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中国人の皆さんすみません。けれど、近頃の報道や中国在住の人たちの話を聞くにつけ、
本当に中国人に好意を持てないのです。
尖閣列島の領有問題について日本との間に紛議を起こしたり、近頃は新幹線などの技術について日本とそっくりにもかかわらず、自分たちの技術だと強硬に主張したり、純日本産の製品について先に特許を取ったり、コピーしたりやり放題で、とにかくずるく、あくどいという印象が強いですね。

子供の頃、私たちは、外で会う大人を「良い人」と「悪い人」の二種類にしか分けられませんでしたが、まさに今の中国は「悪い国」、中国人は「悪い人たち」という感情しか沸きません。
勿論、中国人にもいい人たちが沢山いることは承知しているのですが、我ながらこうした「反中感情」をどう扱ってよいのか困ってしまいます。
どうしたらよいでしょうか?

A 回答 (20件中11~20件)

 自分個人は『良い』『悪い』で政治を判断することは最も愚かな行為だと考えます。


よく中国が他国に比べ言われるのは
 利己主義、現実主義ということですね

 日本人の考える『良い』という行為が、中国人の考える『悪い』をいう行為に当たる場合もあります。
 例えば日本の場合 人を騙して利益を得た場合、その人は批難されます。
 しかし中国の教えだと賢い、凄いと称賛されます

国によって善悪の観念が違うですからねw善悪で判断するのは無意味な行動だと思います
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この回答へのお礼

確かに国がどうのこうのということは『良い』『悪い』で判断すべきものではないと思います。
昔政治学で、「パワーポリティクス」というのを学んだ経験からも国を『良い』『悪い』或いは『好き』『嫌い』ではなく、日本の国益に沿って付き合わなければならないんだと・・・。

しかしやはり個人的に嫌いは嫌いという気持はぬぐえません。
人を騙して利益を得た場合、中国の教えだと賢い、凄いと称賛されるなんて、そんな連中と友達にはなりたくないです。たとえそのような価値観も尊重すべきと言ったって、そんな変な思想は、世界の多数決で淘汰してほしい所ですが、どうしようもない所が悩ましい!

しかし、現実をしっかり突きつけて頂いたので、ベストアンサー候補のその5ですね。

お礼日時:2011/07/30 19:35

私は、昔の日本を見ている気がしますけどね。



もちろん、時代が違うので全く同じと言うものでもないですけどね。

でも、たぶん欧米人から見たら、そんなものだったと思うけどな。
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この回答へのお礼

2問連続ご回答いただき有難うございます。
確かに昔の日本を見ているようかもしれませんね。
時代が進むと少しは中国人も変わるのでしょうか?

お礼日時:2011/07/30 19:28

私の経験では幸いな事に、二人の中国人の好青年に出会いました。


彼らと知り合って少しでも日本語のサポートをしてあげることができて、
よかったと思います。日本人だっていろいろですし、一概に言えないと思います。
そう云えば二人とも反中国的な中国人でした。
母国で苦労してなければいいのですが・・・。
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この回答へのお礼

そうですね。日本に来る中国人はいい人が多く、しかも自国の問題点がよく見えるようですね。
しかし、母国では言論の自由がなくそれを言えないであろうことが悲しいです。

お礼日時:2011/07/30 19:26

戦争中でも絶対捕虜になったら生きて帰れない、生きてるより死んだ方がましだという国が幾つかありますね。



中国はその一つだと思います。ベトナムもアラブ諸国も、ジュネーブ協定がどこ吹く風で、人権なんて外国人にはありません。

そう言う国民性を知った上で対ビジネスをする企業の苦労が思いやられます。

個人的につきあうと、個人差が激しくてここではどうとはいえませんが。外国に慣れるのが早い人とそうでない人がいるのは確かです。

経験ではマナー完全無視の中国人を二人知っています。たった二人ですが、受けた傷は大きかった。
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この回答へのお礼

>戦争中でも絶対捕虜になったら生きて帰れない、生きてるより死んだ方がましだという国が幾つかありますね。
かつて日本もそうでしたね。「生きて虜囚の辱めを受けず」と言われましたものね。
今は中国もそうですか?

