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タイトルのとおりです。
泣ける絵本(絵本に限定させてください。)を教えてください。

・100万回生きたねこ
・ごんぎつね
・手ぶくろを買いに
・やさしいらいおん
・かわいそうなぞう
・ちいさなくれよん
・いつでもあえる
・ないたあかおに
・ちぃちゃんのかげおくり
・セーターになりたかった毛糸玉
・おじいさんのランプ
・木を植えた男
・おおきな木
・ぼくを探して
・ラブ・ユー・フォーエバー
・あおくんときいろちゃん。

上に無いものでお願いします。
タイトルと作者名と、どんなところが泣けるのかも詳しく教えていただけると嬉しいです。
ネタバレ大歓迎です。

A 回答 (15件中1~10件)

菊田まりこさんの「いつでも会える」がオススメです!


何回読んでも泣いてしまいます。

以前マックスファクターのCMで松嶋菜々子さんが読んでいた本です。

ミキちゃんの飼い犬・シロが主人公です。
ある日大好きなミキちゃんが亡くなってしまいます。
一生懸命ミキちゃんを探すシロ。
「どこ、どこ、どこ、ミキちゃんはどこにいるの?」
飼い主、そして最愛の友を亡くした犬のシロは、
まぶたの裏でミキちゃんと再会し、シロは永遠の時を得た....
「いつでも会えるんだ。」

今思い出しただけでも涙が出そうです。。。
ぜひ読んでみてください。

参考URL:http://mihama-w3.n-fukushi.ac.jp/semi/ehon/ITUDE …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

ただしこちらは上のリストに入っていたものでしたので。。。
もし別の絵本をご存知でしたら、またよろしくお願いします!

お礼日時:2005/06/23 14:03

「ずーっとずっとだいすきだよ」ハンス・ウィルヘルム


少年の視点で、飼い犬との出会いから死別までをつづっています。
きれいな絵で、小学校の教科書にも掲載された作品です。

「わすれられないおくりもの」スーザン・バーレイ
森の動物達がアナグマさんの死に直面して、彼の生前のやさしさをひとつずつ思い出していきます。
これも丁寧にかかれたきれいな挿絵です。

私は泣ける絵本というと真っ先に思い浮かぶのはこの二つです。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4566002 …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

興味をそそられました。
是非読んでみたいと思います。

お礼日時:2005/06/23 14:04

「わすれられないおくりもの」のURLはこちらです。



参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4566002 …
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この回答へのお礼

参考になります!
ありがとうございます。

お礼日時:2005/06/23 14:05

【あらしのよるに】シリーズ 木村裕一/作 あべ弘士/絵 講談社


第一部『あらしのよるに』
第二部『あるはれたひに』
第三部『くものきれまに』
第四部『きりのなかで』
第五部『どしょぶりのひに』
第六部『ふぶきのあした』

あらすじ
嵐の夜に、雨宿りのために入った真っ暗な小屋のなかで出会った2匹。互いの顔も種類もわからないままに友達になり、再開を約束。そして……
メイ(やぎ)とガブ(おおかみ)の友情?愛情?物語。

涙しながら夢中で読みました。
とにかく最後まで読んでみてください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
かなり興味をそそられます。
読んでみます。

お礼日時:2005/06/23 14:50

なかむらみつる(326)さんの『かげろうかーくん』は泣けました。



大人になるという大きな悩みを抱えていたキャンディのために、かげろうの幼虫『かーくん』は、池の中から飛びたちキャンディに自分の気持ちを伝えたいと願うようになりました。

でも成虫になったかげろうの命は一日しかありません。命が一日で尽きてしまう。。。たった一日の命であっても、キャンディの幸せは自分の幸せだと思い始めたかーくんは、大人になろうと強く願うようになりました。

次の日の朝、キャンディの家のポストに手紙が一通はいっていました。
これは、かーくんが残りの時間を全部つかい『大人になることは怖いことじゃないよ』と気持ちを書いたお手紙でした。

そしてもう一通、かーくんは大人になることが怖かったおたまじゃくし おーたんにも書いて水の外に置いていました。

カエルになったおーたんが手紙を受け取り、かーくんに変わってかーくんが作った歌を歌う姿に泣いてしまいました。

妊娠してる時にお腹の子供に聞かせようと思って買ったのに、読むたびにいつも泣いてしまう本でした。
やさしく涙をながせます。

参考URL:http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=4429
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
326さんは絵本もかいていたんですね。
読んでみます。

お礼日時:2005/06/23 15:00

イラストレーター(だったかな)の


326(なかむら みつる)さんの著書もいいですよ。

入手困難かもしれませんが、
「やさしいあくま」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4877283 …

あくまと友達になった男の子が主人公です。
大人のあくま=災いという固定観念や偏見に対して、
子どもは目の前に居る「あくま」そのものをとらえ
純粋に友達になれてしまいます。

最後は、あくまと男の子のお別れ。
もう会えないようなシチュエーションですが
「またね」と別れます。

大人はいかんよなあ。
もっと本質を見ないとなあと思いながら、
純粋なあくまと男の子の姿に涙がこぼれます。



あと、私は読んだことないのですが、

ぼくのおばあちゃんhttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4835609 …

これも泣けそうな気がします。


それから、

戦争で死んだ兵士のこと
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4840103 …

淡々とそのままの事実を書いているだけなのですが…。
想像力と感受性が豊かであれば、涙がこぼれると思います。
世界中の人が、たくさんのエライ政治家が、
この絵本を読んで涙を流すことができるならば、
戦争はおこらなくなるかもしれません。


