幼稚園時代「何組」でしたか?

先日、神戸市内から外房線の鎌取までの往復切符を買いました。目的地は蘇我で、601km以上の往復割引を見越してのことです。JRの運賃体系は601kmから640kmは同じ値段だったので、640kmぎりぎりのところにしたのです。そこで、ある疑問が。。。もし、行き先が蘇我とか千葉、舞浜だったとしても運賃は同じです。券に記載される行き先は、それぞれどうなるのでしょうか。私の買った券は、どこそこから鎌取の間までではなく、鎌取までとしか記載されていませんでした。

A 回答 (9件)

> ということは、同じ運賃で記載地が違うと、途中下車とか行ける範囲を考えたら、遠くまで買っておいた方が得だということになるのでしょうか。



そのとおりです。私はいつもそのように心がけています。
たまに、目的地の手前まで買って、乗り越したほうが安くなる場合もありますが。

なお、No.5のご回答には一部誤りがあると思います。

> 神戸市内から千葉の乗車券を買うと、当然蘇我まで乗ったら乗り越しになります。乗車券の清算は「実際にお乗りになられた区間の運賃」から「支払われた運賃」を差し引きますので、結果的には「乗り越しであることは間違いないです。が、精算額はゼロです」となります。

営業キロが100キロを超えていますので、乗り越したら、千葉~蘇我間の普通運賃を別途支払わないといけません。
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>601kmから640kmは同じ値段


というのを知ってて、それならば同じ値段である最遠距離の駅を
指定して買えば良い、と考えるのはあくまでもJRの運賃計算方法を熟知している
人だけの特典です。
大抵の人は、目的地の駅までの乗車券が購入できれば十分なので
何キロから何キロまでが同じ値段だろうがなんだろうがあまり気にしません。

同じような乗車券の裏技としては分割購入なんかもありますよね。
A→Cと通しで購入するよりもA→B、B→Cと分割で購入するほうが
結果的に安くなるようなルートも多々あります。それと同じかと。
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原則として、乗車券の発駅と着駅は旅客の指示した駅間となります。


運賃が同額だからといって、最遠の区間を発売することはありません。
蘇我までの乗車券は着駅が蘇我駅に、千葉なら千葉駅、舞浜なら舞浜駅となります。

ご質問のように、運賃はキロ呈によって決まりますので、ご質問のように舞浜駅まででも鎌取駅まででも同じになりますが、乗車券の発券は希望区間を含む同一運賃の最遠区間とした場合、発駅と着駅の組み合わせが多数になり、そのなかから選んでもらうのは煩雑になりますね。
その中から一番利便性の高そうな乗車区間を選ぶのは、鉄道ファンとしてはたのしいことですが、どうでもいい旅客も多数いると推測されます。

JRの旅客営業規則という約款は各JRのHPから見ることができますが、そこには同一運賃となる最遠区間の乗車券を発売するとは定められていません。

この規則内には大都市近郊区間相互発着となる場合を除き、101km以上の乗車券の精算は券面の着駅から乗り越した駅間での運賃を別途支払うことになっています。
従って、神戸から蘇我へ行く場合、舞浜までの乗車券の運賃と蘇我までの乗車券の運賃は同じですが、蘇我駅で下車する場合、舞浜までの乗車券では舞浜から蘇我駅までの運賃を精算する必要があります。

このように、大都市近郊区間内相互発着の場合の特例など、いささか疑問になることもありますが、乗車券に記載された区間は、その区間を乗車する契約を旅客とJRが結んでいることを表しています。
ご質問の鎌取までの往復乗車券が運賃が同じだからといって九州までの往復に使用できないのと同じです。
このことは、旅客営業規則によりきちんと定められています。

