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社会人です。

読書が趣味なのですが、警察物など読んでいて
なあなあで読んでいる部分があります。

例えば『あいつはキャリアだから』とか『所轄のなんちゃら』だとか。
検察庁、警視庁、警察庁…
『自白させれば○日の猶予が与えられて~』など。

ストーリーは理解出来ていますが、
上記の区別や仕組みはよくわかりません。笑

皆さん、キャリアと所轄の違いや警察関係の仕組みって
いつ頃、何をきっかけに理解しました?

国家試験や司法試験に合格するとあーだこーだ。って
学生時代、そんな試験に無縁の私はなんとなく大人になりました…汗

警察について勉強したい!とかではなく、読んでる皆は理解出来てるのかな~?
というのが疑問に思い質問しました。

A 回答 (12件中1~10件)

人は知識を得ようと思うキッカケは単に授業で習うとは別に、不思議だなとか何でだろうと疑問に思い、気になったら調べて知識を得ます。

ですから、こういう警察関係の事も気になれば調べたりする訳です。これが知識を増やすコツですよね。でも、警察関係のことなら、例えば、横山秀夫の本を読むと新聞社出身の所為か実に細かく描写してあり良く判りますね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

気になったら調べて…。
まさに今が勉強のタイミングですね。

横山秀夫は読んだことないので次回チェックしてみます。

お礼日時:2010/11/12 13:29

警視庁が神奈川県警など、地方警察の上部組織と思っている人は多いと思いますよ。


警視庁が地方自治地帯としての東京都の下部組織であること、神奈川県警や埼玉県警と同じ位置づけであることを理解している人の方が少ないかもしれませんね。とくに東京都民以外ではね。

拙者も学校は理科系だったものだから、法学部を出た女性に聞いてみたことがあるが、あまりはっきりしなかった記憶があります。

その後、三権分立というのを少し勉強してみて、警察と検察と裁判所の関係が分かったのですが、最近、検察と裁判所の人は司法修習生という教育段階で同じ教育をうけているために同窓意識がはたらき、三権の分立、場合によって対立するべき行政と司法が癒着しているのではないかと疑問に持つこともあります。

新聞を読んでいても、新聞記者とか編集長さんなどは、理科系出身の読者がどの程度理解しているのか、していないのかが分からないのでしょうね。囲みの解説記事にもそこまで説明があることが稀ですね。恥ずかしながら、小中学生向けの振り仮名付きの記事などで基本的な説明が有ると熱心に読んでしまいますよ!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

三権分立はなんとなく理解できましたが、
警視庁、警察庁など似たような表現だと『あれ?どっちがどっちだ?』と
迷う事もしばしば…汗

私もミニ解説などは熱心に読んじゃいます。

お礼日時:2010/11/12 13:34

男性です。



そんなの、興味が無ければ死ぬまで知らないでいることですよ。
自分が目指す分野の場合は、調べるので分かるだけです。

僕も本を読んで、今イチ背景が理解できない時は、
ウェブで検索しながら読み進めます。

ウィキペディアとかに大抵のことは書かれているので、
それが正確な情報かどうかはともかく、本の内容の補填には十分なります。

貴方の読んでいる本の、キャリア云々・・・の部分は、皆が知っているから、
そう書いてあるのではなく、物語に「リアリティ」出す為に、そう書いてあるのです。

なので、何も全部の背景を理解して読む必要はないと思います。

気になれば、自分で調べてみて、なるほど・・・と納得しながら、
読書を楽しめばいいと思います。

僕は、本の中に出てくる実在の町などの部分を読む時は、グーグルアースで
衛星写真を見ながら、読んでいます。楽しいですよ。読むのに時間はかかるけど。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。


>気になれば、自分で調べてみて、なるほど・・・と納得しながら、
 読書を楽しめばいいと思います。

ですね。
今までなんとなく読んできましたが、こないだ読んだ警察物は
警視庁内部でテロ発生で組織理解が出来ずギブアップしちゃいました。
もう少しレベルの低い警察物を調べながら読んでみたいと思います。

