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映画「レオン」の恐怖度

私は、極端に怖がりです。

呪怨ダメ、貞子ムリ、狂った人間もダメ(「ハンニバル」の男など)、「エスター」のDVDラベルの顔まともにみれない、目を見開いた死体が怖い

ってぐらい怖がりで、(シックスセンスは予告編全部見れませんでした)サスペンスもホラー色が強めなのはムリです。

こんな私ですが、レオンは見ても大丈夫そうでしょうか?

A 回答 (5件)

samotorakeno さんと同意見です。



リュック・ベッソン監督の「レオン」を恐怖映画の部に入れてはいけないと思います。

「レオン」はホラー映画ではありませんよ。

あと10年も経てば名作中の名作と言われるのは間違いないと思います。

(今でもすでに名作といわれているかも?)

殺し屋が主人公なので流血の場面を逃れることはできません。

ストーリーに集中して観てください。

ほんとに泣ける映画です。

私は冒頭のシーンが全く記憶になく、

コスプレ、レオンが倒れるところ、マチルダの植樹シーンが鮮明に記憶に残っています。

「レオン」は何度でも観たい映画のひとつです。
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「レオン」ってリュックベッソン監督の「レオン」ですよね?



私は「呪怨」「貞子」の予告も怖くて見てません
「エスター」も見るのに気合いがいると思うので未見です

唯一、原作を読んでるから耐性があった「ハンニバル」(レクター)は見てますが
再度鑑賞したいとは思ってません

でも「レオン」はマイベスト映画に入っています
自分の中では、あれは「狂暴な恋愛映画」で「泣ける映画」にカテゴライズされていて
血が流される度、切なさ度合が上がっていきます
最期に流れるスティングの曲がまた良くって泣けます

「刑事もの」や「ギャングもの」の流血シーンが大丈夫ならいけると思いますよ
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レオンは、「破滅の美学」を 洋画では珍しく、


                描いた映画、人間ドラマみたいなものです。

孤独な、殺し屋 レオンが、マチルダという少女に出会い、
「人間らしさ?」を 少しづつ取り戻し、
最後に、
 「大切な人を守る為」に・・と 破滅の美学を描いています。

多少、出血シーン、なとはありますが、あれは?
「羊の血」を袋に入れて、電波を飛ばし 破裂させて シーンを作っています。
そのように、
   割り切ってご覧になられては、如何でしょうか?

ちなみに、私の妻も 駄目でしたが、トリックを話して 理解したうえで全てを見終わった時、
 「なんか、よかった-。涙が出てくるよ」と、言っていましたのが印象的でした。

『レオン』『ニキータ』のような暴力的な作風は
当時フランスで起こったバブル経済へのアンチテーゼとして描かれたものとして知られています。

監督の リュック・ベッソン氏は、他にも色々な作品を作っておられますが・・ジャンヌ・ダルク(1999)

「レオン」が どうしても「見られない」のでしたら?

アーサーとミニモイの不思議な国 Arthur et les Minimoys (2006)
アーサーと魔王マルタザールの逆襲 Arthur et la vengeance de Maltazard (2009)
アデル/ファラオと復活の秘薬 Les aventures extraordinaires d'Adèle Blanc-Sec (2010)

など、ファンタジックな作品からご覧になられては 如何でしょうか?
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呪怨、貞子、ハンニバル、エスターのDVDラベルの顔、目を見開いた死体、シックスセンスの予告編に比べたらチョロイです。

ただし、冒頭の“設定”には「ええ? こんなに恐ろしい設定だったの?」とは思いました。一応、ヤクザもんなんで。逆にレオンと少女の出会いまで平気なら、平気なんじゃないでしょうか。
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%AA% …
レオンって、これですよね?
あれでビクッしたのは冒頭部分。背後の暗がりから「スーッ」とナイフを突きつけて、脅したのちまた「スーッ」っと消えるとこくらいかな。
あ、でも。銃で何発も撃たれながら、血塗れでそれでも床を這いずって逃げようとするシーンがあるので、そこが「怖がり」に引っかかるかも。

凶暴度ならランボー以下。恐怖度ならターミネーター以下。サスペンス度なら金田一少年以下。私見ですが。
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