初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

大阪府内、(南大阪)で銃砲所持許可(クレー射撃の為)を取得しようと考えていますが、良く分からないことがあるので教えてください。

1、ネットで見ると、初心者講習の申し込みをする前に、銃砲店に一度相談する方が良いと良く書いてありますがなぜなんでしょう?その方が方が申し込みやすい?銃砲店を介すとなにかメリットがあるのでしょうか?虎の巻を教えてくれる?

2、初心者講習の最後の試験はかなりの難問でしょうか?合格率はどれくらい?

すいません周りに聞ける方が居ません。もし知っている方だおられればと思い投稿しました。

A 回答 (3件)

No2です。

銃を所持している知り合いがいないと言うことは、別に不利になったりしませんよ。知り合いがいれば有利ですが、いなくても不利にはなりません。
近所でもトラブルが無ければ問題ありません。近所に銃を持っている人がいるとイヤだ!と言う意見は、許可しない理由になりません。厳しい大阪ですから、まず自分が利用するであろう銃砲店を決めて、その店舗に足を運んで顔や名前を覚えてもらいましょう。そしてクレー射撃をするであろう射撃場にも見学に行ってください。
射撃中は話しかけるのはダメですが、何発か撃てば少し休憩しますので、その時なら話しかけても大丈夫です。おそらく誰でも気軽に応じてくれると思います。これで銃砲店と射撃場のことについて、担当官から突っ込まれても受け答えできるようになります。
急がないのであれば、大阪で定期的に実施されている、ビームライフルの講習に参加するのも良いです。ここで有る程度の練習をして実績を積めば有利になります。
もう1つは銃を使って狩猟する、第1種銃猟免許を先に取得しても良いです。私は今月これに合格しました。
狩猟をするつもりは今のところありませんが、銃の試験と同じ問題が一部出るので、あまり勉強しなくても受かるかなと思って受験しました。
一次試験(ペーパーテスト)は銃のときよりずっと簡単でした。第二次試験(実技)も簡単ではありますが、専門的な事をしなければいけないので、事実上猟友会の講習会に参加しないと合格はむつかしいかと思います。
これに合格しておけば銃を持つ合理的な理由が出来上がります。申請の時も散弾銃を狩猟用として申請すれば良いですね。こうして登録された散弾銃は狩猟にもクレー射撃にも使用する事ができます。ただ狩猟免許は毎年夏にだけしか実施されないので、もう今年の受け付けや試験は終了している可能性が高いです。
あと身辺調査ですが、親戚や仕事先に「よろしく」と事前にお願いしておきましたが、私がお願いした先には一切接触が無かったようです。このような見栄見栄のところには聞き込みしないんでしょうか。これも銃砲店の話ですが、昔は「この人はどのような人ですか」といった感じで聞き込みしていたそうですが、最近は「誰々さんが銃を所持したいと言われているのですが・・・」と言った感じでズバリ聞くことも有るそうです。
でも別の話では個人情報を出さないように、慎重に調査しているとも聞きます。おそらく人によって使い分けているんでしょうね。銃の所持に虎の巻はありません。日本では法律で銃の所持は禁止するとなっています。銃を所持している人は、例外として許可されているに過ぎません。
そのためキチンと法律やマナーを遵守するよう心がけてください。そうすればきっと夢はかないます。
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この回答へのお礼

なるほど第1種狩猟免許ですか。たしか猟友会のホームページを見たとき講習会やるみたいなこと書いてありました。一度受けてみます。その既成事実を持って初心者講習会の申し込みをしてみることを地元銃砲店に相談してみます。

