人生で一番思い出に残ってる靴

お世話になります

タイトル通りの質問なのですが、回答者のみなさんには思い出・理由なども書き添えてもらえると有難いです。
なお、小生は、給食派ではありますが、選択制みたいな手法が好ましいようには思います。

一応、質問本文を
給食・弁当のどちらが義務教育課程の子女には望ましいでしょうか?

A 回答 (16件中1~10件)

給食派です



9年間給食で育ったせいか、給食ですね

近頃は核家族化でお弁当を作るお母さんも忙しくていっぱいいっぱいですしね

アレルギーも現代病です

変な家の造りになったし、因果応報です

みんなで一緒のものを食べるのは美味しいですし、何よりも生産者の農家のおっちゃん・おばちゃんに感謝しないといけませんね

ただ…嫌いな牛乳を飲むのはまぢ地獄でした
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給食は選択式の方が良いと思います。


近年アレルギーをおこす子供が増え、
給食制度に限界が
来ているんじゃないかと思います。
なのでどちらが望ましいとかは
ケースバイケースに
なるのではないでしょうか。

個人的な給食の思い出は
小学生時代のきな粉揚げパンが
美味しかったですね。
あとはセレクト給食が楽しかったです。
中学生時代は弁当なのですが、
白米が一時期受け付けられなかったので
母にサラダのみに
して貰った事がありました。
あれは有り難かったです。
後は弁当が無い日は中学でパンを注文
していましたね。
フルーツサンド美味しかったなぁ…
って長文失礼しましたf^_^;
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両方経験しましたが自分は弁当の方がすきですね。


うちは母が料理上手だったので特に。

まあ選択制のほうがいいというの点には同意です。
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公平、食育から給食ですね。



しかし、原発事故により、食の安全の確保、食の選択の自由からして、給食を強制することはもはやできないと思いますね。

国や自治体のやっていることがひどいので、信頼をおいて給食を食べさせることができないと言う方もおられるのではないでしょうか。給食を食べさせることによって発生するリスクの最悪のケースは死亡です。そうすると自治体も学校も先生も責任の取りようがないことからして給食を 強制はできないわけです。
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この回答へのお礼

 もともと給食は強制ではなく、形式上は任意ではありますが、実質的には強制に近いですね
 まぁ、放射線による『食の安全』は確かに深刻な問題なのですが、なに食べるにしてもリスクがある現実を踏まえる必要性もあるかもしれない、とは思います

 給食そのものが地方自治体の裁量権限ですから、全国的な話は難しいことも政治的な議論の難しさではあります

回答ありがとうございました

お礼日時:2012/03/23 18:23

>タイトル通りの質問なのですが、回答者のみなさんには思い出・理由なども書き添えてもらえると有難いです。



給食に纏わる思い出は、それこそ山の様にあります、悪い方の思い出ばかりですが・・。
下の回答にもある通り、現在の夢の様なメニューであれば迷うところですが、敗戦から20年以上が経過していたにも関わらず、50歳を幾つか過ぎた私が幼い頃の学校給食の精神は、児童に対する充分な栄養を担保するという、戦後混迷期の延長線上にあった様に思われます。

何しろ味付けにしろメニューにしろ最悪、我儘放題に育った私にとって、給食の時間は決して大げさではなく拷問に等しい程の苦痛、おまけに現在とは違い教師の権威は絶対的で、全部食べ切るまでは帰宅させてもらえないというおまけ付き。

「給食制が無い他の私立学校に転向させてくれ」と両親に頼み込みましたが一蹴され、幼いながらも思いついたのが腕力に依る給食当番への恫喝。
つまり今は懐かしいアルマイトの食器へ、配膳するはずのおかずを入れさせず、その方法で何とか小学校の6年間を乗り切り、念願かなって中学からは私立に進み(給食が嫌というただそれだけの不純な動機で)、以降お陰で給食が無い夢の様な学校生活を享受する事が出来ました。

尚当時は貧乏な御家庭も普通に存在しましたが、未だに印象深いのは、御菓子が入っていたであろうブリキ缶が弁当箱の代用品、そしてその中身を覗かれない様に必至で隠して食べていたものが、見事なまでの日の丸弁当という女の子がおりまして、恐らく彼女にとって年に数回の弁当持参日は苦痛以外の何物でもなかったであろうと、大人になった今となっては、痛いほど彼女の気持ちが理解出来るのですが。
少々辛い思い出の1つです。

>給食・弁当のどちらが義務教育課程の子女には望ましいでしょうか?

現在の状況であれば、当然栄養士によるバランスが考慮されているであろう給食に軍配を上げます。
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この回答へのお礼

 育ちの要素はあるでしょうねぇ
『学校給食指導』という特殊な教育教本を読んだのですが、昔はそういうノウハウがなかった部分で教師の横暴が跋扈したかもしれませんね。
 
回答ありがとうございました

お礼日時:2012/03/22 20:02

追加。

思い出についてコメントすれば、苦手な食材等があった場合の教師や周囲の対応、量を食べられない者から譲り受けてもらう等の経験から、金銭を介さない交流、取引等を自然と身に付けることができたように思う。

また、同一の物が提供されても受け取る側の事情により同一ではなくなること、すなわち平等に見えるものでも平等ではないことを、無意識に学ぶことができたように思う。子ども手当や消費税などの議論をする際に思い出してしかるべき経験ではないだろうか。

お礼欄の内容についてコメントすれば、確かに、アレルギー対応については難しい側面があると給食の現場から聞く。この点については、総論として給食制を肯定しつつ各論として検討すべき問題と考えた。

食育基本法は実質的内容の薄い法律である。これを大義名分としてきた場合には、鼻で笑……本件については筆を置くこととする。
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この回答へのお礼

