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ケガや病気でスポーツを続ける事を諦めざるを得なかった人に質問です。

どのように気持ちに折り合いを付けましたか?

28歳男です。
私はこの度、ケガと病気で大好きだったテニスを続ける事を断念せざるを得なくなりました。
学生時代から続けてきたスポーツを続ける事ができなくなった自分の体が、
嫌いになりそうです。
基本的に汗をかくような激しい運動は極力控えざるを得ないです。
小さい頃からスポーツは好きとともに得意で、スポーツがあったから今の自分があるとも思えます。

現在社会人として働いておりますが、仕事は正直好きではないので、
テニスをはじめ、スポーツをする事が唯一の気分転換で生きがいでした。
むしろテニスを楽しむために、
テニスありきでなんとか仕事をしていた側面もあります。
今後どのように自分の気持ちに折り合いをつけて、前に向いていけば良いのか分かりません。
新しい趣味を探すとかは考えましたが、インドア派ではなかったもので・・・。

ケガや病気でスポーツを続ける事を断念した経験がある方、
前向きになれるようなお知恵を貸して下さい。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

はじめまして。

スポーツでそのような経験をしたことはありませんが、大好きな人に振られたときなど、自分ではどうしようもないとき、いろいろ思い悩んだり、あの時こうしていれば・・・とか思うのって当たり前だし、普通ですよね。
でも、そういうものが少しづつ癒えていって次の恋をする。でも、振られた時のことを思い出せば胸の痛みが消え去っているわけではない。
そんなものではないかと勝手に想像しています。
一つ思うことは、不幸な出来事にどっぷりつかろうと構わないと思うのですが、そこから回復しないといけないという思いを持つことは必要なのではないかと、今はつらいけどいつかまた他の楽しいことが見つかるかもしれないという、ちょっとだけ前向きな気持ちが心の片隅には必要ではないかなと。
不幸のどん底に落ちて悲劇の主人公を演じてしまうと、友達とか仕事とかテニス以外にあなたが持っている素晴らしいものまで失くしてしまうのではないかと心配します。
テニスで鍛えた心でこの難局を乗り切っていかれることを祈っております。
以上
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長野県で冬季オリンピックと併催された「パラリンピック」がありましたね?。


昔のことなので、覚えていらっしゃいますかどうか…。

私は当時、好きな写真で食えないかどうかと迷い迷っていた時期でした。
当時の仕事も満足行くものではなく、自分の夢がかなえられるかどうか?と、そう思っていたわけです。
それでパラリンピックに「全てを集約しよう」と、高価な機材も揃え、いざ!と臨んだわけですね。

しかし、結果は無残な敗北でした。
何もかもが違う…プレスの人たちとの歴然とした差もそうだし…なによりも「障害を持った方のオリンピック」ということで期待してた「絵面」が「全く違うものだった」ことに、大変な衝撃を受けてしまったからです。

彼らは正しく「アスリート」でした。
競技者だったのです。
…テニスをされていたならば理解できると思いますが、スポーツ選手というのはある意味「エゴイスティック」なところがあると思います。
勝利への執念とか、トップを目指すと言うその「意志」は、エゴというもの無しには語れないと思います。
…障害者だから、という、私の正しく「浅墓な思い込み」は、いとも簡単に崩壊したのです。
ショックを受けた私は、自分をリセットしたくて予定を切り上げて、早々に家に逃げ帰ったと言うわけです。

冬の長野の山中で感じたものは「汗臭さ」であり「白く光る息」の輝きであり…獣のような視線でありました。
…それで学んだことのひとつが
「ああ、人間って、障害のある無しでもないし、姿かたちじゃないんだ…誰でも「欲望」を持ち、それで生きているんだった」
ということでした…根源的なことですよね?。

人でいる限りは「業」には逆らえないものですよね?。
だからその、自分の中に渦巻いてる「業」を満足させるものを見つけられるべきです。
何もテニスでなくてもいいと思います。
だって「人は人」なんですから、スポーツ以外でもやっぱり「人間」なんですよね。

「戦う」ということに執念を注げるならば、それはインドア・アウトドア関係なくたくさんありますよ?。
なにがしか、自分が「これ!」と思えることがあるはずです。
…エキサイティング出来るものがあるはずです。
まずは「そうだ、私は人なんだ」と思い直してから、次のステップに進まれることをお勧めしておきます。
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世の中、スポーツはテニスしかないわけじゃないですからね。

車イスバスケットボールがありますよね。あれをやっている人の多くが、元々何かスポーツをやっていて事故などで不幸にも車イスの生活になってしまったので車イスでもできるスポーツということで始められるんだそうです。

肘や肩を痛めてしまったのなら、上半身をあまり使わないスポーツはいくらでもありますし、膝を痛めて走れなくても水泳などはできます。

またビリヤードやチェスや将棋なども駆け引きなどの点ではスポーツに通じるものはあります。実際問題、ビリヤードはオリンピックの正式競技にしようという運動が活発です。
汗をかくのがNGなら、ペタンクやカーリングなんて競技もあります。ダーツも選手として始めると奥が深いです。反射神経と駆け引きと読みという点では、百人一首の大会を見たことがありましたが、あれもスポーツのような激しさがありましたよ。
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怪我はつらいですね・・・・・


僕は、役に立つか分からないけど、知恵を。

・テニスの解説者になる

・ゲームで紛らわす(テニスの)

2つしかおもいつきませんでした・・・・・・

参考になれば、嬉しいです。


                  (小6男子)
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