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育成ゲームとRPGはどう違うのですか。
なぜなら、喧嘩番長(未プレイ)はWIKIの説明をみると(育成+)アクションらしいのですが。なぜか、アクションRPGのページに入ってます。
ということは、クレイジーアクアリウムというゲームが入りそうなアクション育成ゲームとういうジャンルは存在しないのですか。
聞いたこともないし。

A 回答 (2件)

RPGは戦闘をして経験やお金を得る事で行動範囲を広げていくのが基本にあります。


アクションゲームとは異なる所から発生した為にアクションゲームに経験値などの要素を加えたものをアクションRPGといいます。
RPGが成熟してきた80年代中期頃には、アクションゲームにRPGの要素を加えたものが先行して作られ、ハード性能が向上してくるとRPGにアクション要素を取り入れたゲームが主流になっていきます。
実名を出すなら前者が「ゼルダの伝説」で後者が「聖剣伝説」ですかね。
この段階で既にジャンルとしてふわふわしてわかりにくくなってますね。


シミュレーションというと戦争シミュレーション(大戦略や三国志に信長の野望)のイメージが強いですが数値によって作り出した世界で模擬実験する事です。
育成ゲームは80年代後期のプリンセスメーカーが最初だったと思いますが、子供を育てるゲームで成長させる事を主眼においたゲームを育成ゲームと言うようになります。
平たく言えばパラメーターの上下で状況が変わっていくゲームですね。


さらに90年代以降にもなってくるとゲームジャンルの垣根が崩壊していきます。
例えば「ときメモ」(恋愛アドベンチャーと育成シミュレーション)のようなのが挙げられます。
色んなジャンルの要素を組み合わせて1本のゲームを作る時代に突入してくるとこれまでにあったジャンル分けに無理やり押し込む訳ですから混乱を引き起こすようになりました。


前述しましたが、RPGにおける経験値を得てキャラクターを育てる事と育成シミュレーションのパラメータを上げて育てる事が似ている為に作っている方もわからなくなっているように感じます。
大原則に戻って考えていくと敵を倒すことで成長させるのがRPGで訓練をこなす事で成長するのが育成ともいえます。
簡単に言い直してみると熊と戦って強くなるのがRPGで腕力強化をする事で強くなるのが育成シミュレーションでしょうか。
ところが、ハードの性能が高い為に腕力強化の部分を熊を倒すようにしてしまうとRPGと変わらなくなってしまい差が無くなってしまってしまい見た感じではわからなくさせている要因に思えます。
喧嘩番長ですが、アクションで戦って成長させているのでアクションRPGが根幹なのでしょうが、育成の部分を強調させる為に育成とうたっているのではないでしょうか。


何をするゲームなのかを見抜かないと思っていたのと違う事が多いです。
例えば今1番売れているハンティングアクションのモンスターハンターですが、敵を倒して武器や防具を強化していくからアクションRPGみたいな物かと思うと経験値がなくてプレイヤーのテクニックに依存するアクションゲームだと気づいたりね。
遊んでみて気づくみたいな・・・。
パラメーターを表面的に見せない事で観賞やコミュニケーションをさせるゲームなどもでてきて育成ゲームでも育成ゲームと言わなかったり今のゲームジャンルは言った者勝ちで非常にわかりにくいです。


長々と書いたわりにはわかりづらくて申し訳ない。
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この回答へのお礼

これで納得しました。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/04/04 21:00

かなり説明しにくいんですが


「RPG」は何かの大きな目標(例えば魔王を倒すとか)に向かって冒険をしていくって感じです
「育成ゲーム」はあるものの成長(ペット、馬など)に要点を置いたゲーム
こんな感じですかね^^
まあ実際区別しにくいゲームもたくさんありますから細かいところまではよくわかりません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/04/04 00:12

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