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流行のLED電球ですが、寿命が数万時間などと謳われています

寿命に達すると、具体的にどのようになるのでしょうか?

白熱電球のように点灯しなくなる?
それとも、初期光量の数十%減を寿命と定めている?

仮に後者の場合、完全に点灯しなくなるまでを寿命と定義したら、どの程度の時間が見込まれるのでしょうか?

また、寿命で点灯しなくなったLED電球は、具体的に何がどうなって点灯しなくなってしまうのでしょうか?

A 回答 (3件)

> 仮に後者の場合、完全に点灯しなくなるまでを寿命と定義したら、どの程度の時間が見込まれるのでしょうか?



実用にならないほど光量が低下してもまだうっすらと光っているからまだ使えるばずだといっても意味はないので、そのような数字は公表されていません。

白熱電球ではほとんど場合ある時点でフィラメントが突然に切れてそれ以降全く使うことができないのでそれを寿命だといって誰もが納得できると思いますが、蛍光灯やLED電球をはじめ多くのものは少しずつ性能が低下してきます。
もしA社の製品は10%低下したものを寿命とし、B社の製品は90%低下したら寿命だとしていたら、寿命の時間だけを比較してもどちらが長持ちするか比較できませんよね。

またLED電球では白熱電球に比較して使われている部品点数が多くなった分だけ複雑だといえます。
複雑なものの場合は個々の部品の劣化による故障(使っている時間が長くなるほど故障する可能性が高くなる)だけでなく偶発故障(使っている時間に関係なくいつでも同じ確率で故障する)の影響が大きくなります。
寿命はあくまで目安であり大量に使用していれば大きな意味がありますが、ひとつひとつの品物については大きく食い違う可能性があるのです。たとえ寿命より早く使えなくなったとしても保証はしてもらえません。
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はじめまして、よろしくお願い致します。



メーカーの寿命だと10年と記載があります。(10時間/日使用)

しかし、電化製品の部品などの保障は5年です。

10年も長持ちしたら、電気会社は倒産してしまうのではないかと思います。

下記サイトをご覧下さい。

ご参考まで。

参考URL:http://www.sharp.co.jp/led_lighting/consumer/fea …
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LEDに関しては詳しくないのですが、以下のサイトの情報によると


「照明器具製造業者が規定する条件で点灯したとき、LEDモジュールが点灯しなくなるまでの
総点灯時間または、全光束が点灯初期に計測した値の70%に下がるまでの総点灯時間のいずれか
短い時間を推定したもの」だそうです。
# http://denko.panasonic.biz/Ebox/everleds/led/pri …

LED電球の寿命は基盤上の電解コンデンサーや封止樹脂の劣化により透光性が落ちることが
理由のようです。
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