男性に質問です。守ってあげたいと思う心理って…

基本的に男性の方が愛情深いと私は思ってます。

たとえば、彼女が出来る前は自分の母親や妹、おばあちゃんとか、
動物にいたるまで。

だから女性に比べると博愛主義のところが大いにあるのではないか、
と感じています。

つい最近、仕事でトラブルを起こしました。

それも、社内ではなく他社との間で…。

その事を社外で私が思いを寄せてる男性に相談をすると、
トラブルを起こした相手を俺の前に連れてこい、というのです。

もちろん、彼は年齢的にも結構いっていますし、
それなりにその業界では実績もある人です。

ただし、あまりメジャーではありません。

彼とは今年の夏まで恋愛関係にありました。

しかし、仕事がお互いに忙しく意志の疎通が図れなかったので、
自然消滅というか、しばらく、連絡を取らない方向へと持って行きました。

相手にまだ気持ちがあるかは分かりませんが、
最近、以前よりも遥かに優しくなった様な気がします。

でも、先述したように男性って女性よりも誰に対しても鷹揚に振舞える性質だ、
と私は思っています。

それゆえ、彼の守ってあげたい、という気持ちが親切心からなのか、
個人的なこのなのか、見当がつきません。

男性が一人の女性を守ってあげたいと思う心理って、
どのようなものでしょうか？

教えてください。

No.4 ベストアンサー 回答者： sasazasa 回答日時： 2010/12/24 21:50

先に二つの意見が書き込まれていましたが、どちらも、納得できます。

でも、俺は、この『質問』を読んだとき感じたのは、別のものです。
なので、参考までに、書き込みます。



男性は、社会を相手にすることが多く（もちろん、最近は女性も同じようになっています。）、家族も大事だけれど、仕事や生活を通じて恩のある社会（仕事仲間、上司、部下、取引先、ご近所などなど）を意識することが少なくないと思います。
家族を養えるのも社会のおかげだという思いが裏にあると考えても不思議はないでしょう。
だから、武士の時代のように、勤めのために、腹を切ることがあったのでしょう。

それに対し、女性は、以前、少女漫画を読んだときに思ったのですが、周りの全てをだいなしにしても一人の男と運命を共にしたい。という願望があるように思いました。（男性よりも）


これは、長く、男性は、外で仕事をし、　女性はうちで家を守る。という社会が成立してきた影響かもしれませんね。

そういう意味で、つい、頼られると、自分が助けられたことを思い出したりして、無碍にできないこともあるのじゃないでしょうか。


もし、その男性が、aquira15さんの考えるとおりだとすると、こういうことかもしれないと思います。



まぁ、ないとは言い切れないと思いますよ。とくに、自分に人を助けられる力（時間的余裕・積重ねた経験など）があると思えば、困ってる人に差し出さない手はないでしょう。

でもでも、正直・・・・・、もうちょっと、男女の情はあると思うのも確かです。

まぁ、ある一個人の話ですから、何が本当かは確かめなければ、なかなか言い切れませんね。

No.6 回答者： Tori_30 回答日時： 2010/12/25 01:57

”守ってあげたい”ってのは、何も一人の女性に対してだけってわけじゃないわな。

そこは視野狭窄にならないように気をつけよう。


動物的な側面からみると、それは恐らく”縄張り意識”に起因していると思われる。
多くの動物の場合、縄張りを守るのはオスのする事だ。
人間の場合は、他の動物のそれに比べて、果てしなく大きいって事なんだろう。（いや、オスの場合は、ってことでもあるのかもしれない。オスとメスでは使う情報が違うからね。視覚とその他の感覚では、視覚の方がより広範囲なのは間違いない。）

それはもう、単なる”縄張り”ではなくて、もっと言えば”世界”の域に達している。
至極当然の話で、人間の社会では今や殆ど全世界の事柄を居ながらにして見たり聞いたり出来るわけで、そういった中で縄張りの拡張が起こるのは火を見るより明らかだろう。（それに、人間の社会では”縄張り”は単なる空間に留まらず、”社会においての権力”もその視野に収めている。たとえ地球の裏側だとしても、自身の権力が及ぶのならば、それは紛れもなく”縄張り”。やはり”縄張りの拡張”は起こるべくして起こったと言うしかない。）
それに、社会では”個の尊厳”が建前とはいえ掲げられている。特に強いオスでなくても、誰もが自分の縄張りを持った、いわば”主人”なのだ。

かくして、貴方が”男性とは博愛主義だ”と思うに至る現実が起こったのだ、と僕は思う。
男性のほぼ全てが”縄張り”を持ち、その”縄張り”とは”世界”である今の時代。
なんて奇妙な世の中になったものだろう？と思うよね。
奇妙で複雑だとしても、こうして考えると人間もやっぱり動物なんだな、と説明がついてしまうのが悲しいところではあるが。


