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DATやサンプリングレートコンバータ、パソコン等の相互接続用に安価な光デジタルケーブルを使っていますが、ケーブルを抜き差しする際に光を授受する先端を痛めてケーブルをダメにしてしまうことが何度かありました。特に機器の裏側の操作し難い場所でシャッター付きの角形S/PDIFコネクタにケーブルを挿入する際には、傷をつけてしまうのではないかといつも不安です。挿抜に強い光デジタルケーブルで、できれば数千円以内程度のものがないでしょうか?

A 回答 (5件)

抜き差しに強いケーブルは知りませんが、


シャッター部分は自分も気を使っています。。

真正面からですとシャッターとレンズに当たるので、
接触させる時は斜めに当ててます。
で少し動いたあとに、ケーブルを真正面(垂直)に直し
挿していきます。
こうすればレンズ?部分がシャッターに当たらずに
済むかと・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます。確かにそのように心がけて扱えば、壊してしまう危険は減るかもしれません。参考にさせて頂きます。

お礼日時:2011/09/14 00:11

私も、光ケーブルにはトラウマがあるので(笑)、電線派です。



Philips 社の TDA1541A-S1 という DAC (Digital Analog Converter) チップを用いた DAC の音に惚れ込んで Phlips/Marantz CD80 から同 CD95 と愛用したのですが、アンプを Marantz PM94 から DAC 内蔵アンプの Phlips DFA10000 (Marantz PM99SE の Black Finish バージョン) に乗り換えた際にレーザー・ディスク・プレーヤーが欲しくなって CD95 を手放し、Phlips/Marantz CDV600 を購入しました・・・CDV600 の DAC は気に入らない音がする Bit Stream 型でしたが、光出力を DFA10000 に導けば DFA10000 の TDA1541A-S1 を使えると踏んだわけです。

結果・・・あまりの音の悪さに付属していた $30 の光ケーブルを Audio Quest 社製 $200 の Quartz ケーブルに替えました・・・でも硬いし、芯が細いし、高域は耳障りだし、音が悪すぎる!。

ショップやサービス・センターの仲の良い技術者達に相談しているうちに「DFA10000 の光入力はおかしいぞ! 使われている Motorola の光レシーバ・チップは設計ミスなんじゃないのか?」という情報がアメリカのマニア達の間で飛び交うようになり、遂に私は CDV600 の光出力を Audio Alchemy 社の DTI (Digital Transmission Interface) という製品でパルスを打ち直して同軸出力に変換してから DFA10000 に導くようになりました。

光接続は「電気を光に変換」したものを光ケーブルで伝送して再び「光を電気に変換」することから 2 個の変換チップを通ることとなり、この変換チップはエラーを生じて音質を劣化させる可能性があるという弊害しかないものですので、私にとって $2500 (日本の PM99SE では 33 万円) もする DFA10000 の光接続に裏切られた事件はトラウマになってしまいました(笑)。

光伝送は電波障害 (電磁障害) に非常に強く、極めて高周波の信号を伝送できることから強力な電磁波を浴びる可能性がある超高速デジタル信号の伝送には向いているのですが、たかだか数十 kHz や数百 kHz のデジタル・オーディオ信号を伝送する限りはきちんとシールドされた電線以上のメリットを得ることはできず、2 度の変換を介して接続するデメリットの方が大きいと私は受け止めています。

・・・というわけで光出力しか持たない機器からデジタル出力を得る場合は致し方ありませんが、同軸出力があるのであれば同軸出力を用いるようにし、光出力も可能であれば同軸出力に変換してから接続した方が変換チップを 1 個しか介さないことになって有利だろうと思います。

また、同軸接続であれば RCA Pin ケーブルを使えますので壊れにくく、プラグが壊れても数百円でケーブルを交換できます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。専用のデジタルオーディオ機器であれば同軸が望ましいと思いますが、オーディオ用ではない普通のパソコンとオーディオ機器とを電線で結ぶ気にはなれません。パソコンとオーディオ機器との接続には、やはり光が望ましいのではないかと考えています。

お礼日時:2011/09/14 00:33

はじめまして♪



光端子は、接続を換える前提で設計されていませんねぇ。
構造的に弱いので、抜き差しを繰り返してケーブル側の損傷ならまだケーブルを買い替えで済みますが、機器側の部分が壊れたらどうしましょうか??

