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こんにちは。オッサンです。音楽好きでファンク~ジャズの演奏歴も長いです。

さて最近の音楽はさすがに年故興味は薄れてますが、
アップルのcmで良く耳にするコールドプレイ、多くの人に私事されるオーラがみじんも感じられない。
これはまづいな、と彼らの楽曲包括的に聴き込んでみました、がひとことでいうと無味無臭。

個性と呼ぶべき特徴的な音はどこにも見つからないし、メロディーやアレンジは70年代ポップスのモロパクまるだし。
(よくもはずかしげもなくパクれるよなと思う)

歌詞にとんでもない求心力があると過程しても、日本でも受ける説明にはならない。

ではいじくり回された音しか知らない最近の若い人達(出た!この言葉w)にとって、
昔を知らない故に「新鮮」に映るのか?

それにしても同じ昔の良質なポップのエッセンスはあまり入っていない、、、、水で無意味に薄めたような音でしかないし。。。。

もう質問というより現代についていけないオッサンの愚痴?悪態?になりつつありますが、
この化石頭にガツンとイッパツお願いします。

真面目な話、どう考えても現代の若者の感性終わってるとしか思えないのです。

A 回答 (10件)

オッサンさんの気持ちはよくわかります。


(パクっているとしても若者は70年代ポップの頃は生まれてなかったりしますよ)


でも、オッサンさんの感性は、若者には理解できないし

若者の感性は、オッサンさんにも理解できない。


オッサンさんが良い人は良いと思えば 良いだけじゃないですか



でも、本当に良いものは 世代を超えても評価高いですよ~
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この回答へのお礼

回答ありがとう!
>オッサンさんの感性は、若者には理解できないし
それが理解する若い人達もいるんですよ
そういう人はすごくキュリアスで自分の居場所を探すための旅つーのかな、もがいてる人達ですね。
しかしそれが正しいなんて言いませんが。。。。
>本当に良いものは 世代を超えても評価高いですよ~
ですね。
じゃ表題のバンドはそうじゃないわけかw

お礼日時:2011/12/09 21:29

こんにちは。

a-haファンの四十路のおばさんです。

私もさっぱり分かりません。コールドプレイを始めとする、最近の
洋楽たちが。
特にブリティッシュ・ロックって、目指すものが70年代のD・ボウイや
The Cureのような気がするものの、そのくせ独特の「毒」が足りない
ように感じるのですが、気のせいですかね?
まあ、a-haは「無毒」ですが(それ以前に「ブリティッシュ」じゃないし)

>よくもはずかしげもなくパクれるよなと思う
良く言えば「オマージュ」とか「トリビュート」なんでしょうけど、
うーん・・・・・かばえない(苦笑)

>ではいじくり回された音しか知らない最近の若い人達(出た!この言葉w)
>にとって、昔を知らない故に「新鮮」に映るのか?
それは一理あると思います。
時代背景も違いますしね。
トーキング・ヘッズやベルベット・アンンダーグラウンドを聴いてみろ!
とか言いたくなりますが、背景がベトナム戦争だったりしますし。

>もう質問というより現代についていけないオッサンの愚痴?悪態?になりつつありますが
好みのジャンルは違えど、お気持ちは解ります。
私はもう洋楽も邦楽も、「ついていく」のを止めました。
『たまたま耳にしたモノが気に入ればそれで良し。特に追いかけない』と。

>どう考えても現代の若者の感性終わってるとしか思えないのです。
でも、同じ事を私達の親の世代が私達に言ってたりするんですよね・・・・・。
ちょっと複雑です(^^;

この回答への補足

たしかに感性の問題なので独善的な評価を人に押し付けるわけにはいきませんよね。
しかし、おそらく多くのファンは「オリジナルを知らない故、昔の焼き直し、劣化コピーをありがたがってる」のかなと思います。
あえてそう過程しました。
其の証明、仮説を以下に記しますね。
例として、絵画を挙げましょう。
絵画、、、アートも先人達の作品にインパクトを受け、昇華させて進化してきましたよね?
しかし音楽と絶対的に異なる部分に、偉大な先人の絵は「つねに見る、常時鑑賞が可能」わけです。
結果としてコールドプレイのような安直な模倣、、インチキ(言ってしまった!)は許容されない、出現は自動的に阻止されるわけですね。
つまり常に比較対象として歴史があるわけで、
それの先を行く解釈、テクニックを作り上げなければ、認められない世界なわけですから。