神戸の方ですと、大阪近郊区間内のJRにおいては何kmの乗車キロであろうと、通用は当日限りで途中下車はできずに乗越精算は差額計算となります。こちらのタイプに慣れ親しんでいることでしょう。
このような差額計算は大都市近郊区間内相互発着の場合を除いて、100kmまでの乗車券ではどこの駅まででも差額精算が行われますが、101km以上の場合は着駅から乗り越した駅または乗車予定の駅までの運賃が別途必要となるんですね。しかし、101km以上の乗車券では途中下車ができるようになります。
(乗車前に乗車券を変更する場合はこの限りではありません)

例えば、神戸駅から山陽線で三石以遠に行く時の乗車券は101kmをこえているので、乗越精算は手持ちの乗車券との差額とはなりません。一方で、神戸から米原まで東海道線(神戸・京都・琵琶湖線)で行く場合、101kmをこえていますが、大阪近郊区間内相互発着に該当しますので、手持ちの乗車券との差額の計算となります。

大都市近郊区間内相互発着の場合とは、発駅・経路・着駅の全てが1つの近郊区間内のみの場合のことを言います。
ご質問のように大阪近郊区間から東京近郊区間までのように2つの近郊区間を結ぶ場合は大都市近郊区間内相互発着の場合に該当しませんので注意が必要です。

運賃と乗車区間については、大都市近郊区間内相互発着の場合を除いて、ご自分で最適なものを探して購入するとよろしいでしょう。
同じことは、定期券の区間や回数券の区間などにも言えますね。
なお、通学定期券は自宅と学校の最寄り駅間しか発売しませんので、同じ値段でも区間を広げて購入することはできません。
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横からの割り込みで恐縮ですが、



>神戸市内から千葉の乗車券を買うと、当然蘇我まで乗ったら乗り越しになります。
>蘇我で乗り越しと伝えると駅員は「運賃表」をあちこちめくって、神戸市内ー蘇我の運賃を調べてくれます。
>乗車券の清算は「実際にお乗りになられた区間の運賃」から「支払われた運賃」を差し引きますので、結果的には「乗り越しであることは間違いないです。が、精算額はゼロです」となります。

いいえ、千葉から蘇我までの運賃180円を精算する必要があります。
乗車券で乗り越す際には、原則として「乗り越し区間の運賃」を支払う必要があります。
以下にJRのURLの内容を引用しますが、「神戸市内→千葉」の普通乗車券は引用先の(1)(2)のどちらにも該当しないので、蘇我まで乗り越す際には原則通りに「千葉→蘇我」間の運賃180円の精算となります。

-引用開始-
乗車券で乗り越しされる場合は、乗り越し区間の運賃をいただきます。また、目的地の方向や目的地までの経路を変更される場合は、変更される区間とお乗りにならない区間の運賃を比較して差額をいただきます。
ただし、次の場合は全区間について変更前と変更後の運賃を比較して差額をいただきます。
(1)片道の営業キロが100キロ以内の普通乗車券で行き先を変更された場合
(2)大都市近郊区間内(「大都市近郊区間内のみをご利用になる場合の特例」参照)のみをご利用の場合の普通乗車券で同じ大都市近郊区間内の駅に変更された場合
-引用終わり-

参考URL:http://www.jreast.co.jp/kippu/21.html
(JR東日本/きっぷに関するご案内/きっぷの変更)

くどいようですが、JRの普通乗車券の乗り越し精算は原則として「乗り越し区間」の運賃の精算です。
発駅(乗車駅)からの運賃を基準に計算するのは、原券が(1)片道100キロ以内、(2)大都市近郊区間内のみの乗車券で、同じ大都市近郊区間内の駅に乗り越す場合に限られるのでご注意下さい。

逆に(1)(2)の条件を満たしていれば、みどりの窓口/指定席券売機(みどりの券売機)で購入した乗車券を使用して乗り越す場合でも、精算額0円となる事があります。
(神戸→元町(経由:東海道)の乗車券(120円)で、三ノ宮まで乗り越す場合など)
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神戸だと阪急・阪神・山陽などの私鉄もご利用になるかも知れませんが、私鉄系は一般に「三宮から270円区間」のような表示ですね。


