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20符はつもピンフしかありませんと点数計算の本に記載してありましたが
泣きタンで手配に点数無しで両面待ちの場合 20符の様な気がするんですが
30符で計算するんでしょうか。
アドバイスお願い致します。

A 回答 (2件)

>20符はつもピンフしかありませんと点数計算の本に記載してありましたが


泣きタンで手配に点数無しで両面待ちの場合 20符の様な気がするんですが
30符で計算するんでしょうか。

おっしゃるとおりの矛盾がありますが、麻雀の上がり点は、最低が30符と決められています。
なんでもかんでも、とにかく1ハンつけて上がりさえすれば、繰り上げて30符を基本点として計算することになっているのです。これは、点棒が、「100点棒」を最低としていることもあり、下限を設定しておかないと「10点棒」とか「50点棒」を作る必要が出てきます。
従いまして、泣きタンのピンフ形でのアガリの場合は、「タンヤオのみ」で、「最低規定」の30符扱いとなります。「慣例により、10符を付加する・・」などと書いているルールブックもあります。
http://www.mj-king.net/pro/3/3.html

ピンフという言葉の意味は、「平和」=「点の無い上がり」=「付加点のない、基本点のみのアガリ」ということなので、本来「ツモピンフ」というものはありません。ピンフ形での出上がりならば、当然、そこにツモ点はないので、規定どおりの最低点数である30符(子で1000点のアガリ)になります。しかし、ツモあがりの場合は、最終形がピンフであっても、ツモ点数が付加されるので、もはや、本来の「点の無い上がり」ではなくなり、ピンフという役が消えて、「ツモ」のみという1ハン役になります。
そのため、関西では、ピンフ形でテンパイしていて、出上がりすると「ロン!ピンフのみ、1000点」ですが、偶然ツモ上がりしてしまうと、「ツモ!ツモのみで、子は300点、親は500点」になります。
しかし、オタ風のアンコウがあったりすると、無役の姿でテンパイしているくせに、ツモると、テンパネして、子400点・親700点になったりするので、役の難度に対してアンバランスではないか、ということで、「ツモ・ピンフ」で2役とカウントするという特例を作ったのです。
そして、「ツモピンフの場合は、基本点を20符にする」という例外規定を同時に作ったのです。
「ツモピンフ」は、2ハン役ですが、マンガンになるには、場のリャンハンを加えて5ハンが必要です。4ハンだと1300・2600(1280・2560)になるので、5200点(5120点)にしかならず、マンガン規定の8000点にとどきません。5ハンになると、計算上10240点になるので、マンガンになります。

その他に、点数で矛盾があるのが「チートイツ」です。
この役も、基本点と付加点数のカウントの方法がないので、「1600点で1ハン役とする」とか、「1000点の2ハン役とする」などの特例規定があります。
前者だと、「ロン!ちーとい・ドラドラ」で、「6400点」
後者だと、「ロン!ちーとい・ドラドラ」で、「7700点」(あるいは、繰上げてマンガン)
になります。更には、「100符で無役とし、2ハン相当役とする」というものまであります。
http://www.shin-jan-ren.org/contents/rule5.html
「ルールブック」や、「競技規定」には、
「ツモピンフは、○○符○ハンとする」
「チートイツは、○○符○ハンとする」
と言う具合に、この2つの役の上がり点は必ず明記されています。
それは、この2つの役の基本点&付加点が、本来の計算方法には当てはまらないからです。
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点数計算を考案した時代には、俗に言う「鳴きピンフ」は存在していませんでした。



地域によっては、「鳴きタンは有りでも、鳴きピンフは無し」のローカルルールを採用している所もあります。

質問者さんのローカルルールが「鳴きピンフ」OKなのであれば、特別に30符1ハンで計算されれば良いと思います。
このルールの範疇は、正式なルールではなくて、ローカルルールの範疇ですので、集まった面子のみんなで判断すれば良いですよ。
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