まあ彼らの新しい部分と言えば、虚無的で回答者さんおおっしゃるように毒のないところですかね。
どうも毒があるって若い人達の間ではカッコワルイみたですよ(笑)(一部を除く)
確かに戦争からほぼ解放され、自由も手に入れ、ぶちこわすものはなにもない、青春モラトリアムまっただ中世代ですから
しようがないといえば、その通りかもしれません。

自分はやはり加齢によって頑固になったのでしょうか?
感性は年を取りこう着状態に落ちいったのでしょうか。
それとも。。。。。
解消締め切りまで今少し待ちたいと思います。

補足日時:2011/12/09 21:26
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30代半ば・女 です。



世代の違いというのもあるでしょうが、結局は好みの問題になるので、無理に良さを理解する必要もないのではと思います。
多くの人に支持されているからといって、自分にもハマるとは限りませんし。
私だって最近流行りの?レディー・ガガのどこが良いのかさっぱりわかりません。
たぶん良さを熱弁されても理解できないと思いますが、彼女を好きだという人の嗜好は尊重します。

コールドプレイは最近の曲はあまり聴いてないので何とも言えませんが、系統的にはわりと好きな方ではあります。
ちょうどこの90年代あたりの陰鬱というか叙情的というか…なUKサウンドが好きなのです。ただそれだけです。
やはり好みとしか言いようがありません。
でもビートルズなども好きですよ。

>現代の若者の感性終わってるとしか思えない

まぁおっしゃることもわからなくはないですが、どちらの感性が正解とかいうわけでもないですしね…
他人は他人で良いのではないでしょうか。。。

自分のツボでない音楽の良さを説明されても、
また逆にその音楽がツボでない人に良さを説明しても、
お互いにわかり合うことはなかなかないと思います。
なのでここで質問しても納得のいく回答を得るのは難しいと思いますよ。

この回答への補足

たしかに感性の問題なので独善的な評価を人に押し付けるわけにはいきませんよね。
しかし、おそらく多くのファンは「オリジナルを知らない故、昔の焼き直し、劣化コピーをありがたがってる」のかなと思います。
あえてそう過程しました。
其の証明、仮説を以下に記しますね。
例として、絵画を挙げましょう。
絵画、、、アートも先人達の作品にインパクトを受け、昇華させて進化してきましたよね?
しかし音楽と絶対的に異なる部分に、偉大な先人の絵は「つねに見る、常時鑑賞が可能」わけです。
結果としてコールドプレイのような安直な模倣、、インチキ(言ってしまった!)は許容されない、出現は自動的に阻止されるわけですね。
つまり常に比較対象として歴史があるわけで、
それの先を行く解釈、テクニックを作り上げなければ、認められない世界なわけですから。

まあ彼らの新しい部分と言えば、虚無的で回答者さんおおっしゃるように毒のないところですかね。
どうも毒があるって若い人達の間ではカッコワルイみたですよ(笑)(一部を除く)
確かに戦争からほぼ解放され、自由も手に入れ、ぶちこわすものはなにもない、青春モラトリアムまっただ中世代ですから
しようがないといえば、その通りかもしれません。

自分はやはり加齢によって頑固になったのでしょうか?
感性は年を取りこう着状態に落ちいったのでしょうか。
それとも。。。。。
解消締め切りまで今少し待ちたいと思います。

補足日時:2011/12/09 21:25
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よほどのマニアでなければ、「現代の若者」は、あなたが言ってる「70年代ポップス」を知りません。


それ(コールドプレイ)が、彼らにとっての今ですからね。
だから、「どう考えても現代の若者の感性終わってる」と言っても意味がありません。

あなたが好きな音楽をほかの人が、「それはXXのパクリだろ。終わってる。」とあなたのしらないXXを例に出されたらどう思います?
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この回答へのお礼

