)

質問の場合、増築面積が10m2を超えていますので建築確認申請手続きが必要です。


業者が建築確認の必要無いと言ったら、即刻その業者を断りなさい。
建築確認をしないで建築したら違法建築となりますからね。

増築における筋違いの増設は、建築基準法施行令第46条の規定に従って算定する事となっています。
10m2以上の増築の場合、筋違いの増設が必要となるケースが多いので、再計算させるように。
4分割壁量計算が大事な計算となります。
業者が断ったらロクな業者では無いので即刻その業者を断りなさい。

質問の規模の場合、増築部分は布基礎を外周に沿って造り、布基礎の上に土台を設けて増築していく事となります。
既存基礎との接合は、差し筋やアンカーで繋いでいく事となります。

この回答への補足

river1様。早速の回答ありがとうございます。すみません、私の間違いで、増築部は5460×1820でした!この寸法だと三坪ぎりぎりで確認申請が必要ないとおもうのですが。重ねての質問になり恐縮ですが、この規模だと筋交いなしでいいのでしょうか?あと、基礎ですが、増築部分の外周に沿って作るというと、既存部に接する面は二重に基礎、土台が重なることはなく、既存の基礎、土台に新設床の根太、大引き等がのってくるということなのでしょうか?わかりにくい表現で申し訳ありません。

補足日時:2010/11/02 17:20
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