10代と話して驚いたこと

変な質問で恐縮なのですが、
「忘れられないお話」ってありますか?
国語の教科書や新聞なんかで読んで、
ずっと覚えている・・
作者やタイトルを忘れてしまっている場合もあったり。
もしそういうお話があったら、教えてください。

わたしは
中学のとき図書室で読んだSF短編集の中の一編と、
新聞のサンデー版で読んだショートショートが忘れられなくて
よく思い出します。

SFの短編は
あるコソ泥の家にひとりの紳士が訪ねて来て
「美術館や博物館の作品を盗み出して欲しい」と頼む話で、
コソ泥が「警備が厳重だから」と断ると、
指輪をひとつ渡されて「これをはめれば簡単に盗みだせる」と・・

新聞で読んだのは
子育て中の平凡な子持ちの主婦が、
日曜日に夫から「たまには息抜きしておいで。
子供と留守番してるから。」と言われ、
一日街をひとりで歩いて、
夕方帰ってきたら自宅は火に包まれていた・・という話でした。
どちらも作者を覚えていません。

カテゴリーが違うかもしれませんが、
取りあえずこちらに投稿します。

A 回答 (6件)

「忘れられないお話」・・・。


「(ーヘー)え~と...。
(忘れとるなあ・・・f(^_^;)

>SF短編集の中の一編

これ、一遍あります。
ある日突然、主人公の「足元」に「小さなブラックホール」みたいな穴が出現して、主人公が、
「おーい!」
と叫んでも、何も反響して来ない。
手に持ったコーラの空き缶を放り込んでみても、空き缶が消えて行って、それっきり・・・。
でも、
「これは便利な、底無しのゴミ捨て場になる!」
と解った途端、日本は元より、世界中から、ありとあらゆるゴミが集められ、最終的には「核廃棄物」や「危険な病原菌」まで捨てられます。
そのうちに、「謎のブラック・ホール」は消えてしまう。
主人公は、この「ブラック・ホール」の持ち主として、その使用料を徴収した為に億万長者に成り、悠々自適の生活を送れる身分になります。
そんな、ある日。
主人公の目の前に、例の「ブラック・ホール」が出現する。
今度は、「頭の上」から。
主人公が「ブラック・ホール」を見上げると、穴の中から、
「おーい!」
と、聞いたコトが有る様な声が聞こえて来て、やがて、コーラの空き缶が1個、コトンと落ちて来る。
(あらら・・・、大変・・・∑( ̄Д ̄;)
と思ったところで、小説は、「終わり」。

「タイトル」も「作者」も、解りません・・・。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

書いていただいたお話、
わたしもどこかで読んだことがあります!
(細かい部分は覚えていませんが、
大まかな筋は同じです)
でも作者とか思い出せない・・。
結構有名な人が書いた作品かもしれませんね。

わたしは国語の教科書に載っていた話とか、
覚えているのがあります。
「卵」という題名の話とか、
「にいちゃんとエス」という犬とお兄ちゃんの話とか。
「にいちゃんがエスにおいもの天ぷらをあげて・・」とか何とかいう
話でした。笑
小学校の時の国語の教科書に載っていました。

お礼日時:2011/10/26 13:46

1つだけ挙げるとすれば、



サキ(SAKI)の「開いた窓」(THE OPEN WINDOW)。

あらすじは紹介しません。


NO.5 さんのお話は、星新一の「おーいでてこーい」ではないでしょうか。
  

この回答への補足

「THE OPEN WINDOW」、探して読んでみました。
何となくO・ヘンリーみたいな感じですね。
他にも何作か載ってたので、
暇なときに読みたいと思います。
ありがとうございました。

補足日時:2011/11/05 19:24
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

教えていただいたお話はあとで調べてみます。
(ネットに載ってるのかな)

>NO.5 さんのお話は、星新一の「おーいでてこーい」ではないでしょうか。

確かに星新一っぽいです。
所謂ショートショートっていうやつですね。

質問に書いた話(主婦が外出して、帰宅したら家が燃えていた)は
黒井千次さんだったような気がしてしかたないんですよね。


  

お礼日時:2011/11/03 19:34

中学校の科学の先生が話していた、


「象に足を踏まれるよりハイヒールのお姉さんに踏まれた方が痛い」
という例え話が今でも忘れられません。

その先生は説明の仕方が上手くて上記の例えの他にも色々面白い話をして下さって、苦手だった科学も楽しく授業受けられました。(でんじろう先生みたいな先生でした)

そういう先生ばかりだったら、勉強も楽しいんだろうなとつくづく思いました。

この回答への補足

お礼が最後に回答してくださった方からになっていますが、
順次させていただきます。
遅くなるかもしれませんが、ご了承ください。

補足日時:2011/10/25 12:05
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

授業中に先生がしてくれた話で覚えているのも結構ありますよね。

わたしは高校の時、古文の先生が

「昔のひとは自分の好きなひとが夢に出てくると
“あのひとはわたしの事が好きだから、
夢の中でわざわざ会いに来てくれたんだ”と
都合のいいように考えていたんだよ」と話してくれたのを
よく覚えています。

お礼日時:2011/10/25 12:03

「一杯のかけそば」かな。


いつのことだったか忘れたけど、
連れが職場で「いい話だから読んでからまたほかの人に回してね」といわれ
もらったというコピーを、どうせ、不幸の手紙のようなリンクメールだろうと
だまされた気持ちでよみました、やがてうちの職場からもまわってきました。
その物語の近くに住んでいたこともあり、そんなのないだろうと思いながら、
ものすごく共感を覚えた記憶があります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「一杯のかけそば」、一時期ブームになったんですよね。
わたしはちゃんと読んだことがなかったので、
回答をいただいてから、
検索して読んでみました。
映画化もされていたとは。

実話か、創作かよくわからなかったのですが、
そういう話が実際にあっても、
おかしくはないだろうなという気はします。

お礼が遅くなり、
大変申し訳ありませんでした。
回答してくださって、ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/03 19:16

すいません‥調べましたら『兵隊三日捕虜三年』でした‥。

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この回答へのお礼

わざわざ、ご親切にありがとうございます。
なのにお礼が遅れて本当に申し訳なかったです。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/03 19:17

私が読んだ著書の中で 忘れられないのは確か‥『兵隊3日捕虜10年』‥?だったかな。

数字の所を忘れましたけど、確かこんな感じのタイトルです。
中国で終戦を迎えて(兵隊歴は3日)シベリアに捕虜として送られ、後に日本へ帰って来るのですが‥兵隊として生きてた期間は三日、捕虜として生きた期間は10年でしたか‥。
フィクションではないです。
あまりにも 酷くて忘れられない‥。

『不毛地帯』にもシベリア抑留の捕虜の生々しい生活が書かれていますね。

大変なものです‥。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

戦時中は今からでは想像も出来ないほど、
悲惨な出来事が沢山あったんでしょうね。

映画「ひまわり」なんか思い出しました。

教えていただいた本は機会があったら
手に取ってみようと思います。

丁寧な回答、本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/11/03 19:27

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