お礼日時:2011/08/29 19:30

他府県の場合の多くは、銃を所持しようとする人に対して、猟友会などが事前講習会を実施している場合が有ります。

これを受けるかどうかは任意ですが、私の場合は銃砲店でこれを受ければほぼ合格間違い無しと言うことで、結構な費用が必要でしたが受けました。
講習自体はほとんどが安全に関することで、テキストを読めば十分理解可能なものでしたが、そこで実施された模擬試験で結構難しい問題が出ることを痛感しました。帰りに過去問題集を1000円で買いました。完全に術中にはまったように思われるかも知れませんが、この問題集が相当役に立ちました。
当日希望者には試験の点数を教えるとの事だったので、合格はしていたのですが気になって聞いてみると90点でした。ただこれは大阪には当てはまらないようなんです。大阪は猟友会による事前講習は実施していないようです。猟友会の窓口が銃砲店になるので、講習が有るならまず銃砲店で情報収集なんですけどね。
近畿では大阪と京都が銃の所持に厳しい姿勢をとっています。普通は警察の生活安全課へ出向いて、初心者講習会の日程を聞きます。日程が合えば、そこで講習の受講申請書を貰って帰ります。しかし大阪は違うのです。
申請書を貰う前に担当の警察官に、銃を所持する目的や射撃に対する熱意をプレゼンしないといけないのです。
これは口下手な人にとっては大きなハードルですね。担当官を納得させないといけないので、練習を積んでおく必要が有りそうです。(下のサイトに少し書かれています)
もし知り合いに銃を所持している人がいれば、その人の名前を出すのも有効です。(許可は得て置いてください)
そして家族への事前調査がありますので、家族全員が賛成していることも必須です。反対者がいると無理です。
そして大阪はどうか分かりませんが、初心者講習を申し込むと当日までに1回目の身辺調査が行われるそうです。(銃砲店の話)ここでアウトと判定されると、その後の試験で良い点を取っても不合格になるそうです。合格して講習終了証明書を手にすることが出来れば、その後の銃の所持許可申請はほぼすべて通るそうです。
私の住む県では講習の時に合格率は70%くらいだと言う説明がありました。問題は常識問題も多いですが、普段目にすることの無い銃刀法ですし、問題に必ず数値が含まれています。この数値はしっかりと憶えて置いてください。
たとえば自宅で保管できる実包の数は800発までとか、本人が死亡した場合に残された者は10日以内に銃のことを届け出ないといけないとかです。数値はキチンと覚えておかないと、合格は厳しいかも知れません。問題は4択で(一部5択も有りました)テキストを十分読んで、問題集をやっておけば大丈夫でしょう。さきほども書きましたが、ここはぜひ問題集を買ってください。これは銃砲店や猟友会で手に入ります。
もし疑問などがありましたら、お礼欄で聞いていただくか、新たに質問してください。少しばかり先輩として、可能な限りアドバイスさせていただきます。(でも私は空気銃での射撃なので、教習射撃や12番と20番の反動についてなどは、ちょっとお答えできないですが)
http://benelli-remington.blog.so-net.ne.jp/2011- …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。正直以前から関心がありクレー射撃をやりたいとは思っていて四十歳手前でその夢を叶えようと行動しようと考えています。長くつき合える競技であることと、自分自身が足りない集中力を養えるきょうぎではないかと考えているので結構真剣です。ただ何分周りにクレー射撃をしている知り合いがいません。これは不利でしょうか?また家族の同意は問題ありませんが近所のかたの反対に合えばやはり難しいのでしょうか?別に揉めていることはありませんが中には挨拶を交わす程度の近所の人もいるので。

お礼日時:2011/08/29 16:09

1.どんな書類が必要か、警察窓口でどんな書類をやりとりするか、手続きにいくら必要か、診断書を発行してくれる精神科医はどこか(精神科や心療内科ならどこでも銃所持用診断書を発行してくれるわけじゃないですから)、そのような実務的な知識や経験を持っている。

事前知識有りで警察の窓口へ行くのとそうでないのとでは、手続きのスムーズさに差が出る。
 またどんな銃を持ちたいのか具体的種類や銘柄を決めた方が、後の手続きや購入費用の計算がしやすい。狩猟なのか、狩猟なら何を獲るのか、競技ならスキートかトラップか、それぞれ最適な銃種は違うし流行り廃れもある。もし中古銃を買うなら銃砲店に行かないとどんな現物があるかわからないでしょ?
 銃の許可は車の免許と違って、ある特定の一丁の銃と個人に対して許可されるものなので、許可取ってから銃を選ぶことは出来ませんよ。どの銃を持ちたいか決めてから許可を申請するんです。(初心者講習までは大丈夫だけど)

2.自分の頃と変わっていなければ原付免許の筆記試験と同程度の難易度。テキストをよく読めばたいてい合格できる。普通の人なら1~2度で合格可。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。虎の巻があるか、銃砲店を介して申し込まなければならない。のかと考えていました。大阪は所持には厳しいのは知っていましたし、講習会の申し込みまでに時間を要することも承知しています。大阪は申し込みに理由しょなるものが必要と情報を得ましたがどのようなものなのかご存知でしょうか?

お礼日時:2011/08/29 16:19

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