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九星気学について教えてください。

今年の7月に南へお引越し予定です。

(1) 7月は小児殺が中宮なのでやはり避けるべきなのでしょう。また南は年盤で今年の小児殺となるのでしょうか。

(2) 6月中に(正式には7月初めの1週間以内に)荷物を新居に移し、
   7月中に寝泊りを始める場合でもよくはないのでしょうか。

(3) 7月から1ヶ月ほど旅行に行く予定があります。
  
  →6月に大まかな荷物を新居に運ぶ(子供のものだけでも)
  →7月に旧居を引き払う
  →8月から新居で寝泊りをする
   のがいいのかと思いましたが。。。
   旅行先からはギリギリ南東(南に限りなく近い)へ帰ってくるのですが、空港から新居へは真東になります。
   今年の東は万人によくないと聞きました。その場合は空港から一度どこかを経由し新居へ吉方位として入ったほうがいいのでしょうか。

(4) 小児殺ではないのですが親が、一旦7月に南へ転居、上記のようなかたちで新居に戻る形になります。
   そういった場合は空港から帰ってくる場合でもきにしなくてよいものなのでしょうか。


いつもはあまり気にしないのですが、転居となるととても気になります。吉方位への転居であればとても嬉しいのですが、決まってしまった引越しなので、凶だけは避けたいと思います。
どなたか詳しい方、ぜひご教示お願いいたします。

A 回答 (2件)

方位の見方は鑑定士によって様々です。

一つの方法というのは在りません。
決まってしまっている事に対し、凶方に動きたくないと言ってもそれは不可能です。
方違えの方法も様々言われています。なので私の知るものの範囲で説明します。

私が習った流派では方違えは全く意味を成しません。
実際に某芸能人も方違えで吉方を取っていましたが、一発屋で終わってしまい、今では引退したかどうかもわかりません。
私自身、気学を習い始めたきっかけは小児殺でした。
母が渋る小児殺を「親が動くんだから子だけ置いていくわけには行かない」といってとりました。
それから症状が出る「線路」に従って、歯を折り、腕を折り、最終的に急性肺炎で、医師から「今夜が峠」と宣告されました。それを乗り越えた後も院内感染で腸炎を起こしました。
もちろん、そのような状況で吉方に病院などあるわけもありません。凶方はマイナススパイラルとなって次々襲うのです。
なので、小児殺は軽んじてはいけないと確信しています。

つまり、小児殺をとらない唯一の方法はやめることです。とりあえずご主人だけが移り、奥さんと子供さんは二人が吉方になるまで動かない、或いは計画的に数年後に吉方で入れるようにして別居する事です。
本当の方違えはこのような方法を言うのです。
方違えの年数は元の家に住んでいた年数に比例します。10年で1年以上を目安にして下さい。

もし、その方法が適わなければ、吉方取りで厄災を抑えるという方法をとります。
これは最初、北や東南の吉方を取り、八方を万遍なく吉方を取ることで、マイナススパイラルにブレーキをかけ、更に上昇運に転じさせるという気学の基本です。
そのためには専門家を決めて吉方取りを計画的にする必要があります。(その間に自分で勉強すれば、吉方取りなら自分でも割り出せるようになります。吉方の出し方にはあまり鑑定士の差は無いと思いますが、暦の見方が大きく二つあるので注意しましょう)
これは奥さんだけではなく家族それぞれです。小さいお子さんであるのでお母様とお子さんは二人の吉方をとります。
但し、これは“抑え”ですからゼロにする事は出来ません。大難を小難に変えるのだという事を理解して下さい。
でも、それを乗り越えて吉方取りを続ければ厄災はかなり小さく出来ますし、発展の可能性も出てきます。

もし、どうしてもそれほどの意思がないのであれば、答えは二つ。一つは方位の事を忘れる事です。
方位取り(祐気取り、吉方取り」は計画的に、勝つ積極的に動かなければなりません。中途半端にやると八方塞で身動きできなくなります。勉強している人も必ずその時期を迎えますが、意志によってなんとか乗り越える訳です。
なので、中途半端に見るならやらないほうが気が楽です。

もう一つの方法は困ったときの神頼みです。
私も子供の難を崇敬神社を持ち、退院から1年間は子供と日参し、その後成人になるまでは最低でも年三回の参拝をする事で乗り越えました。
私はその間に勉強をし、自分(家族も)で吉方(祐気)取りを実践してきたのです。
但し、これは信仰心がなければ適いません。人間社会だって相手を信頼しなければ助力を得ることなど出来ませんよね。
信仰心は宗教団体に入る事ではなく「信じ切る」ことです。だから最低でも一年間続けるという“僅かな”意志が必要なのです。

冒頭に述べたように、これは私の習った気学と経験です。
流派によってやり方も解釈も違うので、気に入ったものがあれば、それに頼るのも一つの方法です。
その際には、他の流派の説には耳を貸さないようにしましょう。でないと異なった情報ばかりで身動き取れなくなります。
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この回答へのお礼

今まで転居以外で方角はきにしたことはありませんでした。
今回も吉方位であればラッキーぐらいで、一番の目的は凶方位を避けたいということで素人ながらに診ていました。
しかしここ2.3日、起きていれば方位の事を考え不安になっています。
やはり一番の心配は家族の事。特に子供に関しては、小児殺だけはさけなければいけないということなのですが、小児殺が中宮している時に増改築や模様替えはいけない=引越しも良くないと解釈したのです。やはり流派によってその解釈は変わってくるのでしょうか。
もしそうであれば、7月7日までに引越しを完了させ子供たちと一緒に転居し、主人にはあとから入ってもらおうと思います。

気になるのは旅行です。1の方が仰られている根無しになると言う事と、空港から新居へ東へ帰ってくる事です。もし詳しいようなら教えて頂けますでしょうか。

お礼日時:2011/05/23 19:52

ご主人の星も書かれておらず、どの程度気学を理解しているのか今一つ掴めませんし、


旅行後の動きが今一つ分かりませんが、、、

どこかに相談されたの方位換えでしょうか?

まず、小児殺は月盤で使うもので年盤にはありません。
中宮に入った場合は増改築を避けますが、引っ越しは関係ありませんよね?

万人によくないのは東だけではなく、西も同様です。

子供が小児殺該当となると4歳以下もしくは7歳までの虚弱児でしょうから
結婚してまだ数年しか経っていないはず。通常なら南は摂らないのでは?

また、引っ越し後50日(方換)経過しないうちに旅行や出張が入れば
家を引き払うとあったので、摂り直しが効かず、根なしになるのでは?
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

今回は主人の方角は悪くない方角と理解しています。
小児殺だけが不安だったので相談させて頂きました。多くのものが小児殺は月盤のみとしている中で年盤も気にしたほうがいいというものを目にしましたので質問させていただきました。
特に西へ行く用事はなかったので、行く可能性の高い東だけを相談させていただきました。

言葉が足りなくて申し訳ありません。
やはり小児殺が中央と言う時は増改築を避ければ引越しは大丈夫なのでしょうか。
あまり子供部屋をいじらないほうがいいと聞きましたので引越しはどうなのかと思いました。

子供は3人、4歳以下は2人で結婚6年を経過したところです。
南はいけない方角なのでしょうか。
根無しになるということは一度旧家にもどってから改めて新居へ移動した方がいいと言う事でしょうか。

全くの素人です。申し訳ありません。やはりきちんと診てもらったほうがいいでしょうか。

お礼日時:2011/05/23 11:59

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