街中で見かけて「グッときた人」の思い出

こんばんは。初めて質問させていただきます。



私は大学1年19歳の女です。
最近自分が醜くて仕方ないです…。
原因は自分が摂食障害だからです。
三年前に自分に自信がないことと
無理なダイエット、部活のプレッシャーから
拒食症になり現在は過食症です…。
過食症を治したいと思う毎日…
食事をするととても罪悪感を感じます…。
そこから自棄になり結局過食してしまう
毎日の繰り返しです…。
そして、最近好きな人が出来ました…。
自分でもわからないまま
摂食障害であることをカミングアウトしてしまいました
(友達にも言ったことありません…。)
彼は偏見はしないよ。と本当かわからないですが
言ってくれました…。
そんな優しい人が出来たし
やっぱり過食症を治したいです。
そのためには強い意思が必要だと思いました。
が、過食症になってから意思が弱すぎて情けないです。
拒食症の時は強い意思を持ててたのに…。


自分が甘ったれなのはわかってます…
どうしたら強い意思を持てるのでしょうか…。

A 回答 (1件)

あなたが今、一番必要としてるのは「専門家の存在」と、周りの人の協力ですよ。


自分で頑張ることじゃないです。

過食症と拒食症は表裏一体です。
どちらの状態でも、良くないのです。
過食状態だから意志薄弱なんじゃないのです。

先生からよく、説明を受けてください。
それをちゃんと理解することです。

昔、カーペンターズという有名な「兄妹デュオ」がいました。
妹のカレンさんは、元よりが「ふっくら」の体系で、太りやすく感じることを気にしていました。
お兄さんのリチャードは天才肌のミュージシャンで、妹はお兄さんと一緒に仕事ができることを喜んでいましたが、試しに歌った歌があまりにも良かったので、彼女は「ドラムからボーカルに」変わったのですが、前面に出ることになったことを彼女は気に病んでしまったのです。

色々なストレスもあって、彼女は過食傾向になりました。
昔のことなので、過食のシステムもあまりわかっていなかったこともあり、仕事の忙しさも加わって、彼女は今度は「摂取したものを吐く」ようになります。
これが拒食へと変わっていき、彼女はバランスが取れない自分に苛立ちを持ち始めます。

それが引き金となり、彼女は結婚へと幸せを求めるものの、それは結果的に彼女を苦しめることになり、改善はされませんでした。
無理なダイエットによって、彼女はやせ衰え、それが引き金となって亡くなります。

現在は過食症、拒食症のシステムもだいぶわかってきて、薬などでコントロールしながらの治療も可能になってきました。
大事なのは無理をすることじゃありません。
いかに毎日を無理なく過ごせるかどうかが大事なのです。
その環境づくりは一人ではできません。
ですから、周りの助力と専門家の力が要るのです。
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