最近のネット特有の「ソース出せ」って奴ですね。
それってなんら無知な自分の正当かにもなりませんよ

それより70年代のポップス聴けばいいじゃないですか。
おそらく感謝されると思いますが

お礼日時:2011/12/09 21:17

ワタクシはロック好きの40代のオッサンです。


ギターとドラムをやっています。
今でも遊びでいくつかバンドとかやってます。

ワタクシも質問者様と同じで、年々新しい音楽への興味が薄れつつあるのを感じます。
なので、体力的や仕事のスケジュール的に厳しいですが、
2000年頃から無理矢理ほぼ毎年フジロックに行ってます。
フジロックは古いバンドから最新のバンドまで網羅できるので、
若かった頃の音楽への情熱を若干取り戻せます。

と、そんな中でコールドプレイの生ライブを2回ほど見た事があります。
そこそこ話題にもなっていたので見たのですが、
2回も生で見たのに質問者様と全く同じ感想でした。
パフォーマンスは何となく覚えているのですが、
曲が全く印象に残りませんでした。
多分ギターとかがテクニックなども含め印象的であれば、
自分もギターをやっているので、印象に残ったのかもしれませんが…。

質問者様は楽器を演奏するとのことですので、
楽器のテクニックを表に出さずに
歌ものとしてのロックバンドだから
あまり面白味を感じないのでは?

バラバラと無責任意見を書きました。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
私と立場が似てるようで参考になります。
毎年富士ロック、、、羨ましいと同時に尊敬!
nヤングが出たときから行きたいな、と思いつつ思い腰は年々さらに重くなり、、、ダメですね><
実は私今でも、新しい音楽、には聞き耳を立てています。
さすがにのめり込むほどステキな音には出会えませが、「カッコイー」とか「昔にはなかったノリだな、センスだな」ってのにはちょくちょく出会ます。
(またそういうバンドに限ってフジロックにくるんですよ!!!)
日本ではほぼ無名のバンドを聴き込んだりもします。

なのに表題のコールドナンチャラ、、、なんじゃぁ?これ??
まさに回答者サマと同じなんですよね。
でも間違っても独善的に自分の慣性が絶対基準なんて思ってませんし、
自分の好みの対局に位置するような音でも、支持される理由、彼らの感性、時代性といったものは理解してきたつもりです。
じゃないと、自分の音楽まで勘違いしてゆきますから。

また質問者さんおお答えにあるような演奏テクニックは関係ありません。
そりゃジャズプレイヤーですが、40年代からあるような普通のポップスバカラックやバーンシュタインに代表される、良質の無理をしない音も大好きなんです。

だからと行ってここで短絡的に結論ずけることはできないと思いますが、、、おそらく「オリジナルを知らない故、昔の焼き直し、劣化コピーをありがたがってる」のかなと思います。
この裏付けとして、絵画を挙げましょう。
絵画、、、アートも先人達の作品にインパクトを受け、昇華させて進化してきましたよね?
しかし音楽と絶対的に異なる部分に、偉大な先人の絵は「つねに見る事ができる」わけです。
結果としてコールドプレイのような安直な模倣、、インチキ(言ってしまった!)は許容されない、出現は自動的に阻止されるわけですね。

自分はやはり加齢によって頑固になったのでしょうか?
感性は年を取りこう着状態に落ちいったのでしょうか。
それとも。。。。。
ありがとうございました。

補足日時:2011/12/09 21:15
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こんにちは!^^



私は、50代前半のオヤジです!洋楽を聴き始めて40年になりますが…。音楽は自分の感性で聴くものなので、コールドプレイの良さがわからなくてもいいと思います。コールドプレイは、私的には、草食系ロック・バンドと言ってます。BGMとして流しているバンド(気合を入れて聴くようなバンドではない…)ですね。
最近の音楽状況はミクスチャー(…と言うと聞こえはいいが、要するにあらゆるジャンルの美味しい部分をトッピングして曲を作っている)全盛ですが、これも時代なんだろうと思っています!
正直言うと…、70年代からリアルタイムで聴いてきたので、これパクリだろというのは、だいたい分かります。似たような曲がパッと思い浮かびますよ。^^;
それで最近は、何をどう料理して曲を作ってるんだろうと…。それで、上手い下手がバンドによって出てくるんですね!^^;
そこら辺が、最近の若い人の感性の見せ所だろうと思ってます!

