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30年近く前に読んでいた絵本です。
冬,子猫たちが寒くて家の中で丸まって寝ていると,
お父さん猫が「外で遊ぼう!」と子猫たちを外へ連れて行きます。
そして,みんなで雪合戦をして楽しむのですが,1つの雪玉が空へ向かって飛んでいき
空がガシャンと割れてしまいます。
子猫たちは,みんな驚き困ってしまうのですが,
お父さん猫はみんなにチューインガムを配り食べさせます。
そして,そのチューインガムを割れた空へ投げて,
穴をふさぐというお話です。

すごくかわいらしい話の内容で,大人になった今でも忘れることなく
心に残っているのですが,題名を覚えておらず,色々と探してみましたが
見つけることができませんでした。
知っている方がいましたら,教えてください。

A 回答 (1件)

「やまねこのほし」舟崎克彦・作 奈良坂智子・絵(ポプラ社 1978年)


だと思います。
かわいい絵の猫たちでしたが、あれは「山猫」だったんですね。
残念ながら絶版になっているようですが、お話そのものは
「読んでおきたい名作 小学1年」(成美堂出版 2010年)
にも収録されているようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
さっそくネットで調べ,表紙の絵を見て
ものすごく懐かしく嬉しくなりました。
絶版というのを聞きとても残念に思いますが,
読んでおきたい名作に選ばれていることが嬉しいです。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/01/06 20:20

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