街中で見かけて「グッときた人」の思い出

最近では、あまり見ていませんが、
昔は、大晦日は紅白歌合戦をみるのが、我が家の定例でした。

そこでいつも不思議に感じていたのですが、
どうして、絶大的な人気を誇っていた、
南野陽子、浅香唯、菊池桃子・・・が出場せず、
大してヒット曲も無い、高感度が高いわけでもない、
西田ひかる、森口博子が常連だったのでしょうか?
事務所の力がそんなにあるとも思えないのですか、
何か、裏の力が働いているのでしょうか??

A 回答 (3件)

 現在、大半の歌手の方は、芸能プロダクションに所属し、その歌手をどう売り出すかの方針を決めるのは、所属事務所である場合が多いのですが、昔は、芸能プロダクションなど存在せず、歌手はレコードをリリースしなければならないため、必ずレコード会社に所属していますが、このレコード会社が、すべての方針を握っていました。


 紅白には、この時代のなごりからか、旧態依然としたところがあり、所属レコード会社の枠というものが存在すると言われています。
 そのため、意外な歌手が出場したり、逆に、出場確実と言われていた歌手が出場できなかったりします。
 南野陽子さんが所属していたレコード会社は、かつては松田聖子さんも所属していましたし、その他、演歌歌手も多く所属しています。そのため、レコード会社の枠からはみ出してしまったといえます。
 反対に、西田ひかるさんが所属していたレコード会社は、紅白に出場する歌手が少ないとされ、そのため、ヒットがなく落選確実とされた歌手が、ギリギリでセーフとなったこともありました。
 森口博子さんの場合、NHKへの貢献度が買われたといえます。
「みんなのうた」の楽曲を歌われたり、NHKの多くの番組に出演されていました。
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私も数年前まではほぼ義務的に観てましたが(元旦から仕事でしたので無理矢理年末気分を味わう為)、ここ最近は観てません。



事務所の力と言うのはあると思いますし、決まった「枠」もあるでしょう。
よく言われるのは「ジャニーズ枠」ですが、一昨年まではSMAPとTOKIOの2組でしたが、去年は嵐を出したいが為になんだか知らない子供グループもゴリ押しされた結果、異例の4組でした。

ちなみに、去年に布施明さんが、2009年を最後にそれ以降の紅白出場を辞退する旨記者会見しました。
去年の記事です。↓
http://www.oricon.co.jp/news/movie/72081/full/
この記事を読んで、「あぁ、やっぱりあらかじめ決められた枠は存在するんだな」と私は思いました。
出場が決まって辞退ならまだしも、何も決まっていない来年の紅白の辞退ですから。

西田ひかるは出てたのを記憶して無いですが、森口博子は出ていた当時は結構ヒット曲を出していたので、まぁ順当かなと思います。(彼女自身、歌手としては遅咲きでしたが)

>南野陽子、浅香唯、菊池桃子
この方たちの時代はまだアイドル全盛期です。
少し前の世代のアイドルも現役でヒットしていた時代かと思います。
人気があっても「アイドル枠」「若者向けの枠」に入れなかったアイドルたちは他にもいるかと思います。
(人気アイドルを多く抱えている事務所なら、何人かを抜粋という事もあったかもしれません)


余談ですが、セットだか衣装だか分からない二人は、正直どうでもいいです。
出る出ないは関係なくあの衣装(セット)をやめて欲しいです。
はっきりって、いくら奇をてらっても何年もやってれば目新しさも何もありません。
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そうですね、もう賞味期限切れですね。


私も 美川憲一や 女性のなんというのか ヒット曲もないのに 奇抜な服をきているだけで 毎回出演します
服なんかマネキンだって着ることが出来ます

それ以降見なくなりました
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この回答へのお礼

私も同感です。「歌」合戦なのですからね。

お礼日時:2010/11/19 21:17

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