好きなおでんの具材ドラフト会議しましょう

友人が結婚して生まれも育ちも岸和田の方と結婚する事になりました。(友人は大阪の人ではありません)
知り合いの岸和田人に聞くと、他府県の人が岸和田に住む
と言う事は簡単ではないというのです。
(相手の男性はだんじりを曳く方です。)
理由は
・祭社会が理解出来ないのに住む事は不可能だ
・気質が独特なので馴染めない
・排他的なので受け入れられない

などです。
友人は、実際に相手の男性がだんじりに時間を左右される事や、祭が生活の中心になっている事について何一つ不快に感じてはいないのですが、実際に生活するとなると
難しいだろうと言われて少し悩んでいます。
実際に住むにあたっての心構えや、現実、予測されるであろう苦労などあれば教えて下さい。
厳しい御意見お待ちしています。

泉州の方にお答えして頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。

A 回答 (8件)

こうなったらとことん付き合いますよ!(笑)



恐らく、相手の男性は具体的に「こういうことが大変なんじゃないか」といった話はされてないかと思います。岸和田の常識である部分の何が他地域の人にとって「常識ではない」かがわからないからでしょうが・・。

一度その相手と「具体的にこういうことが起こる可能性がある」の内容を話されてはいかがでしょう?自分の地域の行動(引っ越した先での近所づきあいとか、お祭り(ありますか?)の時の行動とか)と比べると、分かりやすいと思います。

ちなみに、泉州で他地域の祭りに参加している人に聞いてみたところ、

・仕事、家庭、子供よりも祭りが大事
・地域ぐるみの取り決めというか、つながりが強「すぎる」(従って当然。でも、頼りになるのも確かです)
・お嫁さんが「よその人」でも、歓迎はされると思う。ただ、祭りに否定的だと・・・?

とのことでした。


でも、実際に地元で結婚した人でも、前述のように祭りに少なからず嫌悪感を抱いてしまう人もいるくらいですから、100%大丈夫!と言い切ってしまうとご友人もつらいのではと思いますヨ。

また何か質問あればどうぞ(^^)
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何度も失礼します。


気になっちゃうので、しつこく回答します(笑)

実際、私の知り合いで岸和田同士で結婚した人でも、
結婚してから祭りというものに対する見方が変わった人もいました。
例えば・・

<祭り前>
・祭りが近づくと、毎日寄り合いで深夜に帰宅、酔って帰ってくる。
・子供の面倒を見てといっても、疲れてやってくれない。祭り前は常に寝不足。
・住む場所にも寄りますが、祭り前は毎晩10時くらいまで団体で大声を出しての「走りこみ」をするので、寝ている子供がおきてしまい、怖がって大泣きをする
<祭り時>
・町中がゴミだらけになる。自分の家の前もゴミだらけ。また家の前にたくさんの人が我が物顔で座り込み、ゴミを捨てる。
・車はもちろん、自転車での走行も困難
・最近では、喧嘩も多くて、祭りと関係ないところでいざこざも多い。

こんなものでしょうか・・。
こういったことを「祭りだから仕方ない」と取る人もたくさんなので、感じ方なんですけど・・
恐らく地元で育ってない限り「仕方ない」なんて到底思えないかとは思いますが。。

ただ、その相手の方が祭り関係の仕事をしている以上、
それを否定する人をお嫁さんにはできないんじゃないんでしょうか。
そういったことを心配されているんですかねえ。。

この回答への補足

ご丁寧に解答して下さって本当にありがとう御座います。
しつこくなんて・・・こちらにしては有り難くて仕方無いです^^

少なからず祭近辺は家庭にも支障が出ますよね。
そういう事があるのは想像してはいるみたいなのですが
相手の男性が本当にそれが友人に伝わっているのか心配
で仕方無いみたいです・・・。
いざ住んでみてこんなはずじゃなかったという事を
恐れている様に感じます。

