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よく黒人は音楽が凄い凄いと聞きます。

僕もアメリカなんかでは黒人のアーティストが音楽の新しい要素を開拓することに貢献してるのを知っているので、わからなくもないのですが、それは黒人の音楽センスが優れているというよりは、黒人の音楽文化が(かつてのジャポニズムのように)カルチャーショックとして刺激になっただけなんじゃないですか?

やたら黒人を賛美する人がいますが、なんだかなあって思います。そういう人に限ってリベラリストだったりインテリだったりなので、あなたは被差別者を持ち上げる自分に酔ってるところがあるのではと思ってしまいます。

黒人賛美のいったんとして、「黒人のリズム感は凄い」というのがあります。具体的にどう凄いのでしょう?

リズムが正確?理論的に高度?

日本人の俺は黒人のようなグルーブが出せない!とか言ってる人がいますが、腕の長さも言語も呼吸も違うんだから当然じゃんって思っちゃいます。
やっぱりこれもただ単に買いかぶってるだけなのではと思うのですが、どう思いますか?
実際に黒人のリズムが凄いというならば、統計的なデータや一例などを教えていただけませんでしょうか?

A 回答 (3件)

アジアの人は喉をすぼめて喉の真ん中位から出す声または、鼻声の歌(高い声の例はayu低い声の例は福山雅治)が多いから黒人の声に憧れるってのは有ると思う



呼吸法違うし、曲も、好まれてきたものも違うから
一概に黒人だけがすごいとか言えないとおもう

私は専門じゃないから何がどうちがうのかって突き詰められると分からないけど
黒人の声とか声から伝わってくるパワーが好きなんだよね
でも嫌いって言う人もいるし、白人の方が歌えるオクターブの範囲が広かったりして
そっちの方がいいって言う人もいるけどね

hair sprayっていう映画見れば声質の違いは分かるよw

あと、俺は黒人みたいにグルーブ出せないっていってる友達は自己陶酔されていると
勝手に思うw
まあその友達にただ反感するだけじゃなくて、いろんな曲きいて受け入れていくのも歌がうまくなる1歩だとおもうからデータデータ言わずに試しに聞いてみw
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この回答へのお礼

三人目にして共感できる意見が得られました(もちろん、わたしごときが共感するしないは重要ではないですが)。そうですよね、性質の違いと理解すべきなのに、あるいは性質の違いを踏まえたうえで比較するべきなのに、ある人種の性質だけを持ち上げるのはぺらいなあって思います。そういう人たちは白人を持ち上げるのには一定の羞恥心があったりして、そこがまた可笑しかったりするんですが。
別にデータにこだわる気はないです。あれは一種の皮肉もこめた挑戦ですので。

お礼日時:2011/07/31 02:39

ブラックミュージックのような黒人文化が礼賛されるのだとしても、それは「リズムが凄い」から等ではなく、単純に「それしか無いから」とは考えられないですか。

文化の特異性や、そこ(その人々)だけで長く培われてきた文化・思想・習慣といったものは、やはりそれだけで充分「優れたセンス」「凄い」と言えるのでは。

それは、過去にさかのぼってジャポニズムのような‘異国趣味’にも同様のことが言えるし、今で例えると西洋人がどうやっても日本のj-popや歌謡曲やアイドルのようなものが作れないのと同じ。
これは肉体的なものや言語文化の違いというような話ではなく、経験の差。「嗜んで育ってきたもの(囲まれてきた文化環境)」が違うのです。データなんてありません、それだけの話ですから。

「黒人のようなグルーブが出せない」・・・自分もこんな発言をする日本人は全然信用できません。じゃあグルーブが出せたら、リズム感があったら、お前はブラックミュージックが作れるのか? それだけの問題ではないでしょう。根本的な音楽センスの問題であって、理由付けの的を完全に外している気がします。
ですが、「西洋音楽のような音楽は作れない(出来ない)」と言うのなら、おおいに納得いきます。実際、「(一見)洋楽としか思えない音楽」を作っている(やっている)日本人なんてほぼ一人もいません。「西洋の音楽をよく知らない日本人だけが‘洋楽風’に見えているだけ」というようなものは日本国内に多々ありますが、大抵あちらの音楽とは程遠いものですね。
だからこそ自分は西洋の音楽に強く引かれるのですけどね。‘逆’ジャポニズムですね。
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この回答へのお礼

