リーダーのジューク・エリントン

ジャズオーケストラのリーダーであったジューク・エリントンについて教えてください。
私は、下記ようなことを、読んだのか聞いたのかして、覚えています。

ジューク・エリントン楽団に長く参加していたベテランたちが、演奏もうまくなったし、人気も出てきたし、と思い、独立して自分のグループを作りました。
しかし、このグループは成功せず、彼らは元のジューク・エリントン楽団に戻ってきました。
“彼らは、リーダーのジューク・エリントンが、彼ら一人一人に合わせて生かしてくれたのだ、からこそ、人気が出てきたのだ、と悟った“という話を私は思っていました。
私は、組織の長はジューク・エリントンのようでありたい、と思っていました。

ところで、この話は、事実なのでしょうか？　あるいは、私の思い違いなのでしょうか？　教えてください。もし事実なら、文献などを教えていただくと好都合です。

No.2 ベストアンサー 回答者： yotani0425 回答日時： 2012/01/13 09:09

こんにちは。

デューク・エリントン楽団は歴史が長いですから、結構有名人は排出していますし、ソロで収録したレコードも多いですね。
その中では、アルトのジョニー・ホッジスが有名ではないかと思っております。
１９５１年に一旦独立したが経営に行き詰まり５５年に復帰して、その後は亡くなるまで楽団に在籍していたとの記載は下記URLのプロフィールにあります。
ただし「本人が悟った」との話は出ておりませんが、結局はエリントン楽団に居たほうが良かったとのことでしょう。
＊いい歌い手のアルト奏者ですから是非一度試聴してみてください。（私は独立時代のアルバムも数枚持っております）

参考URL：http://soe006.com/jazzclub.php?rq=johnny-hodges

この回答へのお礼

早急な回答、ありがとうございました。

ジョニー・ホッジスかもしれませんね。
＜ただし「本人が悟った」との話は出ておりません＞
そうですか。
真偽は定かでない、のかもしれませんね。

お礼日時：2012/01/13 10:51

No.1 回答者： anjomasaji 回答日時： 2012/01/13 08:12

一般的にDuke Ellingtonのカタカナ読みはデューク・エリントンだと思います。

デューク・エリントンで検索すれば色々と出てくるのではないでしょうか。

ショービジネスの世界の裏話は真偽の程が定かじゃない話がゴロゴロしています。
誇張したり冗談で言った事に尾ひれがついてとてつもなくデッカイ話になってしまったなんてよくありますよ。
全てをひっくるめて楽しむ余裕が必要かもしれませんね。
デューク・エリントンは世界中で最も愛され尊敬されたバンドリーダーの一人であることは間違いないでしょうが。。。

この回答へのお礼

早急な回答、ありがとうございました。

「デューク」でしたね。

たしかに
＜真偽の程が定かじゃない話＞
かもしれません。

お礼日時：2012/01/13 10:44