友人と一緒に大阪に遊びに行った時、岸和田にも行ったの
ですが、丁度旧市の祭前で夜に走り込みしている所や、
鳴り物の練習や、4tトラックを引いて練習している
所を見て二人でびっくりしてしましました。
噂には聞いていたのですがここまで祭一色になっている
なんて目で見て初めて知ったので・・・。
でもそれに対して友人は好感触だったし、今の所問題は
無いとも思えるのですが、相手の男性は友人に岸和田に
住んだ時に色々苦労させてしまうのではないかという風
に思っているみたいです。

今傍から見た事と実際に生活
していく時にする苦労の事を言っているみたいです。
今は、どういう風に相手の男性に友人がどれくらい覚悟
しているかを明確に伝えられるかが問題みたいなのです。

どう説明すればわかってくれるのか??といつも話して
いる始末です・・・(笑)

色々教えて下さって本当にありがとう御座います。
お時間があればまた色々教えて頂けたらなぁと
ずうずうしくも思っております。(ゴメンナサイ><)

補足日時:2003/10/20 00:37
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>祭に対する生活を尊重しても、祭社会に馴染めない事には


負担が大きすぎるという事だそうです。
>karinkarinさんが説明してくれた事に対しては全く問題は無い気持ちなんですが、それでも実際の生活はそんなに覚悟のいるものなんでしょうか?
>まるで脅しの様に相手の男性から説明されている状態なのでちょっと心配です・・・。

これを読んで、相手の男性(=ご友人の彼ですよね?)は
結婚したいのかなぁとふと思ってしまったのですが・・。
その心配はないのですよね?(失礼でゴメンナサイ)

確かに、生粋の岸和田娘は「結婚するなら絶対だんじり引いてる人じゃないと嫌!」
と思っていたり、引いてる人は「結婚しても地元(岸和田市の中でも自分の属している町内)にしか住まない!」と思ってる人は多いと思います。
そういうのが理解できるか、ってことでしょうかね・・。
多分、相手の男性はそういう考えをもっておられるのだと思います。

祭り前になると仕事辞める人もいるくらいですから。
それくらい祭り中心の生活をしてるって、特殊ですよね。
(ある意味異常ともいえます)
でも多分、彼は多かれ少なかれ上記の考えをお持ちなんじゃないでしょうか。
(同じ岸和田でもそこまで思わない人も勿論多数です)

そういう考えに「理解がある」だけじゃなく、
「共感できる」人であって欲しいのではないでしょうか。

彼が「だから頼んどくよ!」と言っているのか、
「だから無理じゃない?」と言っているのかは、
この文章では分かりませんでしたが・・。

この回答への補足

御返事どうも有難う御座います。

 彼が「だから頼んどくよ!」と言っているのか、
 「だから無理じゃない?」と言っているのかは、
 この文章では分かりませんでしたが・・。

私もここが重要と思っています。
相手の男性(友人の彼氏)なのですが、この男性の職業も実際祭りに関わっている仕事で、この男性の祭好きだけではなく、本当に祭中心の生活になってしまうらしいのです

この男性がいっているいわば脅しの様な言い分は、実際に岸和田に住んでしまってからの生活で、友人がどれだけ覚悟して受け入れても多かれ少なかれ環境の違いにより
必ずストレスがあるという事らしいのです。相手の男性も色々フォローしていくとの事なのですが、相手の男性の目に見えない所で苦労をさせてしまうかもしれない事に不安感があるらしいのです。
住むのは一生問題なので後から住めないという状況になってしまわない様に、今どれくらいの覚悟が友人にあるのか
を確認してこれからの生活の不安要素を少しでも減らして
考えていきたいらしいのです。

実際友人も受け入れてはいるのですが、住んでみない事に
はわからない事ばかりだと思います。

相手の男性は
「だから無理じゃない?」から「だから頼んだ!」という
風になる様に今友人に問い掛けている様な気がするのです

一体どこまで覚悟した気持ちを伝えれば納得するのかなぁと思っています・・・。

補足日時:2003/10/19 15:37
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祭りに理解がない人なら、お勧めは出来ませんが、


