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2日後に挙式・披露宴予定の者です。
以下、「花嫁の手紙」について添削をお願いいたします。
補足として、母は私が小学校4年生の頃に再婚となり、祖母が実の母代わりだったため、父母と祖母宛で書いております。(祖母メインで書きたかったですが、なるべく同じ長さになるようにしました。)

はじめの挨拶
会場にご列席の皆様、コロナ禍での結婚式であるにも関わらず、こうして私たちのために会場まで足を運んでくださったこと、心より感謝申し上げます。これから手紙を読ませていただくため、お時間を頂戴することをお許しください。

お父さん
小さい頃、お父さんに抱っこされた時は大泣きしていた記憶があります。
昔からお父さんには甘えるのが下手で、私が何を考えているかわからず、迷惑をかけてしまったかと思います。
特に思春期の頃はお父さんと距離ができてしまったかな、とも感じています。
それは大人になった今でも少し残っていて、まだ上手くお父さんと向き合うことができずにいました。
でも、結婚式の準備を進めていくうちに、お父さんにしか相談できないことや、二人で話すことも増えて…
お父さんが「◯◯(私の名前)は大切な娘だから」とおばあちゃんに話していたことを聞いた時は、実はすごく嬉しかったです。
これからは私も素直になって、あの時甘えることができなかった分、甘えていきたいと思うのでこれからよろしくね。
今日はバージンロードを一緒に歩いてくれてありがとう。とっても嬉しかったです。


●●ちゃん
(お母さん、ではなく普段通り●●ちゃんと呼ばせてください。)
出会ったのは小学校4年生の頃でしたね。
私はご存知の通り自分の素を見せることが苦手で、なかなか心を開けませんでした。
本当は話したいことや、感謝したいこと、たくさんありました。
他の人にとっては普通のことかもしれないけれど、私が一番印象的だったことは転校先で初めて通学バスに乗る時、「母です。これからよろしくお願いします。」と言ってくれた時のことです。恥ずかしながらも、すごく嬉しかったのを覚えています。
他にも毎日おいしいお弁当を作ってくれたことや、学校で出た難しい宿題を教えてくれたこと…思い返すとたくさんあります。
かなちゃんが作ってくれた料理はとっても美味しくて、特にミルクスープは大好きで今でもよく作っています。
いつも私のことを支えてくれてありがとう。

おばあちゃん
自分が結婚式を挙げるなら、おばあちゃんが元気なうちに来て欲しいと思っていました。
だから不安もあったけれど今日、こうしておばあちゃんが来てくれて、一つ夢を叶えることができて嬉しいです。
物心ついた頃から、ずっとべったりしていました。毎日一緒にお風呂に入って、一緒の布団で寝ていました。
教育熱心だったおばあちゃん。
勉強はもちろん、自電車や鉄棒、一輪車、私ができるようになるまでついていてくれましたね。
私に同年代の友達ができるよう、寂しい思いをさせないように、ひとまわりも若いお母さんたちの輪に入って、積極的に公園に遊びに行ってくれましたね。

☆省略する可能性あり☆
大人になって、私がお父さんの転勤で海外へ行った際、毎晩泣いていたと知りました。
(私も最初はずっとおばあちゃんに会いたいと思って泣いてたよ。)
でも、私は海外に行っていたから、自分には知らなかった世界を見ることができて、たくさんの経験を得ることができました。
そして(外国名)で大切な友人と出会うことができ、今日まで仲良くしてくれて、結婚式に来てくれました。
☆----☆

私が海外へ行く時も、寂しい気持ちを見せず、私の背中を押してくれてありがとう。
(外国名)で大切な友人と出会うことができ、今日まで仲良くしてくれて、結婚式に来てくれました。気が強いように見えるけど実は涙脆くて優しいおばあちゃんのことが大好きです。

最後になりますが、▲▲(新郎)さんのお父さん、お母さん、初めてお会いした時から家族の一員として私を温かく迎えてくださり、本当にありがとうございます。
▲▲さんと力を合わせて、笑顔溢れる幸せな家庭を築いていきたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

はじめの挨拶のあと、最後に言う新郎の家族への挨拶をもってきて、それから自分の家族(手前ども)へ挨拶をもってきたら、引き締まった感じになるような気がします。

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