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DTMでのマルチトラック録音時に、おそらくなんですがPCのスペック不足により、
「エラー、録音するにはトラックが多すぎます」と出てきて録音が途中で止まってしまいます。

そこでPCのスペックを上げることを検討しています。

録音は主にドラム使っています。
以下は録音方法です。

TASCAM、USー1641というオーディオインターフェースにマイク4本(コンデンサーマイク×2本、ダイレクトマイク×2本)
を繋ぎ、それをシーケンサーソフト(CubaseAI4)のmonoトラックに一つずつ割り当て、4トラック同時録音。(同時にステレオトラック1つで音楽を流しながら録音)

このような方法で録音しているのですが、途中で録音が止まってしまいます。
しかし、以下のことを行うと途中で止まらずに成功することもあります。

・オーディオインターフェース上での録音のボリュームを極限まで絞る(ほぼゼロに近いくらい)
・めちゃくちゃ優しくドラムを叩く
・トラックに上書き録音しない
などです。(ちなみにHDDのデフラグやディスククリーンアップなどは録音前にしっかりと行い、常駐ソフトも全て消し、
不要なファイルは全て外付HDDに移し、HDDの空き容量は250GB中150GBぐらいは空いています)

この他にもなにか録音が止まってしまわない良い設定などがあればぜひ教えて欲しいのですが、
私の予想では、このような要因で成功することがあるということは、明らかにPCのスペック不足だと考えています。

そこで質問があります。
(1)お金をかけずに(PCのスペックを上げずに)このエラーを解決する方法はありますか?
(2)PCのスペックを上げる(メモリやHDDの増設)必要がありますか?あるいはそうすることでこのエラーは解決しますか?
(3)PCのスペックを上げるとしたら私としてはHDDを現在の250GB5400回転のモノから、500GB7200回転のモノに交換しようと考えているのですが、これでこのエラーは解決するでしょうか?

ちなみに以下はPCのスペックです。

仕様PC:Dell XPS M1330
メモリ:4GB
HDD:250GB5400回転
OS:Windows Vista Home Premium
プロセッサ:Intel Core 2Duo

以上です。
長文ですいません。あと説明が不十分だったら補足するので言ってください。お願いします。
ちなみに当方DTMは初心者に限りなく近いです。お手数ですが専門用語はなるべく避けてくださると助かります。

面倒な質問で申し訳ないですが、分かる方どうかお願いいたします。

A 回答 (3件)

確かにディスク性能が足りないような気はします。

お試しでマイクの本数というか同時に入力するチャンネル数を1本に減らして、それで改善するようならかなり怪しいです。が、ノート用では回転数を上げても大したことがない…という現実があるので、最終的に何chまで耐えられるかは正直解りません。交換しても全く変わらない可能性もあります。

メモリが4GB載っているPCなので、どうせ1GB程はOSから認識されずに遊んでいるはずですから、これをRAMディスクにしてそこに録音したものを保存するようにできれば、ディスク性能の問題は忘れられるでしょう。

ただし、RAMディスクにしろRAID0にしろ、あまりディスク性能が上がると今度はそっちにCPU時間を持って行かれることになるため、かえってプチノイズが出るようになったりする場合もあり、CPUに余力が少ない場合は要注意です。ちょっと前までのソフトサンプラーでは、RAIDは避けろと言われていました。RAIDよりもRAMディスクの方が余計なオーバーヘッドは少ないので、CPU負荷の点では有利だとは思いますが、そういうこともあると覚えておいても損はしないでしょう。
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私もキーボードをやっていてPCに接続しての録音や編集では


シーケンサーソフトを何種類も使用したことがあるのですが
アドバイスとして一読ください

>(1)お金をかけずに(PCのスペックを上げずに)このエラーを解決する方法はありますか?

質問者さんは何世代も前のノートPCを使用しているようですし
推察通り作業内容を処理できるマシンスペックではない可能性は高いです
今現在ならば買い替えをするほう部分的に手をいれるよりも
トータルバランスの優れた高性能のPCが安く購入できます
これは同じDELLのPCであってもそうです
おすすめとしてはノートPCよりデスクトップPCです
理由はいろいろありますが
1つはノートPCよりも安価で高性能なPCを購入できることと
拡張性が高いことです
もしシーケンサーソフトが64ビット対応になった場合には
OSを64ビットにしてメモリを8GBや16GB等の大容量にすることも可能です

>(2)PCのスペックを上げる(メモリやHDDの増設)必要がありますか?あるいはそうすることでこのエラーは解決しますか?

まずメモリの増設に関しては32ビット版のOSである為4GB以上のメモリは
OSの制約上利用できませんので
現状4GB以上の搭載は意味がありませんしおそらく増設もできないでしょう
それとメモリの速度もノートPCの為にだいぶ遅いです
HDDのスペックとあわせて大きなデータを高速に扱う場合には
ボトルネックとなっているかもしれません

>(3)PCのスペックを上げるとしたら私としてはHDDを現在の250GB5400回転のモノから、500GB7200回転のモノに交換しようと考えているのですが、これでこのエラーは解決するでしょうか?

それとHDDに関してもそうですが大容量の回転数が速いものに換装しても
改善されるかどうかは微妙な所だとおもいます

参考までに私がDTMの編集に使用しているPCのスペックですが
自作のデスクトップPCで

OS:Windows7 32ビット版
CPU Core-i5 2400
メモリ:4GB(DDR3-1600)
HDD:64GBのSSD + 2TB(7200回転)

HDDはなるべく大容量でプラッター数が少なくキャッシュの大いものが
大きなデータを高速に書き込むことができるので
データ書き込み時に遅延がおきにくくなります
4トラック同時録音のような作業の時に書き込み遅延がおきるかおきないかは
私もやったことがないのでなんともいえないです
今現在のスペックで音量を低くすると処理ができている感じだと
大丈夫な気がします
もし高スペックなPCでも遅延がおきるような場合は
HDD部分はRAIDにする必要があるかもしれません
CubaseAI4のようにStudioConnections対応製品への
バンドルシーケンサーソフトの場合は
今ならだいぶ出回っていてメーカー側にも情報が豊富にあると思うので
YAMAHAへのメール問い合わせで情報を収集してみるのも手です
そちらもPCのスペックとあわせて考えてみてはどうでしょうか
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やっぱDTMはノートじゃきついってことですかね?

ちょっとデスクトップPCの購入を検討してみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/20 00:39

シーケンサーソフトの推奨スペックはどうなっているでしょうか?


それを満たしている状態で使用しているのに
エラーが発生する場合は
PCのスペック以外が問題となっている場合もあると思います

この回答への補足

早速の回答ありがとうございます。
推奨スペックを調べたところこうありました。↓
Windows XP Professional (SP2)、Windows XP Home Edition (SP2)、Windows Vista (32bit)、 Windows 7 (32bit)
Pentium / Athlon 1.4 GHz 以上
RAM:512MB 以上
HDD:1GB 以上の空き容量
ディスプレイ:1280x800 以上 - フルカラー
DVD-ROM ドライブ
インターネット接続環境 (ユーザー登録、ライセンス認証に必要)
この条件は全て余裕で満たしています。
しかしその下に注意書きのようなモノで
「コンピューター環境について
複雑な作業を行うとき、大きなプロジェクトを扱うときには、より強力なシステムが必要になる事があります。」
と書いてあります。

となるとこの「大きなプロジェクト」というの中に私が行っているマルチトラック録音も含まれているということなのでしょうか?

補足日時:2011/06/19 12:37
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