グーグルアースを使いながら…新しいです。

お礼日時:2010/11/12 13:38

ミステリーものにおいてはもはやお約束とも言える知識なので


今更解説がなされていないという事なんでしょうけど、
知る機会自体はいろいろな場所であると思います。
初心者向けに、元からそういった説明を作品の中に組み込んだものもあったと思いますし。

私自身がその知識を得たのは(昔の話なので想像がかなり入ってますが)
海外物のミステリを読んだときでしょうか。

海外の警察機構は日本のものとはやはり違いますから、
作品を理解するに当たって、チョコマカ解説がついてきます。
その時に日本のものと比較されて紹介される事が多いので
逆接的に日本のシステムについてもある程度認識できた、というところでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

海外物ですか!
海外ものは名前すら覚えられなそうで“読まず嫌い”してます。笑
解説があると読みやすそうですね。

お礼日時:2010/11/12 13:41

フィクションと割り切って読んでいるので、そういう設定が真実だろうが違おうがあまり気にしていません。


例えば「警視総監が駆け出しの頃交番勤務をし、交番でめざしを焼いていた」というような設定も小説のデフォルメとしては別に「あり」だと思いますので・・・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

フィクションなのは十分承知ですし、
やりすぎの展開にイライラしながら読む場合もありますが…

調べつつ読んで行きたいとおもいます。

お礼日時:2010/11/12 13:44

行政府、立法府、司法府(中学校で三権分立を習う)が中学高校時代に理解できていれば、大人になったら普通に何の疑問もなくすっと頭に入りますよ。

(ちなみに典型的理系です。)

大人になってから、特に大事な三権なので、今からでもきちんと理解した方が、損なく生き易いと思います。

くれぐれも、「無知の涙」(獄中でしたためた、あまりにも有名な古典ともいえる名作)とはならない方が良いという意味でも。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>今からでもきちんと理解した方が、損なく生き易いと思います。

はい。
少しずつ知識として増やせていけたらと思います。

「無知の涙」気になるので呼んでみます。

お礼日時:2010/11/12 13:48

キャリアかそうでないかは、公務員試験の上級職(=キャリア 出身大学も関係している)かそうでないかで、受験時に人生がほぼ確定しています。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ざっくりとしたことは理解出来ているんですが、
「○○巡査部長」「○○警部補」など細かいところがなあなあで。

たとえば、小さい子が「警察官になりたい」といっても
交番勤務のおまわりさんは本の中だと雑魚扱いだったり…

調べつつ読んで行きたいとおもいます。

お礼日時:2010/11/12 13:56

こんにちは。


30代主婦です。

私は、小学生の頃から、推理小説が好きです。
テレビドラマも、推理物が多いです。

昔は、仕組みが分かりませんでしたが、現在は分かる様になって来ました。

分からない事があれば、PCで調べます。

仕組みが理解していれば、更に面白いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

確かに知っていればもっと面白いですよね。
知ってる土地で事件が起きているとワクワクしますし。

少しづつ調べながら知識を増やして行きたいと思います。

お礼日時:2010/11/12 13:58

警察小説は、本当の警察を隠す為に書かれていると思ったほうがいいですよ



他にも医者とか

TVドラマの題材になる職業は禄なのが無いです
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ん~。
単に読書のことを言っているのでちょっと観点が違うような。

本当の警察や医者を隠されても、別にいいですし。
読書が楽しめればよいです。

お礼日時:2010/11/12 14:02

フィクションですから、あまり気にしません。


海外小説ならわからないことだらけです。すべて知らないと楽しめないという訳ではありませんから。
仕組みがすべてわからないと楽しめないというと、異世界のファンタジーなんかは存在できませんし。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

私も今までは気にせず読んでいたんですが、
こないだ読んだ本が難しくてギブアップしてしまい、質問してみました。

これからは調べつつ読んでみようと思います。

お礼日時:2010/11/12 14:03

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