dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

最近、よくテレビで「尋常じゃない」という表現を耳にしますが、
何故「普通じゃない」という言い方をする人がいないのか不思議です。
「尋常」という言葉は昔の尋常小学校とか文学で使われる様な言葉だった気がしますが、
せめて両方使われるのであれば納得しますが、判で押したように「尋常じゃない」という
言い方をするのに違和感を覚えてしまいます。
放送業界で何か決まりごとでもあるのでしょうか?

A 回答 (3件)

元々が、お笑い芸人の「ひな壇芸人」とか「ガヤ」と言われる


その他多勢の人たちの中の誰かが言い始めたような気がします。

つまりそういう人たちというのは、何か大きな声で目立つことを
言わないと、テレビ画面に映してもらえないので、人とは違う、
普段はあまり使わない言葉などを選んで使う傾向があります。
今、直前に書いた「選んで」というのも、「チョイスして」とか
言う人もいますよね。

要するに人と同じじゃ、そこにいる必要がないから、わざと変わった
言葉遣いをしたり、あわよくば流行語大賞に選ばれるかも知れない、
とかをねらったりもしているんだと思います。

今では誰もが当たり前に使っている「カンベンして下さいよ」
なんていうのも、40年ぐらい前に友人たちが使い始めた頃は
すごく違和感を覚える言葉でしたよ。
「勘弁ならねえ!」なんて江戸時代の言葉みたいでしょ。
    • good
    • 6
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
「尋常じゃない」が死語になることを祈ります。

お礼日時:2011/02/05 13:58

より強い印象の言葉を求めた結果です。



意味としては「普通」や「通常」と同じですが、
濁音が多く文字数も多いのでよりインパクトが強く表現できるのです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/05 13:48

決まりごとは無いと思いますよ。


「すごく」を「すこぶる」と言いたがるのと一緒で
ただ「尋常じゃない」と言いたがってるだけと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/03 02:30

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!