あなたのご友人の恋人が祭りに参加していて
かつそれに理解を示しておられるなら、、
柔軟に生活できるのでは??と思います。

基本的に、7月くらいから寄り合いが始まります。
その方の年齢に寄りますが、青年団の年齢(だいたい26くらいまで?)だと
1ヶ月くらい前になると毎晩寄り合いで、
走り込みをして、その後も遅くまで話し合いなどで
寝不足の日が続きます。年上だとお酒を飲みに行くと
下の子のお金も出すので出費も有ります。
祭り期間は、会社は勿論休みますね。

あとは、実家(岸和田)で人を呼んだりする場合、
その準備にお嫁さんが使われると思います。
岸和田祭りは通称「カニ祭り」と呼ばれており
料理を作ったり、お酒の準備をしたり。
ご友人の家がだんじり小屋から近いと他の仲間が
家に泊まりに来たりもします。
もしくは、そういう状況になくても、丸二日間、
「旦那の雄姿を見に行くのは当たり前」
という空気である事は確かです。

こと祭りに関して言えば、こんなものですかねー。
また分からない事があれば補足してください。

この回答への補足

詳しいご説明、有難う御座います。
そういう流れになっているんですね。
友人は、祭に対してはマイナス意識は無いのですが、今は遠距離の状態で実際に祭に参加などはした事は無く、
一度だけ試験曳き?というものを見たくらいなんです。
友人は、祭に時間やお金を割かれるのは気にはしておらず、相手の男性を尊重している状態なのですが、
それなのに相手の男性は、かなりの覚悟が必要と言っており、どれくらいの事を想定すればよいのかわからない状態なんです。
祭に対する生活を尊重しても、祭社会に馴染めない事には
負担が大きすぎるという事だそうです。
karinkarinさんが説明してくれた事に対しては全く問題は無い気持ちなんですが、それでも実際の生活はそんなに覚悟のいるものなんでしょうか?
まるで脅しの様に相手の男性から説明されている状態なのでちょっと心配です・・・。

補足日時:2003/10/17 19:56
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お礼ありがとうございます。



そうです。今も住んでます。

今生活で不自由してるのは、このあたりはチェーン店ばかりでおいしい店がない(笑)とか、スーパーまで徒歩30分とかだったり、車がないと不便ですね。
岸和田のほうがここよりは都会だと思います。

で、ご近所さんなんですが、私から見れば・・・なんですが、無神経な人が多いというか、見知らぬ人に話しかけるとき、「すみません、○○はどこかわかりますか?」などと言うセリフも「ねぇーちゃん、○○どこや~?どない行ったらええねん?」と、びっくりするような尋ね方です。
私はこっちに来て、見知らぬ人から、そういう意味での「すいません」と言われたことないです。
買い物中に足を踏まれたときも「あ。今踏んだかな?」でしたし・・・
かなり私的にはおかしな地区です。
主人が言うにはここらの人はみんなそんなんやーと。

だったら私はもう住めない!と思うことも多々ありますよ。

あんまり上品な地区ではないので、気を使う必要はないと思いますが、反撃が怖いかもしれませんね(笑)

不思議なことに、お隣の高校生の娘さんはたばこを吸いながら帰ってきて、そのまま家に入ってました。
親公認での喫煙みたいです。

そして神戸ではいろんなとこでおまわりさんを見ましたが、このあたりで見たのは交番の前と火事があったときに来たおまわりさんだけです。
熊取の女の子が行方不明になったままですが、警察はなにしてるの?ってかんじです。
ほんとに、不思議な場所なんですよ~ここは。

住めば都って言いますが、神経質な方はダメかもしれません・・・
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この回答へのお礼

お忙しい中、ご説明していただき有難う御座います。
そうなんですね・・・。感覚がやっぱり違うという事なのでしょうか?
私も含め友人の地元も気性の荒い地域なのでそれについてはどうにかなりそうなんですが・・・。
ただ、相手の男性には感覚が違いすぎるという忠告をかなりされていて結構悩んでいるのが現況です。でも住んでみない事にはわかりませんよね・・・自分とどれくらい違うかなんて・・・。