いや・・それが、実際には、食育基本法では、地産地消の要請という解釈が支配的なんですよねぇ・・

前文の一節を抜粋しておきますね

都市と農山漁村の共生・対流を進め、「食」に関する消費者と生産者との信頼関係を構築して、地域社会の活性化、豊かな食文化の継承及び発展、環境と調和のとれた食料の生産及び消費の推進並びに食料自給率の向上に寄与することが期待されている。

結構、地産地消と解釈しえるでしょ?必然性は希薄ですけどねぇ

まぁ、アレルギー問題は大きいんですわ
あと、給食指導問題、食べ方指導・食事速度・・など地味ながらあるので・・・
あと、「教職員が飯の時間まで子女と一緒なのは・・・」つまり、”飯くらいは仕事を別にしたい”ということです。

回答+お礼閲覧・ツッコミありがとうございました

お礼日時:2012/03/20 19:05

給食制が好ましいものと考える。

また、選択制は好ましくないものと考える。

給食制か弁当制かの選択は、食育に深く関わる事柄である。食育は本来、家庭でおこなうべきものと思う。しかしながら、すべての家庭において等しく食育がおこなわれることは期待できない。そのため、その一部を学校が担うことが望まれる。その意味で給食制が好ましいものと考える。

弁当作りは多かれ少なかれ負荷のかかる作業である。家庭(福祉施設等を含む)の事情により負荷の度合いが大きい場合、弁当の内容が乏しいものとなりうるかまたは購買、コンビニその他の業者から弁当等を購入する・させることになりうる。

この場合、栄養の偏りがまず懸念される。また、日本では異質なものや自己よりも下と思しき者を蔑視ないし排除する傾向が強いため、いじめ、子供自身の自己評価が低下してしまうおそれなども懸念される。後者は選択制においても懸念されるように思う。

大半の学校においては現在、同一メニューの給食が提供されているものと思われる。弁当制ないし給食の選択制への移行は、自律的で他者に寛容な教育がなされる環境が整ってから、または整えるのと同時になされるのが好ましいのではないだろうか。
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この回答へのお礼

なるほど
小生が本音とは別に弁当を捨てきれないのは、給食がアレルギー問題において抜本的な解決が困難であることに由来します
 正直、弁当のリスクは大きいとは思うのですが、給食が医学的に摂取できない子女が増えている現実を踏まえれば、弁当も認めるのが望ましい「食育」であろうと思います。
なお、食育基本法を大義名分とした給食の地産地消運動のリスクなども思慮すると・・・・

回答ありがとうございました

お礼日時:2012/03/20 17:46

給食がいいでしょうね。


まず弁当の場合は、有職主婦などはなかなか作る時間が持てない人がいるし、母親がいない家庭では作ることが出来ないかも知れないという家庭環境の事情があります。
それと、お弁当はおかずは個人個人で違いますから食べる時に覗かれたりして、からかいやいじめのきっかけにならないとも限りません。
そういうことが嫌な子は、食べずに持って帰ることになります。
また諸氏の方も言っていますが、栄養面で万全というお弁当はなかなか難しいような気もします。
夏場は気を遣うことは言うまでもありません。

私の時分は、中学から高校までずっと弁当でした。
母親は空になった弁当箱で子供の健康状態を推し量っていたみたいで、たまに残して帰ると心配していました。
高校も弁当ですが、売店や近くのパン屋では惣菜系のパンを買うことができるので、選択肢は若干増えた感じでした。
中には弁当を持ってこなくて、他人のおかずを手当たり次第に取って食べて過ごす生徒もいましたが、家で作ってもらえないというよりも、そうやって自分の偉さを誇示したいかわいそうな生徒もいましたね。
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この回答へのお礼

 なるほど・・弁当の残飯で体調を・・・・・・
夏場の弁当は難しいですよね・・梅干はいいらしいですが・・
周囲の子女が、手作り弁当で自分だけが出来合いの弁当だったら・・と思うと悲しいです・・・
 栄養面で少し踏み込むと、弁当だと濃い目の味付けになるのが怖いように思います
 暖かい給食は冬場はいいですよね・・電子レンジ以外で暖かくなる弁当箱があったらいいのになぁ・・と愚考しました

回答ありがとうございます

お礼日時:2012/03/20 17:35

50歳♂大阪在住


給食ですが…私の住む地域は…過去に給食センターが食中毒を出し…
結局、市内に有る給食センターが総て出してしまったので完全に父母
の信頼を失いました。
名物知事 (現在隣の市長) は、給食を支持してますが…

今や…小学校まで?学食?が増えて来ました。
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この回答へのお礼

なるほど・・給食センターの集団食中毒ですか・・
実は、大阪地区はそのような案件が突出して多いことを知っているのですが・・・

信用失墜しても、弁当ではなく学食なのは、保護者が弁当に好意的ではないからなのでしょうね・・

回答ありがとうございます

お礼日時:2012/03/20 17:10

息子二人抱えて6年ほどシングルファーザーした経験から言えば絶対に給食です。



「お父さんが作るお弁当は『色が暗い』!」

この言葉がトラウマになってます。(笑)
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この回答へのお礼

小生もゼロ歳の娘がいるのですが、将来、愛父弁当を作ったのはいいが

「お父さんが作るお弁当は『色が暗い』!」
と言われたら、泣きますね。自室にこもるかも・・
少し心配になってきた・・うちは小生が家事主力なので・・

というか、娘ではなく、息子に言われるのが辛いですね・・想像してみました

リベンジと思うかもしれませんが・・・・

回答ありがとうございました・・と併せて、お弁当、ありがとうございました(小生が言う言葉ではないですが)

お礼日時:2012/03/20 16:08

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