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曖昧な記憶で恐縮ですが、1993年頃、市立図書館で何気なく手に取った本を探しています。一般の方たちが書いたエッセイを集めた本で、確かシリーズ物だったような気がするのですが、記憶違いかもしれません。その中の1冊にあったエッセイをもう一度読みたいと思っています。内容は以下のようだったと記憶しています:

・自分が少年時代に親御さんが下宿人を置いたのだが、その下宿人がいわゆる渡世人というか、侠客だった。
・彼は自分たちとはきっちりと一線を引いて付き合っていた。
・別れた後も、自分のことを見守っていてくれたらしく、就職や結婚といった折には、彼から祝いが届いた(が、本人は決して姿を現さなかった)。
・彼が亡くなった時、彼のそばにずっと付き添っていた女性(奥さん?)から連絡が来た。

これをもう一度読みたく(また資料として使いたくて)、探しています。ご存知の方、本のタイトルをご教示いただければ幸いです。

A 回答 (1件)

「泣ける2ちゃんねる」の中に収録されていそうなお話ですね。


書籍化前のエピソードが参考URLで数多く公開されていますので、ここで探してみたらいかがでしょう

参考URL:http://tear.maxs.jp/pic113.html
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。

2ちゃんねるとは関係の無い書籍であることはほぼ間違いありません。一編一編が結構な長さの文章でしたし、インターネットから書籍が作られるという時代ではありませんでした。読んだのは93~94年ですが、実際の出版年はその前のはずです。

いずれにせよご提案をありがとうございました。「泣ける2ちゃんねる」は面白いですよね。

お礼日時:2011/01/08 22:28

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