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女性がお辞儀をする時に、体の前で手を重ねると思うのですが、
これは右手と左手とどちらを上に重ねるのがほんとうなのでしょうか。
私は、なにげなく癖で右手を上に重ねていたのですが、
『右手は攻撃の手だから右手を隠す(左手を上にする)のが本当』だと聞きました。
本当のところはどうなのでしょう。
何か言われや、理由があればそれも教えてください。

A 回答 (5件)

左上ですよ。


私は「右手は刀を抜く手、その手を左手で抑えるため」
という謂れを聞いたことがあります。
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この回答へのお礼

やはりそうでしたか。
刀を抜く手を押さえる、う~ん、説得力ありますね。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/09/23 19:39

「D」というファミレスでバイトしていたときに言われたのが「左を上にする」でした。

多分No.1さんと同じようなことが理由かなあ・・・お客さんに対してですからね。
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この回答へのお礼

そうですね。お辞儀をするということは、相手あってのことですからね。
やはり、そういう世界(に限らずですが)では常識なのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/09/24 07:21

全く自信がありませんが、私が習った時は


右手を上でした。
左手を上にすると、着物のの「左前」(亡くなった人の着方)を連想させるので、右上を指導されました。
でも、本当に自信はないのですが、今でも右上を実践しています。
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この回答へのお礼

ほお~!また新説。
着物の左前には、苦い思い出があります。(今回の話には関係ありません。ひとり言…)
ありがとうございました。

お礼日時:2003/09/24 07:20

手を重ね合わすことを、叉手(さしゅ)と云うそうです。

特に、お作法を習っている方や、神社の神主さんや巫女さんが、所作のひとつとして身につけている型です。他にホテルや各サービス業の方もまた、そう習うようです。

本当の理由や根拠はわかりませんが(スミマセン)下記の話はきいたことがあります。

・左側には心臓があり右側の脇より厚みがあるため、自然と左手が前面に押し出される。。(無意識に脚を組んでみて、右脚が上になった時は体調が低下しているとも云うので、左手が上だと健康です、という感じなのかもしれませんね)

・右利きの場合(日本人は多いですよね)、右手指先を冷やさぬよう怪我のないようにと無意識に守るから。。

・右手を被せると肩が上がりやすく、体もせり出したようになり、相手からは挑戦的に見えてしまう。。

私は、座った時も立ち姿も、左手を被せる方が相手からは美しく見えるように思います。肩から二の腕辺りのラインが特に。。          以上。
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この回答へのお礼

『叉手』という言葉は初めて知りました。これで検索したところ、禅道では右手が上なんですね。しかし、他一般的には、やはり左手が上のようです。
そのほかにも、いろいろ理由がありそうなんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/09/24 07:17

こんばんは。


理由は知らないですが、接客業のバイト先で先輩に
右手を下にして重ねるのが基本と教えてもらいました。
でもなぜか右手が上になっちゃうんですが^^;
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この回答へのお礼

お仲間がいてうれしいです。(^^;)

「基本」と言われると、それは『常識』ということですよね。
という事は、私は常識知らず…。

ありがとうございました。

お礼日時:2003/09/23 19:41

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