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ジムノペティ#1のような
出来ればピアノだけの
不思議な曲を探してます
出来るだけ沢山の曲を
教えてくだされば
嬉しいです!!

A 回答 (2件)

「グノシエンヌ第1番」も同種の感覚が得られると思われる、サティの有名な曲の1つだと思います。

この1番に限らず、自分の家で迷子になってしまうような・・そんな奇妙な趣のある他の番号もお勧めです。

「ジムノペティ#1」ということからも、たぶん不思議でかつキャッチーさも備えているということでしょうから、
ドビュッシーであれば、
「ピアノのために」より「サラバンド」
「ベルガマスク組曲」より「メヌエット」
「子供の領分」より「雪は踊っている」「小さな羊飼い」
「前奏曲集第1巻・第2巻」より「雪の上の足跡」「カノープ」
「ハイドン礼讃」
「夢」
・・・なんかいかがでしょう。

ラヴェルであれば、
「鏡」より「悲しき鳥」
は個人的に好きです。まさしく「不思議」な趣です。

余談ですが、「亡き王女のためのパヴァーヌ」はオリジナルがピアノで、管弦楽版はだいぶ後にラヴェル本人が編曲したものです。
それと、「ソナチネ」なら残りの第1,3楽章の方がむしろ「不思議」という意味ではふさわしいように思えます・・・第2は穏やかではありますが、割と世俗的な趣のように思えます。
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私が不思議というか、神秘的に感じた曲は



アレクサンドル・スクリャービン
 ・詩曲 Op.32 第1曲
 ・ピアノソナタ 第4番


不思議な感じはしないかもしれませんが、ゆったりしたのは

クロード・ドビュッシー
 ・水の反映
 ・亜麻色の髪の乙女


モーリス・ラヴェル
 ・亡き王女のためのパヴァーヌ
  (もともとはオーケストラ用だったような気がしますが、ピアノ用に編曲されたものがあります。)
 ・ソナチネ 第2楽章


とか?
ドビュッシーとラヴェルは、「印象派」(絵画にもありますよね?)と呼ばれる作曲家です。
サティと一緒のフランス出身です。


不思議、というのに限定しなければゆったり心を癒してくれる曲はいっぱいありますよ。
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