蛇足になりますが、最近は北欧から、70年代の正統派ハード・ロック・バンドや80年代LAメタルを彷彿させるバンドが多数出てきましたので、注目しています。

最後に、メディアに流されないで(K‐POP、○○○48、ジャニーズ系…等)、自分の感性に合った音楽を聴き続けていこうとおもっています!

あまり回答になっていなくて、すみません!m(_ _)m
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こんにちは。

30代の男です。

んん…先ずColdplayもCMに使われること自体、曲の持つイメージが商品の価値に投影させられると判断されているわけですから、それなりの『時代性』はあると思います。
しかし、質問者様が比較対照に考えている曲は、過去の偉大な曲であろうことを鑑みると、それらは『普遍性』を持つものであろうことから、単純に同じ土俵で評することが難しいのではないでしょうか。
『時代性』と『普遍性」のパターンは多様に考えられ、例えばC.C.R.「Have you ever seen the rain?」―――

―――は当時反戦歌(現在は間違いと言われていますが、当時のイメージが未だに色濃く残っていることが重要だと考えると)として多くの人が記憶していると思われますが、現代にCMで起用されることはあくまで曲の『普遍性』だけに注目していて、当時の『時代性』は考慮されていないと考えられます。
つまり、『時代性』とは都合よく作られるものであり、多くの一般的な音楽ファンはスナック菓子やジャンクフードのように、直観的で刹那的に音楽を消費する…
質問者様がColdplayに持つ違和感はそんなところにあるのではないでしょうか。

そこで『普遍性』への判断基準を示せ…ということになると思うのですが、私見では結局のところ音楽を主食(音楽なしでは生きられない)とするコアなファンが支えているのだと思います。
例えば、過去の曲が『普遍性』によって現代にも通用する(CM起用される)と考えるならば、Queen「I Was Born To Love You」―――
http://www.youtube.com/watch?v=uMGjN8-9IG0
―――は過去も現在も多くの人に一般受けすると思いますが、そういう一般のファンが語る『普遍性(曲の良さ)』とは多分に一面的なのではないでしょうか。

一方、最近CM起用されているYes「Heart of the Sunrise」―――
http://www.youtube.com/watch?v=BsRdT9hwqGs
―――は一般受けするとは考えづらいですが、コアなファンならばリマスタリングの音源比較、当時を知る人ならば観たライブとCDとの比較、Mars Voltaなど現在と過去のプログレ比較、など…普通にやることかと思います。
コアとも言えない私ですが、個人的に現在はジャズを中心に聴いているのですがMiles Davisの話をする中から「プログレに傾倒したかどうか?」というネタが出ることもあり、改めてロックばかり聴いていた時代に聞き流してしまっていた曲を聴きなおそうと思っています。
また、CMを観てTony Williams Lifetime「To Whom It May Concern Them」―――
http://www.youtube.com/watch?v=wfmcRe2ilZM
―――あたりが頭をよぎって、ジャズロックをチェックし直そうかな?などと考えたりもします。
一元的な『普遍性』などが存在しない以上、こうした多面的な比較検討の中から皆が得心できる『普遍的』な曲が生まれていくのではないでしょうか。

で…まぁ~結論としては質問者様の意見に一票!なのですが、スナックで三国志を語る酔っ払いオヤジと同じで、こういった話ってなかなか理解はされませんよね~
長々とすみません、私も愚痴になったようです…失礼しました。

この回答への補足

興味深いお答えありがとうございます。
しっかり考え絵、熟考した上でお返事したいので(ちょとオーバーw)少しお待ちください!

