
悩みを聞いてください。役員に任ぜられて数ヶ月・・・未だに数個プロジェクトを責任者としてやりましたが成功がありません。社員からはビジョンが無いからと言われ・・・確かにビジョンがないです。いつも誰かが提案してくれたのに乗っかるだけです。毎日冷たい目で見られています。正直、今全く何をするのにも対して自信が無くなりました。役員に任ぜられた事は以前私はがむしゃらに頑張っていた自分を社長が評価してくれたのだと思います。その時の自分はどこかに行ってしまった感じがしてなりません。みなさん、自信を取り戻すことや何でも良いです。何かアドバイスをお願い致します。※心理カウンセリングにもいく予定をしています。
No.6ベストアンサー
- 回答日時:
zakky74でございます。
お応え頂きありがとうございます。
>とっても難しい質問です。正直仕組みやメカニズムついては全くまだ理解はできていません。
仕組み・メカニズムが見えてこそ、経済・経営の行く道や判断基準が明確に見えてきます。その道や判断基準が見えるからこそ、ビジョンが構築されます。ひとえにビジョンと言った時にも、大まかな流れがある事を知っていなければなりません。
>判断基準はまず役員と社員の違いを徹底的に違う点を見せつけないといけません。何故我々が役員になったのか?を含めて・・・
なるほどですね。
>人間関係力については社内と社内外両方のコミュニケーションを高めることだと思っております。社内ですと対話できる場やレクレーションなど場を設けるということ。社内外は異業種交流会やセミナーに参加し能力を高めることだと思います。
なるほどですね。
これは素晴らしい案ですね。コミュニケーションを高めるのはとても良い事だと思いますよ。特に、場を設ける事はとても大切であろうかと思います。場にはある程度の目的・目標も添えられるものがありましたら尚の事、良かろうかと思います。
ところで、やる以上は会を重ねるごとに着実に効果を得なければなりません。
つまりコミュニケーションが向上し能力が高まる事を判断する際にも判断基準が必要かと思います。ところが、通常ですとその判断基準が持てない様になってしまっている仕組みがある事をご存知でしたでしょうか?
yoneo5さん。
僕は現段階ではyoneo5さんご自身もコミュニケーション能力には自信が無い方なんだろうと推測しております。余りコミュニケーションが得意な方ではないと観ております。何故ならば、ビジョンとコミュニケーションには繋がりがあるからです。
ビジョン構築に必要なのは、
1.在り方(存在方式)を理解している事(認識力)。
2.判断基準を得ている事(判断力)。
3.人間力・人間関係力のプロであり、周りも高めてあげられる事(疎通・交流力)。
でございます。
1が出来て、2が明確に得れます。
2があるからこそ、3を計れる様になれます。
3を磨き、身に付けるからこそ、1と2を更に活用しながら、ビジョンを描き、ビジョンの実現化に向けた、価値・目的・ゴール・ターゲット・計画・プロジェクト立案・アイディア・行動スケジュールが立ちます。勿論、人の協力を得ながらですから、チームワークも最高最強ですし、事業ごとに、プロジェクトごとに、団結力・成長力・信頼力・機動力などが活性化していきます。
そして何と、コミュニケーション能力とは1~3の全てが含まれている領域の事を指し示します。故に大事な能力であり、かつ高めるのが難しいジャンルでもあります。
全ての土台は1でございます。
自信感もそうです。1があってこそ、自信漲るものでございます。実績がなくとも果敢にチャレンジしていけるのは1が明確に理解出来ているからでございます。何をどの様に準備すれば良いかが、仕組みからハッキリ見えるからでございます。
如何でございましょうか?
