アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

主査・主任・係長・課長は
平社員から見ればみな上司になるのでしょうか?

A 回答 (3件)

 


そうです
 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/12/27 22:26

そうですが、ちょっと違います。



上司というのはあなたが直接指揮命令を受ける人になります。それ以外の人であれば、部長だろうが課長だろうが、上司とはいいません。隣の部の部長、となりの課の課長の指示を聞いて仕事をするわけではないからです。

ですのでこういうのをライン上の上司ともいいます。自分のいる係りの主任や係長、それらが所属している課の課長、課が所属している部の部長、部を総括する役員そして社長がライン上の上司ということになります。

それ以外の自分のラインとは別の上司は「上役」とも言います。

上司でもかまいませんが「この人は私の上司です」と紹介すると、通常はライン上の上司だと誤解されます。
そういう場合は「私は営業部の○○、こちらは技術部の課長です」などのように紹介したりします。こうなれば相手は「少なくとも○○よりはえらいけど、判断する直属の上司(営業部の課長など)は別にいるわけね」と分かるわけです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/12/27 22:27

言葉の意味としては、自分より上位の役職者はみんな上司と呼んで良いようです。

だから回答は「Yes」となりますね。

ただ、No.2の方がおっしゃるように、直接指示命令を「する」「される」関係において上位者を「上司」と呼ぶことが実際には多いため、「上司」の範囲を狭く考えている方も多いです。たとえば新入社員に向かって違う部署の部長が「私は君の上司ではないが、その接客対応は良くないので直した方がいい」といった注意をしているのを聞いたことがあります。言葉の本来の意味としては、この部長さんは間違っていることになります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

とてもわかりやすい説明ありがとうございます。

お礼日時:2011/12/29 16:06

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!