10秒目をつむったら…

双極性障害と言って気分の波が激しい病気で、主治医もゆっくり慌てずに、少しずつ治しましょうと。

大学を中退して、実家では複雑な事情があって引っ越して母と同居です。両親は過保護過干渉で褒められたいという気持ちがあったのに、子供の頃はもっと見て欲しい、認めて欲しい、こんなにできるのに、でもみんな仕事で忙しいし仕方ないのかな?自分はたいして才能がないのかなとずっと思っていました。 なので大学で担任にサラッと「◯◯君は相変わらず英作文上手いよね」と言われたりネイティブの先生に英語が上手いと言われてすごく嬉しかったり。 それでついつい嫌味に聞こえないように「褒めて」という気持ちで「自分はこう言うことができるんだ」という発言をしては恥ずかしくなり。

せっかく母も最低限干渉しかしないと思ったら毎朝と毎晩父が寄ってご飯を食べるんで声が聞こえたりちょっとでも両親が言い合う声が聞こえるとすごく怖くて不安でとにかく胃がキリキリします。 もっと自分は病気だし今まで優等生でいたぶんわがままになってもいいやと思うべきでしょうか? 今まで病気の影響があったといえ迷惑ばかり・・・

なんでこんなことになったんだろう・・・ 今まで1人暮らしだったので親に見られるとまずいことも制限されてそれもストレスです。 病気なので、できる範囲で小さなことでも良いので変えたい。

A 回答 (1件)

殆ど私と同じケースですよ。

驚きました。

私の場合は「躁鬱病・抑鬱病・コミュ障害・適応障害・双極性人格障害」をわずらって14年になりますが、これだけの精神疾病を抱えるに到った根本的な根っことなる原因は何か、と言われれば、幼年期から私が39歳になるまで続いた「母親による過干渉」です。私は29歳で結婚し39歳で離婚しています。結婚すれば当然、過干渉は止まるかと思いましたが、全く治らない。経営する会社で一人残業をしていれば、必ず会社に電話がくる。実家が近いから見にきたりする。そして「子供が待ってるんだから早く帰ってあげなさい」とプレッシャーをかけてくる。私も苦しかったですよ。仕事は忙しいわ、親には毎回毎回そう言われるわ。小学生の時からもう酷かったですね。年々エスカレートしていった形です。おかげでこんな風になってしまいました。母親は主治医の先生から「息子さんの病気の根本的な原因はお母様にもあるんですよ」と説明されても何処吹く風。離婚と会社の倒産を機会に一人暮らしを初め、ようやく呪縛から逃れられそうな雰囲気です。

私は主治医の先生から厳重に言われています。「余りお母様に近付かない様に」と。結局、何かあって実家に帰れば「あぁでもないこうでもない」が始まるのでいつも喧嘩です。だから私は必要以外、実家には行きません。姉が同居してるから心配は無いので、今は療養に専念できています。病勢も以前よりは少しか良くなった様な感覚があります。

褒められた記憶なんて全くありません。怒られるか、根掘り葉掘り聞かれるか。母親には違いありませんが今でも憎い存在です。


>もっと自分は病気だし今まで優等生でいたぶんわがままになってもいいやと思うべきでしょうか?

=そうです。その通りです。よく「甘い」とか言われると思いますが、決してそうではありません。肉親から受ける過大な干渉は受けた者の人生を大きく狂わせます。だから「わがまま」を通り越して「自己主張」したって良いんです。

質問者様はまだ若いんです。時間はかかりますが、ゆっくり心を浄化させる事が大事です。図々しいくらいにならないと治りませんよ。
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