補足日時:2011/12/17 21:53
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マイルスのアルバムThe birth of cool最後の曲が質問者さんのお名前の由来でしょうか。


わたしもジャズ演奏歴がそこそこ長いです。アマチュアです。
90年代前半と後半にフランスに2度暮らしましたが、そのころInrockuptibleという音楽情報誌を読んでいて、付いてくるサンプルCDがなんだか退屈な方向に偏っているので、フランス人編集者の趣味が暗いのかなと訝しく思っていたものでした。
90年代末からなんとなくロック・ポップス鑑賞から離れてしまいテレビもろくに見ない生活のため、いまおかげさまで初めてコールドプレイを知り、YouTubeで50分ばかりいろいろ聞いてみました。が、そんなにつまらなくなかったという感想を持ちました。

しかし第一にマスタリングが無味無臭なんじゃないでしょうか。
ミニマル、テクノ、アース系の要素を感じる音作りで、キャメラ長回しのロードムービーを思わせます。スモーキーで毒もないし薬もないですね。少しダサめで少しクールというあたり、ファッションやハリウッド映画界になじんだ層が受け入れやすい音楽でしょうね。客を横の層から取れるというのは金儲けにもってこいです。
舞踏や写真の世界みたいな感受性の格闘はここにはいらないわけで、どのように提供するか、どのように見せるか、どのように売るか、念入りに加工されてお膳立てされていますね。加工している側、売りだしている側のレーベルにしてみれば質問者さんと同じくらいか上の世代が差配していると思うのですが、音響系のセンスが勝ち抜けたジャンルとして、現代音楽、ダンスあたりとの融合がユーロ・ロツクに定着した世代でしょうか。
コールドプレイを聞いていると、かつて聞いたような旋律とコードに、ロックを聞かない子でもサイモン&ガーファンクルやビートルズそれからケイト・ブッシュは好きなのみたいなゆるさがあり、ソウルなし、野獣なし、反骨なし、ポップなし、ファンキーなしではありますが、ヴォーカルの声質が良いと思いました。素はかなり低音のようですね。この声は人気が高いのではないでしょうか。もちろんUKロック・シーンに声質の良い人はいっぱいいましたし抜きんでているとまでは言いません。デヴィッド・シルヴィアンを思い出しましたが適切かどうかわかりません。
妙に気になったのはドラムスです。何かしこりが残ります。無味無臭さから浮き上がるようなドラマーの音心なのでしょうか、それとも狡猾な音響ブレーンがライブハウスのような手作り感を演出しているのでしょうか。スノッブな環境音楽よりロードムービーに傾いているのはこのドラムのせいかもしれず、不思議で印象に残りました。
全体的にいくら最近の若い子でも『新鮮』ということはないと思います。ミーム(社会的遺伝子)という言葉があるのですが、パロディやパクリのみならず、音楽以外の世界にすでに過去の音楽が消化されていてイメージや雰囲気が情報として伝わっているために、焼き直しに触れることで、懐かしさや安心感があるのではないでしょうか。
たわいない感想文ですみません。。。

そういえば、貨物船の質問をされていますね。わたしも乗ったことがあるのですがここ数年乗る方法がなくなってしまい、『日本国内で、貨物船に船客として乗船するための手配ができる業者さんはいますか?』という質問を立てたことがあります。船員さんが答えてくださっていますので差し出がましいですがよかったらご参考にしてください。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2661223.html