ぜひ感想をお聞かせ下さいませ。

No.7
- 回答日時:
>みなさん、自信を取り戻すことや何でも良いです。
何かアドバイスをお願い致します。何でも良いということですので・・・
役員という立場の質問者さまへ
『自分の不得意なものまで やりたがるやつは、間抜けだよ。世の中、得意な人がいくらでもいるから。』
いつも誰かが提案してくれたのに乗っかるだけの質問者さまへ
『チャレンジして失敗することを恐れるよりも、何もしないことを恐れろ』
『責任者としてやりましたが成功がありません。』と仰る質問者さまへ
『人間、苦境をくぐり抜けないで 成功しようなんてのは、無理ですよ』
質問者さまが書かれた内容で 感じたことを 本田宗一郎氏の言葉で 挙げさせていただきました。
誤解がないよう書きますが、私はHONDAの関係者ではありません。
大企業(一応)で、ライン外業務をしているため 会社からのバックアップは少なく社員からの期待が大きく、その板挟みになってモチベーションが下がった時
YouTubeで 本田宗一郎さんの名言集(ストレートでシンプル 時には厳しく時には優しい)を見て 私の仕事とは? と自問自答しています。
興味があったら、ネットで『本田 宗一郎』で検索してください。
本田宗一郎 名言集 YouTube ですぐに出てくると思います。
No.5
- 回答日時:
経営は、全ての存在の仕組みを知った人が、今の時代、今の人間に一体何が必要なのか?という事を熟知している状態で初めて行えるものです。
特に21世紀、日本で、これからの企業経営を行うに至っては必要不可欠でございます。
経営の、経という文字ですが、「いとへん」が入っていますよね?この糸にはどんな意味があるのかご存知ですか?
糸というのは、昔は計る基準でございました。田んぼでは、糸を使って糸に沿って植える、とか糸を持ってここまでという領域を区分けしたりですね。糸には計るという、そういう意味がございます。計る事が出来ますでしょうか?それが糸へんの入った漢字の意味にも繋がります。
さて、経営も同じでございます(経済もです)。
事業をされる時に、一体何をもってそう判断するのか?という判断基準を持っているのか、持っていないのか、これはとても大切な経営の判断基準に当たる事でございます。
そして、今の時代、特に日本においては、経営の判断基準がシャープでなければなりません。
その為には、全ての存在の仕組みを熟知している必要があります。
今まで人間は、やり方・思い方だけを変化させるパターンをとってきました。ですが、今からの時代は変化が速く、ついていくだけではなく変化を積極的に作り出さねばなりません。ですから、変化のメカニズム、存在のメカニズムを熟知している事と申し上げております。
それを在り方(存在方式)と申しております。
yoneo5さんは、経営をするにあたって、事業をされるにあたって、全ての存在の仕組みやメカニズムをどれくらい理解されておりますでしょうか?その理解があって、次に経済的判断基準と経営的判断基準として、どの様なものをお持ちなのでしょうか?そして最後に、それを具現化させるにあたって、人の協力を得なければなりませんが、人と人が疎通・交流する為の人間力・人間関係力を計る基準としてどの様なものをお持ちでしょうか?
>自信というものは私の中では根幹な部分となってると思います。成功体験があれば自信がつき、そこからまた自分が進化できることに繋がるかと思います。このような回答でよろしいでしょうか??
ご回答ありがとうございます。
僕からお応えする際にも、とても参考になっております。yoneo5さんにお伺いしたいのですが、そうしますとyoneo5さんが自信を取り戻そうとされる為には、成功体験を創るという事でありましょうか?
ですが、そうだとしますと現段階で成功体験がない訳ですから自信がない事は理解は出来ますが、yoneo5さんが求めていらっしゃるのは、例え成功していない事にチャレンジする際にあっても自信感で臨みたい、チャレンジ意欲で臨みたい、とする姿勢から観る時に、ま逆と言いますか、足を引っ張られてしまうイメージにはなりませんでしょうか?
つまり、自信というもののイメージを変化させる事こそが本当に自信感で臨める唯一の道ではないかと思うのです。
如何でございましょうか?
これを聞きまして、yoneo5さんのお考えをお聞かせ下さいませ。
この回答への補足
全ての存在の仕組みやメカニズムをどれくらい理解されておりますでしょうか?その理解があって、次に経済的判断基準と経営的判断基準として、どの様なものをお持ちなのでしょうか?そして最後に、それを具現化させるにあたって、人の協力を得なければなりませんが、人と人が疎通・交流する為の人間力・人間関係力を計る基準としてどの様なものをお持ちでしょうか??・・とっても難しい質問です。正直仕組みやメカニズムついては全くまだ理解はできていません。判断基準はまず役員と社員の違いを徹底的に違う点を見せつけないといけません。何故我々が役員になったのか?を含めて・・・人間関係力については社内と社内外両方のコミュニケーションを高めることだと思っております。社内ですと対話できる場やレクレーションなど場を設けるということ。社内外は異業種交流会やセミナーに参加し能力を高めることだと思います。このような回答でよろしいえしょうか??
