「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

ボディとシャーシについて教えて下さい(違いを)。

A 回答 (4件)

シャーシって言うのはモーター、バッテリー、受信機やタイヤ等をつける土台みたいなもので、ボディはその上からかぶせる飾りみたいなものです。


ボディなしでも走ります(走らないものがあるかもしれない)が、ほこり対策や外見をよくするためにつけます。
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シャーシとは、車の基本になる部分の事です。


例えば、メインフレーム、サブフレームなどの骨格部分、
それに、サスペンションなどの足回りを含めた物、です。
たまに、『プラットフォーム』などとも呼びます。

それに対して、ボディーとは、車の形を作っている、外の
鉄板の部分の事です。

仮にasiyaさんを車に例えると、裸のasiyaさんがシャーシ、
着ている服がボディーと言う事になりますね。

シャーシにエンジンやボディーを載せると、1台の車に
なる訳ですが、同じシャーシを使って、違うボディーの
車を作ると、『兄弟車』とか『姉妹車』と呼ばれます。
例えば、ちょっと前のトヨタだと『マーク2』『チェイサー』
がそうでしたし、『ターセル』『コルサ』『カローラ2』
などもそうです。『ターコル』の方は絶版になってしまい、
今では『ビッツ』『プラッツ』『ファンカーゴ』などが
同じプラットフォームを使っています。
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ラジコンのカテゴリーですので、実車ではなくあくまでもラジコンのボディーとシャシーについて・・・



【ボディ】
上にかぶせてある外装のこと。トイラジコンを除くいわゆる車のラジコンではポリカーボネイト製のものが殆ど(一部クロカン4駆のラジコンなどではプラモデルと同じ素材の物もある)で、ミラーやリアウィングを除き一体形成で作られています。専用の塗料で内側から塗装し、デカールを使ってデコレーションするのが一般的です。

【シャシー】
サスペンションや電池、受信機、サーボ、さらに電動RCではモーター&アンプ、エンジンカーではエンジンを搭載するためのパーツでラジコンの基本骨格になる部分。通常は軟質プラスティックが使われるが、競技用として軽量化と高強度化を狙いカーボンを用いることもあります。
シャシーにボディーをかぶせることではじめて車らしく見えます。
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ごめ~ん! ラジコンのカテゴリーだった!(^^;



でもまぁ、ボディーとシャーシの関係については、
実車もラジコンも同じですからね。
要は、車を走らせる為の基本・骨組みになる部分が
シャーシで、それに被せる、殻の部分がボディな訳です。
極端な話、ボディーが無くてもラジコンは走りますが、
シャーシが無ければ走る事はできません。
大体のメーカーの場合、スケールモデルなどは、数種類の
シャーシに、ボディーやホイールデザインを変えて、
車種を増やしています。同じ1/10でも、F-1はF-1、GTはGT
と言っ感じですね。
昔、私がタミヤの1/10のF-1を走らせていた頃も、1つの
シャーシに、2つのボディーを載せ換えて遊んでいました。
ちなみに、私がラジコンをしていた20年前は、タミヤの
F-1のシャーシはアルミの板でした。それで、レース用の
スペシャルパーツとして、FRPシャーシが発売されていました。
それが今ではFRPは当たり前、高級品はカーボンですもんね。
ボディーにしても、当時のノーマルボディーはプラモデル
と同じ、スチロール系のプラスチックが使われていて、
クラッシュするとウイングが飛んでったり、ノーズが
折れたりしたもんです。まぁ、レース用には、軽くて
丈夫なポリカーボネート製のボディーもあったんですが、
スチロール製に較べて、成形が甘く、イマイチ、カッコ
良くなかったんですよね~。
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