この回答への補足

amaguappaさん、初めまして。
実はですね、、、ボク(この相手にこびた一人称をなぜか使う私であるw)amaguappaさんを「お気に入りリスト」に入れてるのです。
今まで交わった(変な意味じゃないw)ことはないのですけどね。
そんな肩からご回答頂けるとは光栄の至りです!
また僕の過去質問等ググったのですね、、、、やめてくれようぅ、パラノバレバレですし、稚拙かつ異常に多い脱字、助詞、福祉、もとい副詞のまちがい。日々の大きな情緒の振幅、、、かなり恥ずかしいです、マジで!
さてamaguappaさんがジャズをプレイなさるとは、、、びっくりしました!
そしてジャズプレイをできるという共通言語、理解の上にお話できるとラクです、よかった。
しかしamaguappaさん、恐ろしく男性的な方ですね。
アクティビティのみならずそのリベラル、ロジカルな観察眼、情緒に至まで。とてもビビってます。
さて本題に入ります。(これほど長いプロローグが必要なほど小心なのは既知ですねw)
>少しダサめで少しクールというあたり、>ファッションやハリウッド映画界になじんだ層が受け入れやすい音楽でしょうね。客を横の層から取れるというのは金儲けにもってこいです。
そして>舞踏や写真の世界みたいな感受性の格闘はここにはいらない。。。
結局これが焦点(あ、focusだ)だと思うのです。
僕が言いたいけど、上手く表現できない、ええい!メンドウだ、各盧辞めようと思った事を、的確かつ簡潔に見事なまでに言われました! ホント、こういうとこが「この人スッゲーな、よし、お気に入りリストに入れちゃおう!」となった要因なのです。
やはり人間、自分に決定的に欠落した物を十二分に持ってる人には
憧れるもんですね。
閑話休題。僕なりに自分の言葉で翻訳すれば、上の人の俺にも書いたのですが、「歴史ってオリジンの上に次の作り手の個性とその時代の息吹が加わって層をなすもの」だと思うのです。
それがある時代にコラージュって「オリジンのいいとこどり」って手法があらわれ、その、、、言葉が的確でない可能性はあるな、、、インチキぶりがかもしだす「必死になってないカッコ良さ」がゆとり第好くな全世界の若者のファッションムーブメントにおいて「定番」となった時期とコールドプレイの隆盛は見事にシンクロしてると思います。
ちゅーか、このバンドそのマンマ、それ以外に価値がない、と考えてます。あーホンネ言っちゃった。
つまり本来音楽って音を紡ぐ事に秀でてる、大好きな人が作りだし支持されたものが、いつしか>ファッションやハリウッド映画界になじんだ層が受け入れやすい音楽 に成り下がった(この表現、評価でいいのか?)わけだと考えます。
さらには「受け入れやすい」と聴衆だけではなく、「作り手も」同一レバルまでおりてったようですね。まさしくデモクラシーミュージックなのでしょうか。(下んない皮肉だ)
勿論そういう層から見れば僕の意見なんざ「ジーサンもうひっこんだら?」と映るのかもしれませんが、明らかにこの2000年の音楽事情とは異なってるように思えます。そしてそれは劣悪なものとしか受け取れません、僕には。
それから声質であるとか、ドラムスのミキシング等は、あまり本質には関係ないかなと思います。
単なるクールなオブラートの来る味方と、人受けする味覚ってテイストかと。(ただ聴き込んでないので、、、)
ながなが、駄文すみません。
もしお返事頂ければ嬉しいっす。
ありがとうございましたと締め切りたくないので、お礼にせず補足にてレスしました。
P.S 貨物船のリンクありがとうございます! 結婚してくださいっ!w

補足日時:2011/12/17 21:51
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いやぁ~、まさしくオッサンの愚痴ですな。



パクリと言いますが、本当にオリジナルな物っていくつあるんですかねぇ?

ブーツィーは言ってます。
「真の天才は、ジェイムス・ブラウンとスライ・ストーンと俺様だけ」
ブーツィーが言っているんです、おそらく間違いありません。
けれど、他にも素晴らしいミュージシャンは大勢います。

それと、マイルスと共演していた人(TVで見たんだけれど忘れちゃいました)がマイルスに言われたそうです。
「お前も。ジャズの一部なんだ」

色々な、感性や才能が音楽を作っていくのではないでしょうか?
パクリとか焼き直しとか、小さいこと言ってたら、楽しくないですよ。
新譜は全部、聞けなくなりますよ。

と、偉そうに書きましたが、実は1年位前にコールドプレイのCDを買いました。
1回しか聞いてません。
俺も、オッサンだなぁ~、、、
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この回答へのお礼