つまり行き先は金額であって、方向も決めずに乗れます。
これはほとんどの路線がループにならずにまっすぐ走っているから、金額で決めても大きな問題を生じないからです。

しかしJRは巨大なループを描く路線構成になっていますから、方向を決めないとめちゃくちゃな乗車ができてしまうためです。

さて今回のご質問を清算方法からアプローチしてみます。
片道ベースですが、神戸市内からだと9350円になると思います。

神戸市内から千葉の乗車券を買うと、当然蘇我まで乗ったら乗り越しになります。
蘇我で乗り越しと伝えると駅員は「運賃表」をあちこちめくって、神戸市内ー蘇我の運賃を調べてくれます。
乗車券の清算は「実際にお乗りになられた区間の運賃」から「支払われた運賃」を差し引きますので、結果的には「乗り越しであることは間違いないです。が、精算額はゼロです」となります。

今の技術なら日本のJR4000駅余りの相互運賃も瞬時に割り出すのでしょうが、つい最近までは細かい区間計算など面倒だ!!というのが本音でしょう。
また駅間の距離も都市部なら1分もかからないで次の駅に着くのに、ローカルでは10分以上走ってもまだ着かないとマチマチです。

そこで蘇我に行きたい人の発券を「千葉から鎌取までのどこか好きなとこ」で発券するよりも、とりあえず「蘇我行き」にして、あとは清算で処理すれば手間が大幅に減るということでしょうか。

ただし定期券は駅ー駅の指定です。
したがって神戸ー蘇我の定期券(そんなものがあるかどうか知りませんが)であれば、鎌取まで乗ったら、蘇我ー鎌取の普通運賃を別途請求されます。
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現在は実質的に存在しませんが手売りの券(硬券)、印刷発行機では



蘇我 間ゆき
鎌取

の様に複数の着駅の表示になります。

現在のMARS、POSシステムでは目的地の駅の単駅表示になります。
また買った側から見れば運賃、有効日数など同じですがJR間(この場合だと西日本、東海、東日本)の運賃配分が駅によって違ってきます。

この回答への補足

No.1の補足を見てください。

補足日時:2011/12/14 12:41
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/12/14 12:41

>蘇我とか千葉、舞浜だったとしても運賃は同じです。

券に記載される行き先は、それぞれ…

千葉でも舞浜でも、注文されたとおりの行き先表示になります。

>私の買った券は、どこそこから鎌取の間までではなく、鎌取までとしか…

同一運賃なら最遠駅の表示になるわけではありませんし、近距離の切符を除いて区間表示にはなりません。

蘇我まで指定して買えば、千葉で降りて前途放棄することも、千葉から再び乗車して蘇我まで行くこともできます。
ただし、再乗車は切符の有効期間内であることは必須ですけど。

逆に、千葉を指定して買ったら、同じ運賃だとしても蘇我まで行くことはできません。

この回答への補足

No.1の補足を見てください。

補足日時:2011/12/14 12:39
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/12/14 12:39

蘇我は鎌取の手前になりますので、蘇我で降りるのは途中下車で何の問題もありません。

この回答への補足

No.1の補足を見てください。

補足日時:2011/12/14 12:37
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/12/14 12:37

おはようございます。



神戸市内各駅からご質問の駅に行くときの乗車券の券面には

神戸市内→鎌取
神戸市内→千葉
神戸市内→舞浜

と記載されます。これは長距離きっぷ(201km以上)の場合、神戸駅からの営業キロで運賃を計算するため乗車駅が舞子だろうが三宮だろうが新神戸だろうが甲南山手だろうが全て同じ営業キロ、同じ運賃となるわけです。

ご参考まで。

この回答への補足

ということは、同じ運賃で記載地が違うと、途中下車とか行ける範囲を考えたら、遠くまで買っておいた方が得だということになるのでしょうか。

補足日時:2011/12/14 12:36
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/12/14 12:34

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