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業務用のエアコンを、10年前から3台入れています。
昨年、1台が冷房効かなくなり修理してもらうと、ガスが抜けているとの事で補充してもらい、同時に何時まで持つかわからないので熱交換器を変えたほうが良いと、20万円の見積もりをもらいました。
どのみち修理しないといけないならと、代金を払い直してもらいました。

今年、別の1台が故障し、修理を呼ぶとやはり「ガスが抜けているので補充しました。アキュムレータからガスが漏れているので交換したほうが良い」といわれました。

ふと思ったのですが、ガスは10年かけて少しずつ漏れたのではないのか?それなら今回ガスを1万円ほどで充填したら後10年は持つので、それから新品に買い換えたほうが良いのでは、10年後にはエアコンの性能も上がり、値段も安くなっているだろうと。

それともやはり部品の寿命は10年ほどで、この際修理した方が良いのでしょうか?


事情に詳しい方、よろしくご意見をお願いいたします。

A 回答 (3件)

業務用エアコンは定価は高いが、掛け率は低いので、


良心的業者で交換が安い、電気代も問題無く安い、交換の場合も電力に契約変更しないと損をします、「新製品の消費電力が少ないので、基本料金」
ここでは、価格は書けませんが、交換が断然得です。

この回答への補足

安い所で買い換えた方がランニングコストを考えると有利だということですね。
故障したものの電気代は低圧電力になっていて、従量費は安いのですが、基本料高いと感じています。
今のエアコンがどれだけ省エネになっているか、本体の値段、工事費はどれぐらいになるか、業者に聞いてみます。

補足日時:2011/02/07 22:39
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買い換えがお勧め



10年も経つと、消費電力量や冷暖房効率が明らかに違います。
維持コスト(修理費用+電気消費量)を考えると、10年目で故障が発生し始めているのです。
買い換え時の合図です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
年のせいか、10年というとついこの前のように感じてしまい、いろんな機器も10年で買い替えというのは対抗があります。
とりあえず修理で様子を見てみようかと思います。

お礼日時:2011/02/08 18:32

冷媒ガスは、通常運転時には漏れません。


微量程度であれば考えられますが、その量で運転できない状態までは
陥らないのです、冷媒は俗に言うフロンガスで温室効果が高いものもあ
り、安易に漏れるような仕様にはメーカーとして行いません。

ただし、10年、15年と使うと主に室外機から漏れます。
機器内部で、配管同士が擦れ合って穴が開いたり、振動で配管に疲労
が生じて亀裂が入ったり、湿気等でアキュムレータ等の鉄製品に錆が生
じたりします。

漏れた場所と原因から、全体的に痛んで漏れたのか、局部的に痛んで
漏れたのか、他の機器も含めてあと5年程度は使えるか程度の推測は
行えると思います。
圧縮機の故障などは全く別の原因となります。
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この回答へのお礼

なるほど。ガスの補充だけで済ますのはやはり良くないのですね。
アキュムレータの交換は思ったほど高くないようなので修理して様子を見ることにします。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/08 18:22

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