まだまだあったような気がします。
と、タイトルを探していたら、参考になりそうなページをみつけました。

こんなHPを見つけました。
http://asa813.ameblo.jp/category-88204f6b00fae32 …

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/listmania …


「わたしのいもうと」は、泣けるというか、
ズーーーーーーーーーンと重く心に響きます。切ないです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

たくさん教えていただけたので嬉しいです!
手当たり次第に読みたいと思います。

お礼日時:2005/06/23 15:01

有名な絵本ですので、御存知かも知れませんが・・・・




●チロヌップのきつね

北海の孤島できつねの親子が平和にくらしていました。
ところが戦争の余波で父ギツネと子ギツネは人間に撃ち殺され、
もう一匹の子ギツネは罠にかかって身動きができなくなってしまいます。
母ギツネは子ギツネに毎日エサを運び、
寒い冬がおとずれると、そばに寄り添って自らの身で子ギツネを温めるのですが、
結局その態勢のまま二匹とも死んでしまいます。
二匹が死んだ場所には、そのままの形で美しい花が咲き誇ります。

●だいじょうぶ だいじょうぶ

不安な事、怖い事などがあると、
「だいじょうぶ だいじょうぶ」という魔法の言葉で
いつも少年を励まし続けてたおじいちゃん。
おじいちゃんのおかげで、少年はだんだんと強くなってゆきます。
最後のページは、そのおじいちゃんが病院のベッドで眠るシーン。
おじいちゃんの横で、少年は言うのです。
「だいじょうぶ だいじょうぶ。だいじょうぶだよ、おじいちゃん」

●かたあしだちょうのエルフ

だちょうのエルフは、草原にすむ動物の子供達の人気者でした。
ところがある日、子ども達を守る為にライオンと闘い、
片足を失くしてしまいます。
最初のうちは食べ物を運んでくれた草原の仲間達も、
日が経つにつれてエルフの存在をなんとなく忘れてゆき、
エルフはひとりぼっちになり、体も弱っていってしまします。
そんな時、またもや草原に敵が現れるのです。
エルフは、逃げ遅れた子供達を背中に乗せ、
片足のまま、弱った体を限界まで使って闘い、死んでしまいます。
最後のページは、草原に立つ1本の木と、その木の下に小さな泉。
それは、木になったエルフと、エルフの涙。
草原の動物達は、涼をとる為に木の下に集まります。
死んで、木になってからもなお、エルフは皆に優しさを与え続けるのです。


●きつねのきんた

親や兄弟を人間に殺されてしまった、きんた。
ある日きんたは、とあるお屋敷の中で、懐かしい母の匂いを見つけます。
でもそれは生身の母ではなく、毛皮になり果てた哀れな母の姿でした。
きんたは、わざと火事を起こし、毛皮を持って逃げ去ります。
そして、母の匂いのする毛皮に身をつつんで、眠るのです・・・。


上記のどれもが、子供に読んであげてる最中に涙がこみあげてきて
マトモに読めなかったものばかりです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
名前は聞いたことあるのに、読んだことがないものばかりです。
是非読んでみたいと思います。

お礼日時:2005/06/23 18:14

「島ひきおに」山下明生


ともだちがほしいのに人間に怖がられてしまう。
ひとりぼっちのおにが悲しく、切ないお話です。

「ぶたばちゃん」マーガレット・ワイルド
ぶたばあちゃんとまごむすめはふたり(2匹?、2頭?)で仲良く暮らしていました。
でもおばあちゃんには死が近づいていて…
おばあちゃんは死ぬ前にすべきことをたんたんとします。そして静かな別れが訪れます。
静かな別れと最後のページのすがすがしく美しい絵がいっそう切なさを感じさせました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

名前も知らない本で、興味をそそられました。
是非読んでみたいと思います。

お礼日時:2005/06/23 18:15

『金魚』 えだいずみ


大人向けの絵本です。切ない恋のお話です。

他の方も書かれていますが
「戦争で死んだ兵士のこと」
は私もいいと思います。
アルバムみたいです。

あと、泣けるとなるとどうもハッピーエンドではないのが多いような。
なので
『いつか花になる』 いもとようこ
一度本屋で立ち読みして買うのをためらってしまい、見当たらなくなり
店員さんともめて(?)やっと手に入れました。
かまきりが主人公です。
ラストシーンは本当に絵に魅了され、ほ~っという気持ちになりました。
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この回答へのお礼

「金魚」はかなり興味をひかれます。

読んでみたいと思います。

お礼日時:2005/06/24 10:06

こんにちは


小学校の教科書にも載ってますが、
「とべないホタル」 小沢昭巳 作

一匹だけ、羽がちぢれていて飛べません。
とても感動します。


「ママ、ぼくをうたないで!」 
1994年12月、アメリカ南部ミシシッピー州・ジャクソンでおきた悲劇で実話です。
とてもかわいそうで涙がでました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

とべないホタル、はシリーズものなのでしょうか。
(アマゾンで調べたら複数あった)
読んでみたいと思います。

お礼日時:2005/06/24 10:06

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