タイトルがわかりません。

かなり前にＴＶで2、3回観たのですが、今だにタイトルがわからない映画があります。
いつも途中から観てたので、記憶がかなりあやふやなのですが・・・。

・ビルの最上階に部屋があり（モデルルームorショールーム？）そこに女が閉じこめられる。
・犯人は姿を現さない。
・ダイニングテーブルに男の死体が座っているシーンがある。（怯えさせるため？）確か皿の上には鳥の死骸があったような気がしますが・・・これはちょっと自信がありません。
・ビルの下を通る人に助けを求めようと窓ガラスを叩くが気付いてもらえない。

ジャンルはサスペンスホラーだと思います。
主人公を心理的恐怖でじわじわと追い詰めるといった感じです。
幽霊やゾンビ等といったものは一切出てきません。
年代は多分1970年～80年代前半だと思います。
最後に観たのは10年以上前の深夜映画（地方局です。）

今だったらすぐにＴＶ欄などでタイトル、役者名などをチェックするのですが、まだ映画にさほど興味が無い頃でしたので・・・。
この1本だけが唯一分からずにずっともやもやしております。

こんな少ないヒントしかありませんが、もしわかる方がいらっしゃいましたら、是非教えて下さい。

No.1 回答者： hirokoro 回答日時： 2001/04/27 12:22

かなり自信ないのですが、もしかして

「シザーズ　氷の誘惑（原題：SCISSORS）」
ではないかなと思うのですが・・・。
ミステリー＆サスペンスで日本未公開、シャロン・ストーン主演。
何度か深夜に放映されています。ビデオは出ていましたが、今もまだあるのかは不明です。

私も観たのが結構前（１０年以上前）なので記憶が曖昧なのですが・・・
美人だが過去に謎をもつ、翳りのある主人公が、確か人形づくりをしている人で、エレベーターでレイプされそうになった事をきっかけに事件に巻き込まれていき、それは全てある人物の仕組んだ罠だった・・・。
そして、ビルの最上階に閉じ込められ、心理的にどんどん追い詰められていき、徐々に精神状態を狂わせられて殺人犯に仕立てられそうになるが・・・という後半を迎える。
・・・という感じだったと思います。

『テーブルに男の死体』『ビルの下を通る人に助けを求めようと窓ガラスを叩くが気付いてもらえない』というシチュエーションとシーンが終盤にあったと記憶しています。
でもやっぱりちょっと自信無し・・・。
勘違いだったらごめんなさい。

この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
「シザース～」は90年の作品ですね。
ちょうどこの頃から映画にのめり込み始め、
「トータル・リコール」を映画館で観た時に、
シュワちゃんを騙した妻役ということで当時チェックしてました。
私が観た映画は女性の髪型や服装からして、
もうちょっと時代が古い感じだったと思います。
レイヤーカットでフワフワパーマといった感じ。
最後に観たのは10年以上前と言いましたが、
映画自体はもっと古いものだと思われれます。

かなり映画に詳しい方達に質問し続けていたのですが、
誰一人知ってる人がおらず、もしかしたらかなりマイナーなのかもしれません。
またそのうちＴＶでやるかもしれないので、まめにチェックしておこうと思います。

せめて女優の名前さえわかっていれば・・・。
少ない情報しかなく、本当に申し訳ありません。
とても丁寧かつ詳細に答えて下さり、感謝しております。

お礼日時：2001/04/27 16:10

No.2 回答者： teiry 回答日時： 2001/05/02 17:57

やっぱり私もどうしてもシザースな様な気が・・・（笑）

それなら投稿するなって感じですが（笑）。
確か犯人は頼りにしていた精神科の医者だった気がします。
最後は結局その医者をまんまと閉じ込めてタクシーからそのビルを見上げて
（￣ー￣）ニヤリッっとシャロンストーンが笑っていると言った終わり方をした気が…。
その鳥はたしかシャロンストーンが可愛がっていた黒い鳥で・・・。
モデルルームって言うか、精神科の彼が彼女を追い詰めるために作った
いろんな配色で気持ちをかく乱させられる電灯がついていたりして、
たまに音声だけがどこかから聞こえてきてって言う物ではなかったでしょうか？
街をあらわした白い模型みたいな物が置かれていたりすると言う感じの。
でも、もちろんこのシザースがリメイクされた作品であれば違うのかもしれないですよね。
確か、シャロンストーンは人形を作るこもりっきりの女性で、
隣に住んでいる車椅子の男が実は歩けて～みたいな（笑）
それで襲われかけたりなんかするような…
いろんなシーンがブチブチとよみがえりますがあれは、
本当に怖かったですよね。
ビデオに撮ってあるのですがたまに見たくなります（笑）。
しかし、画像がもう悪い悪い…。大昔のビデオテープの性能じゃ仕方ないのでしょうが
結構悲しいですよね保存が利かないのは・・・。