面白い考え方ですね。ただ、自分の才能に自覚的であるかないか、ある能力が優れているのかいないのか、この二点において日本人は前者だと思いたがる傾向があるように思います。
黒人のリズムは黒人が高度な芸術論を突き詰めた結果いたったもので、そのリズムは能力が優れているからこそ成立している、というような。

洋楽の猿真似は本当見苦しいですね。自分もJPOPなんかよりは、洋楽をよく聴く人間です(洋楽だって、ルーツを必ずしも大事にしているとは限りませんが・・・まあ、隣の芝みたいなもんで、粗が目立たないんでしょう)。

今こそ伝統に立ち返り、日本独自の音楽を築いていってほしいものです。リズムということでいえば、世界にも珍しい面白いものがたくさんありますしね(能の鼓のあしらい打ちとか)。

お礼日時:2011/07/30 11:09

質問の内容が支離滅裂。

中学生くらいか?まともに黒人音楽を聴いたこともないことがバレバレの質問だし。

音楽の感性に統計が何の意味がある?私の知る限り、黒人音楽に限らず、クラシックでもポップスでもロックでも、音楽を統計で分析するようなことはない。他人がどう思おうと自分が感じることがその音楽の意味だからだが、現実には、音楽の感性というものは人間という遺伝子に組み込まれたものだから、同じ曲を聴けば「共感」が生まれる。もちろん育った環境などで共感の仕方に幅はあるものの、人間である以上、傾向は確実に一致する。あなたが仮に黒人音楽を実際に聴いているのに質問にあるようなことを思うなら、おそらく感性が鈍い(音痴)か、人間としての遺伝子が異常なのだろう。
だいたい、音楽についての感覚というものは生理的なものであって、理屈じゃない。あなたは夕日が美しい理由を説明できるのか?花が美しい理由を説明できるのか?こんな質問をすること自体、人生経験の浅さを暴露しているようなものだ。

実際に聴いたら、黒人霊歌に裏付けされた西洋音楽とは異なる音階や音律、リズムにハートを熱くするはずだ。それは人間のルーツであるアフリカ大陸で言葉も持たなかった人々がコミュニケーションの手段として活用していたものだからかもしれないが、そんなことは確認できていないし、音楽の価値とは関係ないことだ。ロックのルーツであるブルース、そのルーツであるジャズと調べていけば、書籍などで目に入ってくる知識だが、実際に聴いたら私自身も確かにそう感じた。これはそんな知識を得る前から感じていたことであり、断じて書籍で得た知識に誘導されたものではないが、それをどう言い表すかは、書籍の知識は大いに役立っているとはいえるだろう。

単にあなたは他人の意見を攻撃しているだけ(おそらくはストレス発散として。しかも本人に直接言うだけの勇気もないからこんなところで発散している)。現実の音楽の前には理屈なんぞ何の意味もないということがわかっていないということは、おそらく歌を聴くときも曲ではなく歌詞ばかりを読んでいるようなレベルなんだろう。音楽をまともに聴いていない人間に音楽を語る資格はないよ。

本来こういう質問批判は回答としてはするべきではないのは分かっているが、あまりにひどい質問なので書かずにいられなかった。気に入らないだろうから運営スタッフに削除要求してもらって構わない。
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この回答へのお礼

わたしが批判した幻想を頑なに持ち続ける見本、という意味で、最高の回答ではありますが。
最初から最後まで、決め付けで始まって決め付けで終わってるのが何とも。
わたしが統計を、といっているのは黒人のドラミングの技術が高いだとか、黒人音楽のリズムは難易度が高いだとか、そういう客観的な指標です。音楽は主観的なものだからうんぬん…と言い出したら議論も何もあったものじゃありません。世の中は客観的なもののほうが少ないのです。

お礼日時:2011/07/30 11:04

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