お礼日時:2003/10/17 19:56

私は生まれも育ちも神戸、主人が生まれも育ちも泉佐野です。



だんじりに関しては問題ないのですが、ご近所付き合いが大変というか、考え方が根本的に違うようです。
結婚して1年とちょっとですが、もういっぱいいっぱいです。

田舎だからなのか、主人の実家はカギをかけませんし、儀父母がうちの自宅のカギを持ってました。
それもこのあたりでは当たり前だとか・・・
あとはやはり短気というか、荒いみたいです。

運転のマナーが悪い地区らいしですね。
他府県に行っても目をつけられるのは和泉ナンバーだそうです。

うちは「となりぐみ」とかいうものがないらしく、たすかってます。
数件先にはあるらしくて、それに入らないといけないとか、どうやら強制的のようです。
住む場所にもよると思いますが昔から住んでる人が多い場所はやめたほうがいいかもしれません。
色々細かなことで苦労するかも・・・
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この回答へのお礼

そうなんですね・・・。
私も友人も運転マナーの悪いナンバー地区で
言葉も気質も荒い土地柄なのですがそれでも岸和田の友人が本気で心配して言うので凄く気になって・・・。
bluemoon-2さんは現在泉佐野に住んでらっしゃるのですか?実際にこういうのは耐えがたい!という様な例はありますでしょうか?
そういう事を沢山聞けたら嬉しいです☆
この度はどうも有難うございました。

お礼日時:2003/10/15 23:06

こんばんわ。


泉州だからということは、あまり関係ないと思います。全国どこでも地方に行けば行くほど、しきたりが強くなり難しいものです。私は、大阪市内出身ですが、家内が岸和田の近くの泉州人ですが、ほんまにお前同じ大阪人かというぐらい田舎でしきたりのきつい土地です。そのことを頭に入れてその土地に染まり、自分が今まで住んでいたところは、帰ったときだけ思い出し、普段は泉州人として生きる心構えが必要です。
このことは、結婚だけではありません。私のような転勤族は、その土地で成功しようと思えばそこの地元民になり骨をうずめる気持ちで仕事をしないと成功しません。中途半端な態度や強い自己主張をしている間は認められることがほとんどありません。
性根をすえてがんばりましょう。やれば出来る。
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この回答へのお礼

結婚だけではなく転勤もそうなんですよね。
凄く心強い御意見有難う御座います。

お礼日時:2003/10/15 23:03

どこの方も地元からかなり離れた他府県へ嫁ぐのは大変なことです。

生活環境も違いますし、もちろん方言もあるでしょうし、相談する友達も側にいませんし。岸和田だからという事はないですよ。
 岸和田に限らず青年部とかが盛んで祭りが大切という町はたくさんあります。その時期になれば毎日集会ですし、青年会のつながりは固く、家族は2の次という人もたくさんいます。
 あとは、本人がどう馴染んでゆくかです。例えば子供ができれば友達もできる。「主人が祭りにかかりっきりで」といいあう友達もできるかもしれない。
 ただ、確かに泉州の方言というか言葉遣いは近畿でもやや男性っぽいかもしれません(なれないと喧嘩しているように聞こえるかも)でも、怒っている訳ではないですし、気質はあっけらかんとしていますよ。

この回答への補足

どこの土地でも大変ですよね。
それはごもっともだと思います!
ただ今回は岸和田と確定しているので
「岸和田に住むならこれだけは覚悟しろ!」
という様な少々手荒い御意見をいただけたらと
思っております(笑)

補足日時:2003/10/15 23:10
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この回答へのお礼

どうも有難う御座います。
私も他府県に嫁ぐという事は場所限らず多かれ少なかれ大変だとは思うのです。ただ岸和田はその中でも大変度が高いという事なので心配で・・・。

お礼日時:2003/10/15 23:01

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