昔、ラジオ放送ででAMステレオ放送が始まりましたが、AMステレオ放送を受信するラジオがあまり売れず、普及しなかったために最近は放送機器のメンテナンスや修理が難しくなったとしてAMステレオ放送を辞める放送局があります。(私が住んでいる地域にあるラジオ放送曲は今年の3月にAMステレオ放送を辞めました)
 ラジオのAMステレオ放送はどうして普及しなかったのでしょうか?

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A 回答 (4件)

AM放送は、高音域まで周波数帯域を広く取ると混信し易い欠点がありますから高音質の放送は期待出来ませんので、ステレオ放送の魅力が少ないのです。


昔は、NHK第1と第2でステレオ放送を行ってましたが、普通のラジオでは2台必要になりますので、同じようなラジオが2台なければ、アンバランスなステレオ放送になってしまいます。
その点、FM放送は周波数帯域が広く取れるので高音域まで含んだ高音質のステレオ放送が1台のラジオで受信可能ですから、AMのステレオ放送には魅力なしです。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。
 「周波数帯域を広く取ると混信しやすい」ということは電波の特質もあるのでしょうか…
 FMは以前からステレオ放送ですし高音域まで放送できるとなると音楽好きの人はFMラジオを聞くかもしれませんね。

お礼日時:2011/04/08 06:06

2番手です。

受信機の普及でカーステレオは欲しかったですが、
北米アメリカとカナダ(共にモトローラ方式)しか市場がなく、
とっくに90年代なので、輸出国の比率も突出してもおらず。

ウィキペディア日本語ページで、いやになるほど書いて有ります。
特に札幌やTBSが降りて全国7局しか生きていないこと、
radikoはステレオのまま圧縮で、癖があるとはいえ高域まで
出ていてFM各県(隣接県まで聴取可能)と同列勝負なので、
「AMステレオ多重でなくとも、良い音楽なら出せてるよ」感がつらいです。

http://www.aka.ne.jp/~deguchi/hobby/radio/stereo …
詳しい方式図解はこちら。左右の差信号を「かるくFMとして」
元の単純モノラル(歌謡曲だと声が大きくなって演奏おおまか)
に織り込んでいるので、ステレオ受信ICはそれを検出後に
左右信号として復元、切り替わった音が出ます。
(テレビのアナログステレオは、従来どおり復調したモノラル音声電流に
本気のFM変調で差(外国語)信号があり、外付けで復元できます)

この部品だけでモノ放送でも、従来回路より再現帯域が広いので
少し有利です。ソニーは本家モトローラより反応早くほぼ即時。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。
 海外での市場が少ない上に日本国内でも放送する局が少なかったんですか…

お礼日時:2011/04/08 20:05

ANo1です。


お礼のコメントありがとうございます。
AM放送で周波数帯域が広く取れない理由は、AM放送に割当てられた周波数帯域の狭さです。
ご存知のように、AM放送は530kHzから1,600kHzまでの約1,000kHz程度の帯域しかありませんから、高音域の20kHzまでの音声(音楽)を再生させるには、ラジオの「中間周波増幅回路」の特性を左右20kHzの合わせて40kHzを使ってしまうので、周波数が隣接した他局の電波の干渉を受けやすくなります。
その為、中間周波数トランス(IFT)の周波数帯域を狭くして混信しにくい設計をしますから、高音域の再生が出来ないのです。
それに比べ、FM放送は76MHzから90MHzが割当てられてますからAM放送の約14倍に相当する14,000kHzの広い帯域が使えるので高音域になる20kHz程度の中間周波増幅回路を使っても混信の恐れが少ないのです。
そのような理由もあって、FM放送は音質が良いのです。
また、AM放送の電波は夜間には「電離層の影響を受ける性質」なので隣国などの遠距離放送局の混信が酷くなりますから、混信を避ける為にラジオは音質を犠牲にしても「選択度を上げざる得ない宿命」なのです。
ですから、AM放送では特性的に高音質は期待出来ないのが、AMステレオ放送が普及しなかった最たる理由だと思います。
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この回答へのお礼

 2回目の回答ありがとうございます。
 よく考えるとAMとFMでは周波数の広さが違いますね。
 夜になると海外のAM放送が聞こえるのは電離層の影響ですか…
 夜にラジオの調整をしている時にたまに韓国語らしき放送が聞こえます

お礼日時:2011/04/08 09:11

一応、ソニーの電源内蔵単体ラジオが現役商品で調達できますよ。



1)認知度が低いまま、いくらチューナーICや製品を出しても
中身が聞き馴れたものに引かれ、差別化できない。

2)中音域から低い目の、声の通りのよさが売り物のAMが、
ステレオ放送の規格と、その後現在までのエキサイター
(送信所で生の音信号から電波の強弱の幅を決める)の刷新で、
中音域は確かに伸びており、AMステレオラジオなら
遠距離受信でもステレオ検波が効くことが判るものですけれど、
FMやデジタルプレーヤー類には、ほとんど敵わない。
しかもリスナー全員が、ボイスレコーダーや携帯電話を
経験していなかった為、もっと世の中に聞きの悪い音はない、
などと思い込んでいてファンにまで転じなかった。

3)カーラジオの対応遅れ、そのラジオ自体世界共通のパーツ
として扱う車メーカーは、非導入の国が多いのに、と扱えない。
社外パーツメーカーも、全機種AMまでステレオとしなかった。

4)NHKが、国際規格ではなかったモトローラ方式多重技術を
テレビ視聴料の公平活用とはいえないと、全局で導入できず。
(註・NHKは開発や競合試験に関わらず、だったと覚えてます)
デジタルテレビのAAC音声(ドルビー研究所)などのように、
デファクトスタンダードにできそうな段階なら国が規定できるが、
AMステレオ音声多重は、導入する国ごとに方式別審査をして、
定められたメーカーに特許料が落ちてしまう、という時代だった。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。
 ソニーでAMステレオが受信できるラジオをまだ出していましたか…知りませんでした。(認知不足です)
 (1)ですが、確かに認知不足だと良い物を出してもあまり売れませんね。
 (3)ですが、カーラジオの対応の遅れは確かに痛いかもしれませんね。
 輸出をするために全車種をAMステレオを受信できるようにしなかったのが原因なのでしょうか…

お礼日時:2011/04/08 06:13

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