他の回答者様もおっしゃるように、セレクターを用いるのが良いでしょう。


さて、私個人は光接続を行いませんよ。

理由は、理論的に直線で接続出来ない限り、ケーブル内で反射した光の位相が乱れるからです。
実際の機器で、光ケーブルを曲がらないで接続ってほぼ無いでしょうから、私は電線をつかいます(笑)

オーディオ的に「聴いてワカルか?」と言えば、私には違いなんてワカリマセン(爆笑)

ただ、昔のデジタル機器では電線で接続する事で高周波ノイズが信号線やアース線を通して相互に 影響を与えかねないと言われていました。
実際に、デジタル音響機器が登場してまだ年数がたたない頃の特別安価な製品では音質上から光接続にメリットを感じた事も有ります。
また、最近は一般的なPCM信号以外に、サラウンドやハイサンプリング等で通常のピン接続では対応出来ない部分が有るので、そこには光の有用性が有りますね。

私も、アナログなオーディオ好きだった子供から、いつのまにかパソコンを中心としてしまいましたので、パソコンに取り込んでしまえば、後はファイヤワイヤとかUSBとかでDACへ接続。其の後は全くのアナログ接続を前提としてたりします(笑)

光ケーブルの先端は、CDの読み取りレンズよりチョットだけ簡単な物です。 だから傷つけばハイオシマイ。 購入時にキャップが付いているのは輸送時の傷防止の為なんですね。

そのため、ほどほどの価格製品を使い捨てにするか、セレクターを導入するか、接続環境を光以外にするか、先端を絶対にぶつけないように扱うか、この程度の範囲で考えてみてください。

まぁ、私の場合は1万近い某社の高級光ケーブルを買ってみて、今までのピン接続と、ホームセンターで買ったSONYの2千円未満のケーブルとを比較試聴して、数日で酔った時に傷つけたらしく高い光ケーブルが信号を認識しなく成りました。 それが元で光から撤退したとも言えますので、「光はダメ」と言う意味では有りませんよぉ~(苦笑)

なにか、参考にでも成れば幸いです。がんばってください♪
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この回答へのお礼

ありがとうございます。私も光には不信感を持っておりますが、同軸ですと付いていない機器も多いのに対してTOSLINKはどんな機器にも付いているのでどうしても光に頼ってしまいます。TOSLINKに信頼性を求めるのは無理なのでしょうか。幸いにして今まで機器側の光学系が壊れてしまったことはありませんが、シャッターを壊してしまったことはあります。

お礼日時:2011/09/14 00:26

もしそういうことが心配ならば、考えを変えて光デジタルセレクターをお使いになったらいかがでしょうか。



もともとその手のケーブルは頻繁に抜き差しをするものとは想定されていないと思われます。
私は古いオーディーテクニカの製品でTVとレコーダーの音声切り替えにこれを使っていますが、何の問題もないですよ。

価格も3000円台ですから、高価なケーブルと変わりません。

光デジタルセレクター RP-AV800 
http://kakaku.com/item/20720710038/spec/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。セレクターは既にオーディオテクニカのアクティブタイプを2台使っておりますが、機器間の全ての接続の組み合わせを満足できないのでどうしても時々接続を変える必要が発生してしまいます。

お礼日時:2011/09/14 00:18

高級なやつで金属製だったか何かのものがあったような気がしますが、


安いものを何本か買ったほうがコスト的に良いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。金属製でも光が通る所に傷がつく恐れは同じかも知れません。

お礼日時:2011/09/14 00:15

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