ご経験から実感された中国及び中国人の特性を述べられ、実感がこもっていますので、ベストアンサー候補のその4ですね。

お礼日時:2011/07/30 19:24

中国人が悪いと言うより、中国共産党が悪いと言った方が良いのでは無いでしょうか。


中国共産党を維持し繁栄させるためには、国民の人権は無視しなければならず、その反動が中国共産党に向かぬ様に仮想敵国を作らねばならない。その仮想敵国を作るために反日教育を施している。
また国民の知る権利を抑圧し、中国共産党に都合の良いことしか国民には知らしめない。

対外的にも自国の権利は主張するが、他国の権利についてはあえて無視をする。

中国国民は自ら考え行動すること自体を取り上げられていると言う点では被害者かも知れませんが、私も日本人なので、あからさまに反日教育を行っている国とは仲良く出来るとは思えない。
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この回答へのお礼

やはり中国共産党が悪いのですね。
>中国国民は自ら考え行動すること自体を取り上げられていると言う点では被害者かも知れませんが、私も日本人なので、あからさまに反日教育を行っている国とは仲良く出来るとは思えない。

まあ、中国国民には申し訳ありませんが、到底お友達にはなれませんね。

簡潔でわかりやすく、ベストアンサー候補のその3ですね。

お礼日時:2011/07/30 19:21

 まぁ、私も中国大嫌いです。

でも、No.1さんの様な極端な考えではありません。
 中国人にも良い人はいますので、悪人ばかりではありません。

 でもその悪人の行いがあまりにも悪い為に、国そのものが悪いという印象を強く受けるのだと思います。
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この回答へのお礼

その国全体を嫌いになるためには、個々人を嫌いになることからと思いますが、
場合によっては好きな人がいても、悪い人たちがあまりにも悪いとやはり全体も嫌いになってしまうのですね。
残念なことです。

お礼日時:2011/07/30 19:18

四千年の昔から皇帝陛下や将軍の権力は絶大で、ちょっとでも油断すると直ちに首が刎ねられるという状況でしただから、法を守るよりも権力者の意向に沿いつつ、自分たちの権益を守り抜くという事をいないと生き残れなかった、それがきっと民族の記憶として血の中にしみ込んでいる。



だから民族集団としてみた場合に、法や規則を軽視したりすることはやむを得ない事と考えるようにしています。

個々人を対象にしてみると、ホントにあくどい悪い奴もいるし、狡い人もいっぱい居る。
しかしホントにいい人でちょっとお人好しが過ぎないか?という様な人も沢山いる。

国家権力や集合体としたときには困ったモンだけど
気持ちの優しい人と知り合いになると、ホントにいい人だなと思う。

そのギャップに、確かに当初は困惑したけど、人間ってそういうモンだと思うようにしている。

日本人だってどうしようも無いのもいれば、ホントいい人だっている。

ただその両極端が大陸的と言うべきか、振れ幅がものすごく大きいんですね。
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この回答へのお礼

これまで、中国の人とのおつきあいもあったように見受けられますね。
>法を守るよりも権力者の意向に沿いつつ、自分たちの権益を守り抜くという事をいないと生き残れなかった、それがきっと民族の記憶として血の中にしみ込んでいる
・・・とのお言葉通り、民族の特性を達観された上でおつきあいされているようですね。

両極端が大陸的と言うべきか、振れ幅がものすごく大きい、とのことですが、この「両極端」とは
集団としての悪賢さと個々人の良き人間性のことですか?
それとも個々人としての良き人間と悪い人間のことですか?

