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状況
・左右の白石は、死ぬことはありません。
・黒は、下のほうが見えませんが、ずっとつながっていて1眼だけあります。
・黒は、この右上で1眼作らなければ、大石が死にます。

ここで白番です。
6段同士でうまく打っていましたが、白は、なんと2-Bに打ちました。
あれ?
白2-Cではないでしょうか。
切られたら死ぬので、黒3-Dは必須。
白3-Bで、黒の眼はないと思うのですが。黒にうまい手筋があるのでしょうか?


実践は、白2-Bのあと、
黒3-B、白5-Aでコウが始まりました。

「白先黒死ですよね?」の質問画像

A 回答 (1件)

う~ん なさそうですね。


それにしても高段者ってコウ争い好きですよね。
不要のコウ争いしている様な時がたまにある。
低級位者なのでわかりませんが。
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この回答へのお礼

この碁は、布石の段階では黒のほうがよさそうに見えたのですが、白は割り込んで切り違えて、あっという間に白地にしてしまいました。
問題の図は詳しく書いてありませんが、左の部分(上辺部分)は、もともと黒っぽかったのですが、結局、全部白地になってしまい、黒は逃げるだけになってしまいました。
段位は同じでしたが、実力は白の方のほうが圧倒的に強いように思えました。
その状況を見ていたので、こんなところをコウにするのは、とても信じがたかったです。
私は計算は苦手ですが、ざっと見積もったところ、コミを入れてもどちらが勝っているか分からないぐらいでしたが、きっと高段者なので、その辺はちゃんと計算済みで勝っているのが分かっていたのかもしれません。だから、あえて取りに行かずにいたぶっていたのではないかと思えます。(笑
結局、黒は投げてしまいました。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/16 08:59

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