電子書籍の厳選無料作品が豊富!

ここのところ、毎週競馬を楽しんでいます。予想していた時、フッと思ったのですが、その日、結構16頭のレースばかり多く「今日は多いな」と思いながら、その日はなんと12レース中6レースが16頭出走、後13頭のレースが2つ、14頭が2レースと、かなり偏って?(決まって)いました。あのゲートは1レース、1レースごと裏で繋いだり(連結したり)、外したりしているわけでなく、予め決まった頭数用に作ったものを、引っ張っていっているのでしょうか?今更ですが、お願いします。かなりの数になりますよね?

A 回答 (3件)

競馬場・使用コース(芝ダート/距離/AコースBコース)・番組


によって出走可能頭数が細かく決められています。

府中なんて24頭でも良さそうなもんですけどね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。予め真ん中の広場に置いてあるのでしょうか?なんかそんな気がしてきました。

お礼日時:2011/08/02 10:14

発馬機(ゲート)は8~12頭分が一体になっていて、


それを1台または2台連結で使用しています。
(何頭分つなぐかはコースや出走頭数による)
たいてい競馬場内に数種類が用意されています。
ざっくりいうと広いとこ(正面)用と狭いとこ(向正面)用とか。
普通は出走頭数より多い数で設置します。
アクシデント(開扉前飛び出しなど)により
外側から発走させられたりすることもありますから。
基本的にはNo.2様がおっしゃるように内側から使い
外側を余らせます。
開催が続いて内柵沿いの馬場が悪化してきたりすると、
内側1~2頭分を空けて使うこともあります。
(安全性や公平性を保つため)
新潟1000m(直線レース)だけは外側から使います。
(周回レースで悪化する内柵沿いの馬場を避けるため)
発走地点に設置したら連結部を縮めて固定(一体化)します。
移動時は連結部を伸ばして折れ曲がるようにします。
1ブロックが長過ぎると小回りがきかないから。
ゲート練習やゲート試験で使うのは短いのがあります。
http://www.jra.go.jp/kouza/yougo/w468.html
http://www.jsw.co.jp/product/machinery/starting/ …

フルゲートの頭数についてはNo.1様のおっしゃるように
発走地点のコース幅と最初のコーナーまでの距離などにより
安全性を考慮して各競馬場・コース・距離ごとに決められています。
東京(府中)の直線中程などはとても広くなっていて、
昔のダービーは最大32頭出走してましたね。
(今のようなゲートになる前は33頭があった)
3連単馬券(3連複かも)ができたときに
「払い戻しが高額になりすぎるのはいかがなものか」
ということで最大18頭に制限されたと記憶しています。
「競馬の出馬頭数とゲート。」の回答画像3
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/08/02 15:50

ゲートは、フルゲートの頭数にあわせて作られています。


そして、フルゲートに達しない場合は、内側の枠から使っていって、外枠は空っぽ、という状態にします。

例えば、その競馬場フルゲートが18頭だとして、そのレースに出走するのが10頭だとします。
すると、18頭用のゲートをスタート地点に持っていって、内側から10番までの枠を使い、外側8つの枠は空っぽ、というような状態になります。

少頭数のレースなど、レース中継では出走する馬の部分だけをクローズアップしますが、そのときの外側を見ると、空っぽのままになっている枠があるのに気付くと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。なるほど、言われてみればそうですね。空のゲートはありますね。

お礼日時:2011/08/02 10:16

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!