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新築住宅の基礎のヒビについて
一年前に高基礎で新築住宅をたてたものです。
一箇所だけ外部からのとても細いヒビわれがあり床下に潜って確認したところ
同じ場所にも細いヒビが入っておりました。住宅会社に問い合わせをし
見ていただいたところ
ヘアークラックだから大丈夫。
中のヒビはそこだけで綺麗だから大丈夫といわれました。
しかし不安でたまりません。
詳しい方、少しでも教えていただきたいです。宜しくお願い致します

A 回答 (7件)

温度の変化が大きい別荘地などですと年月とともに玄関などにクラックが起きやすいと聞いたことがあります。

ご参考までに。
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通常のコンクリートは収縮を繰り返しています。

あんなに固い
物が収縮するはずがないと思われるでしょう。でも収縮を繰り
返しているんです。線路は鉄ですが、線路も収縮を繰り返して
います。収縮する事で強度が保たれています。

遠目から見てもクラックがハッキリする場合は危険ですが、近
目で良く見ないと分からない程度のクラックなら大丈夫です。
無収縮セメントを使用すればクラックは絶対に入りませんが、
ただ家屋の基礎に無収縮セメントを使用する事はありません。
要望にて使用してと言えば使用して貰えますが、基礎だけ使用
すると通常の工事費の3倍以上の経費が掛かります。

家を建てた会社に言うよりも、別の無関係の建築業者等に検査
を依頼されてはどうでしょうか。出来れば検査をする会社の方
が良いかも知れません。但し検査費用は自分持ちになります。
家を建てた会社にクレームを入れても、自信を持って建ててい
ますので、絶対に認めませんよ。
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夏に基礎打つと夜の気温の変化で割れることがある


いずれにしてもヒビの幅0.5mm以上は補修しないといけない。
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写真ないのでなんとも言えません。

ゲージで幅を測ってもわかります。ヘアークラックは幅0.3㎜以下、深さ4mm以下の細いひびのことを指します。それ以上だとしっかりクレームつけてください。
反対側にひび割れが及んでいると問題です。長さも問題だと思います。

我が家は築35年で基礎の風通し穴の角にやや幅の広いクラックがありますが東日本大震災で地盤は不同沈下しましたがひび割れは広がらず問題ありませんでした。地盤強化はしてあります。

写真撮って記録しておくといいですね。
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以下のリンクは読まれましたか。


https://protimes.jp/journal/gaihekitosou/base-cr …
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写真が無いので、何ともですが、一般的なお話をします。



コンクリートは、セメントと骨材に水を入れ、練って、
型枠と言う枠に、流し込みます。

実際には、鉄筋で骨組みを先に組んで、型枠を作り、
そこにコンクリートを流し込みます。

鉄筋コンクリート、と言われる所以です。

セメントは水と反応して、効果をはじめ、固い基礎
等を作ります。

コンクリートは、実は、何年もかけて、反応に必要なかった
水分を蒸発させ、その分、収縮します。
乾燥収縮と言われる現象です。

住宅の布基礎等の、横長のプロポーションでは、上下
方向の乾燥収縮は目立たず、横方向に垂直に入る
乾燥収縮クラックが、目立ちます。

お話のクラックがヘアークラックであれば、心配は
いらないと思います。
基礎の強度や建物の耐震性とは、関係の無いもの
のように思います。

ヘアークラックの定義は、「幅0.3ミリ、深さ4ミリ以下」
だったように思います。
これで、耐力的な問題は生じません。

但し、今後もコンクリートの乾燥収縮が進行すると
思いますので、クラックの大きさ、数が増大する
可能性もあります。

仮に大きく成長した場合には、エポキシ樹脂の注入等
補修が必要になることもありますので、年に1回程度、
追跡確認をされた方がいいかも知れません。
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細いヒビが1本だけなら、大丈夫だと思います。


うちの基礎にも、新築して1年くらい後、そういうヒビがあるのを見つけましたけど、問題ないようですよ。
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