補足日時:2010/12/26 19:41No.4
- 回答日時:
あくまで参考マデ。
釈迦に説法かもしれませんが、自分で頑張って目標を達成することと、部門を任され部下を使っていっしょに目標を達成するのと方法は違います。そういうことでお悩みなのか、それとも単に仕事へのやる気が全くなくなったのかでは違うでしょう。
ビジョンが描くことは部門の長としての仕事です。
自信を取り戻すには、小さいことでも部門全体で目標を達成するという成功体験が必要と思います。やはり基本は、PDCAサイクルだと思います。
No.3
- 回答日時:
素晴らしい悩みをお持ちですね。
きっと人生を飛躍的に成長させてくれる良いキッカケとなろうかと思います。
もちろん、そこに到達するまでは多少の辛い思いもありましょうが、今感じている辛さや悩んでいる事は、必ず開けてくるものでございますから、一歩一歩すすみましょう。
ところで、もう少しお聞かせ頂きたいところがございます。
>確かにビジョンがないです。いつも誰かが提案してくれたのに乗っかるだけです。
これは一体どういう事なのでございましょうか?もう少し詳しくお聞かせ願えませんか?
>みなさん、自信を取り戻すことや何でも良いです。
質問者さまは、自信というものに対してどの様に受け止めていらっしゃるのでしょうか?
質問者さまの、自分のイメージについてお聞かせ下さいませ。
逆質問の形となってしまってすみませんが、まずは質問者さまの事を理解した上でお応えしたいと思う次第でございます。
この回答への補足
早速、ご回答ありがとうございます。>確かにビジョンがないです。いつも誰かが提案してくれたのに乗っかるだけです。についてご説明させていただきます。
普段は可愛い雑貨を作っているメーカーですが今、少子化問題で世の中的に高齢者が多くなって介護に関する商品を作ろうと社長が話しを持ってきました。そこに私は何の意見もなくただその話にのっかかってるだけ・・・。また生産拠点も中国からベトナムに変える話も社長が持ってましたが、それにも意見無くのっかかってるだけ・・・このことから他役員からクレームが出てきています。
自信というものは私の中では根幹な部分となってると思います。成功体験があれば自信がつき、そこからまた自分が進化できることに繋がるかと思います。このような回答でよろしいでしょうか??
No.2
- 回答日時:
数社の社外取締役をしています。
私も過去に幾度も同じような経験をしています。
但し、私は自他共に認める積極思考人間ですが…。
以下参考になればと
私はまず休暇をとります。
休暇と言っても2、3日ですけど。
yoneo5さんの状態になるまではご自身でも気づかないほどストレスを
受けている状況だったと想像します。
その際、私の場合、
1日目は20時間ほどずぅーと寝てます。
2日目は同じく20時間くらい興味のある分野の本を読んでます。(ここの時間を一番大切にしています)
3日目は今までの仕事や生き方の反省をします。問題を整理して現実と向き合い何が悪くて今があるのか、
それをどうすれば解決できるのかを考えます。
私の実感では、プロジェクトであれなんであれ現実を直視しなければ、ただの心配事でしかなく、解決策も
見つからないと思っています。心配事が心配事を生んで悪循環になっていくと考えます。
もう一度、成功に至っていないプロジェクトを見直し、現実を知って、成功しない理由を明確にしてみてはどうでしょう。
成功していないのはビジョンが無いからなのかとか、本当にビジョンがないのかとか、見えてくるものはあると思います。
それ以外で、社内やメンバーに良く話すのは、
1、同じ分野で尊敬できる人物を見つけ、考え方や行動、言動を真似する。
2、新しい事でも一度やったことがあると思い込み、上手に進捗している状況を頭に思い描くこと。
3、マイナス思考が出てきそうになったら、声を出して笑って見る。
4、問題が起きても、それほどの問題でもないと考える。
5、問題点には、真摯に向き合い、できる限り速やかに解決する。
仕事は人生の一部であって、すべてではないと思っています。
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