これも、大変まっとうな説得力のあるご回答で、ベストアンサー候補のその2ですね。

お礼日時:2011/07/30 19:15

私は中国に2度、インドには6度行きました。


中国人はインド人に似ています。

どちらも、とても人口が多くて生存競争が激しい国です。
自然も気候も過酷です。

日本人のように、相手を思いやったり迷惑をかける
ことを怖れていては生きていけません。
どちらの国も、家族や血縁の中では結束が強いのですが、
他人には冷淡です。

ハードな社会で生き抜くには、なりふり構わず
強くなければいけないのです。
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この回答へのお礼

ハードな社会で生き抜くには、なりふり構わず強くなければいけないというのはよくわかります。
まあ、勝手に強く生きて行けば・・・という感じで共感はしませんが・・・。
私にとっては所詮よその国のことであり、あまりかかわりを持ちたくないのが現状です。
まあ、中国の歴史には興味はありますが・・・。

お礼日時:2011/07/30 19:07

中国の方って、文化の違いで、言いたいことをずけずけといいますが、


むしろ日本のような、遠慮の美徳や、相手の気持ちを読んだり、空気を読んだり、というほうが、珍しいのではないかと思います。

また、中国の政治体制が日本と違うので、
歴史問題など日本に関する悪いイメージの教育がされているせいが大きいと思います。
公共の場や、政治的な問題で、同道と日本をほめたりは出来ない(しづらい)環境です。
そう思えば、国民一人ひとりのせいとも言い切れない部分もあると思います。

また、そうする背景も色々あると思いますが、
共通の「敵」を作ることで、国民がまとめることが出来るのです。
自分の国の、政治的、経済的、文化的衝突などいろんな問題があっても、
とりあえず日本という敵に負けない、という点において、国民をコントロールしやすくなります。

たとえば、スポーツなど、学校での野球の試合。全校がほぼ一致団結しますよね。
会社や学校にいるいやな奴を無視しようと、みんながまとまることもあります(良い例ではありませんが)

反中感情を克服するには、やはり、個人での付き合いが重要かと思います。
職場や、近所など、きっと良い中国のかたもいらっしゃることと思います。
「何億という国民」ではなく、一人ひとりのそういう小さな交流から、意識は変わっていくこともあると思います。
同じように、日本人をよく思ってない中国の方も大勢いらっしゃると思いますが、あなたが、佳き友人になれば、そこから日本人への見方も変わってくると思います。

21世紀、中国は、すきであろうときらいであろうと、付き合っていかなければならない国だと思います。
だったら、少しでも、若い世代からお互いの印象を変えていくことができれば、と思っています。

この回答への補足

正直こんなに回答が来るとは思いませんでしたが、今の所、大変まっとうな説得力のあるご回答で、ベストアンサー候補のその1です。

補足日時:2011/07/30 19:10
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この回答へのお礼

確かに、中国の方って、文化の違いで、言いたいことをずけずけと言ったり、
また、歴史問題など日本に関する悪いイメージの教育がされていたりして、
国民一人ひとりのせいとも言い切れない部分もあるのでしょうね。
つまり政治が悪いということか?

また、政府からすれば、日本という共通の「敵」を作ることで、国民をコントロールしやすくなるというのはそうだと思います。

そこで、熊五郎様は、反中感情を克服するには、個人での付き合いが重要かと言われ、誠にごもっともと思います。ただ私は、あまり付き合いたくはありませんが・・・。

21世紀、中国は、すきであろうときらいであろうと、付き合っていかなければならない国なのでしょうが、私は勘弁頂き、若い世代に任せたいと思います。

お礼日時:2011/07/30 19:03

中国人は皆悪人です。


いい人なんかいません。

過去のように満州国を作って日本の支配下において、
数十年日本式教育をすれば、日本並みによくなるでしょう。

中国製品が安いから仕方なく、付き合っているのです。
世界中の人も同感です。
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この回答へのお礼

ハハハ・・・一刀両断「中国人皆悪人説」ですね!
何事も教育次第ですか?・・・ということは、オギャーの時は皆善人でも、教育がおかしいからということかな?
まあ、時代が変われば少し良くなるのかな? 私はあまり期待していませんが・・・。

お礼日時:2011/07/30 15:20

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