質問者さんい大してこちらもマッタりとジョーク、ある意味チェンジアップで応じるべきか否か少しまよいましたw
が、ど真ん中直球一直線でいきたいと思います。
>他のお回答者さんへのお礼でその事に言及してるのですが、「歴史ってオリジンの上に次の作り手の個性とその時代の息吹が加わって層をなすもの」だと思うのですね。
それがコールドプレイは先祖帰りの劣化コピーでしかないじゃねーかよぉっ!!!
と石頭のジーサンが吠えて回答syあの皆様に毒づいてるのがココなわけですw
>実は1年位前にコールドプレイのCDを買いました。
1回しか聞いてません。
でしょ? でしょ?w
で、同じオッサンとしては結局、若者批判、、、、つまり自分の老いを認めるしかないのかな、と。
いや~、違う!!と、違うんだっ、と平木尚って悪態を次の方の補足入力でこれから述べますので、そちらも見てくだされば幸いです。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/17 21:17

日があいてしまいすみません。


気に入っていただいてありがとうございますが、ちとヨイショされすぎです。こそばゆいので座布団は外してください。
さて、

>「必死になってないカッコ良さ」がゆとり第好くな全世界の若者のファッションムーブメントにおいて
「定番」となった時期とコールドプレイの隆盛は見事にシンクロしてると思います。

もうそのとおりだと思います。
、、、イングランドの低所得労働者の吹き溜まる地域に生まれ、文化も教養もない空気に囲まれ、両親の夫婦仲は悪く教師には殴られ、周囲には軽犯罪と麻薬が溢れ、兄貴か近所の友人の影響でひたすらラジオを聞き、録音を借り、夢中で音楽をむさぼり、楽器が欲しくてアルバイトをし、学校はドロップアウトし、家出して都会でさらに辛酸をなめ、音楽で金と名声を手に入れたいことこのうえなく、音楽バカが音楽バカを呼び、小さい才能が大きい才能を呼び、軽い狂人が重い狂人を呼び、薄汚いライブハウスに出入りしているうちに心臓に毛が生え魂に苔の生えたミュージシャンになり、強烈な個性を探している強烈に個性的なプロデューサーの目に止まり、人々に強烈なインパクトを与えて歴史に残ろう、、、というようなむさくるしい生き方が流行らない時代なんじゃないでしょうか。


> さらには「受け入れやすい」と聴衆だけではなく、「作り手も」同一レバルまでおりてったようですね。まさしくデモクラシーミュージックなのでしょうか。(下んない皮肉だ)

まあ支配主義的ではないですよね。独裁的でもないし。混淆非差別路線で。
問題は全世界的に売れすぎということに絞られるように思います。
ショップや街中でかけっぱなしにしやすい没個性の追随型。
既製服のファッションや既製品のデザインによりそっている。
そして没個性や既製デザイン感覚を支えるミキシングやマスタリングのデジタル技術。
ようするに全世界で同じような服や同じような電化製品が販売されているということを露呈しているのかもしれない。
しかも世界的な経済力の偏差でいうとそれらは高い方に位置しているモノだから、流れに乗って行き渡りやすいんですよね。

> 勿論そういう層から見れば僕の意見なんざ「ジーサンもうひっこんだら?」と映るのかもしれませんが、明らかにこの2000年の音楽事情とは異なってるように思えます。そしてそれは劣悪なものとしか受け取れません、僕には。

そういうわけで音楽事情の話ではあるんですが文明批判ということにもなりそうです。
でも売れていないものやマイナーな価値も大切にされるようになってきたようですし、経済戦争に流されない良質な芸術が保存されることを期待したいと思います。

この回答への補足

長いことほったからしでごめんなさい。
年もどんづまりになって補足入力しています。
実は、、、若い世代の新しい音楽でも「理解はできないけど、あきらかに新しい!」もの「新しいし好きなもの」もたくさんあるのです。最近そういうのを聴きなおしながら、「自分の考えは傲慢なのだろうか?」等々随分考え込んだり、、、うまく表現できないけど、思考はどうどう巡りで結論づけるのは無意味かも、なんて考えています。
ただマスに支持されてる事実はヒックリ返せませんし、かといってマジョリティの審美眼はいつだって軽薄なのも事実ですし、、、、、、少し時間ください。

補足日時:2011/12/31 19:53
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