”縄張り”とは”世界”。そして”世界”とは”物語”。
貴方は自分の”物語”にどんな展開を望みますか？
おそらくハッピーエンドだろう。「みんななかよくしあわせにくらしました」誰もが望むであろうハッピーエンド。
その物語にも悪役はいるわけで。（いや？他の物語では”英雄”だったのかもしれないね。そんなのはありふれた事。十字軍にとってのサラディンしかり。恐ろしい魔王が領地では名君ってのはよくあるロールプレイングゲームの展開だ。）
ドラマツルギー上、悪役は必要。”いた方が良い”。舞台を大いに盛り上げてくれるから。

いったい僕は何を言おうとしているのか？話が飛んできましたね。すみません。
彼にとって貴方が自分の”物語”上、彼側の人間であるなら、その行動は至極当然の事だよね。たとえ貴方が単なる「村人A」に過ぎないとしても、彼の望むハッピーエンドを演出するために必要だから助ける。それに、「悪役に立ち向かう自分」というのは何者にも代え難くカッコイイ。
女性の心は分からないけれど、男性の事情を知らない異性からすると勘違いしてしまうところはあるのかもしれないよね。
ですが、男性とはこういう単純な生き物です。要は、自分のハッピーエンドを見たい。そして、結局流行っているのはハリウッド映画。辛気臭く文学的で小難しい恋愛映画より、ヒーローがバッタバッタと敵を投げ飛ばす痛快アクション活劇が、やっぱり大多数の男性の好みなんだわ。その事実を見ても分かるだろ？

「みんななかよくくらしました」「一人の英雄がこの世界を救った」そういうのがやっぱ好きなんだよ。で、ヒーローってのは困ってる人を見たらほっとけないものでしょ？一般的なヒーローってのはそういうものなの。
ジャッキーチェンが子供や老人を見捨てた時があるか？ブルースウィリスは誰のために戦ってる？


まあ、結論としては、この質問文に言われてるようなことで、これが特別な感情からのものかそうでないのかは判断に困る、って話なんだけど。
困ってる人がいたら、誰でもいいから助けるよね。

No.5 回答者： taka-aki 回答日時： 2010/12/24 23:52

偉ぶりたいだけで守ってない。

”あなたを”守りたいなら”あなたが何を望むか”を聞くはずだ。

男は自分のために自分の守りたいものを守るのであって女を守るのではありません。

No.3 回答者： Judgman 回答日時： 2010/12/24 21:37

すべてを把握している訳ではないですが・・・

その方の行動は優しいとか博愛とは違います。

元、恋人だったのか知りませんが、会社間のトラブルに別な会社から圧力をかける・・・

相手方の会社がいくら間違った応対をしても、あくまで解決は、双方の会社間で行うのが、

一般的な常識では？と思うのですが・・・

愛とかは・・・　どこにでも首と突っ込みたい でしゃばりでは無いと私は考えます。

あなたの手に負えないトラブルであれば、あなたはすぐにでもあなたの会社の上司に相談し、

解決の方法を模索しなければならないのです。

なぜそうしなければならないのかは長くなるので書きませんが、少なくとも、そんな考えが優しい

とかあなたを守っているとはなり得ません。

質問の回答ですが、家族、友人も守りますよ、それは家族愛とか友情とかからきます。

ただ、”特別な一人”の異性ならそれは愛なのではないかと思いますが・・・

ですが、その中のいずれの心理かは、当事者しか分からないと思いますよ。

No.2 回答者： IDii24 回答日時： 2010/12/24 21:26

はは、なるほど男性の心理があまり理解できていないようですね。

このような場合は親切とか、博愛主義や、守ってやりたいとかではなく、ヒーローになりたいです。
男は子供の頃からヒーローものを見て育ってますし、スポーツとかでも点を取りたい、相手を負かしたいと云う闘争心を植えつけられてます。
つまりですね、困難なことは解決したいと思うわけです。ゲームとしてね。ファイト一発なんですよ。でも意外に手に負えないとわかるとあっさり引いちゃう人が大多数です。
それに自分の事ではそれほどファイトが沸きません。なぜなら点数が入らないからです。点数は他人がくれるものですから、助ける相手との差が大きいほど多いのです。つまり弱い女性を助ける方が高い優越感を得られるというわけです。
優しいとおだてて置けば間違いないですが、くれぐれもそんなものでは無いと認識しておいてください。

No.1 回答者： shubal 回答日時： 2010/12/24 21:22

人にもよりますが、男性は女性をモノだと考えている場合があります。

また所有欲や傲慢さのあらわれてもあります。自分の群れの女性を他人にどうこうされたくないという気持ちかもしれません。本当に愛情深い男性であれば、対象が男性でも同じこうどうをとると思います。