あなたの習慣について教えてください!!

ここのところの日本のテレビ界の大きな風潮として、いつの間にか、女性のアナウンサーは容姿で選ばれるようになってしまったことがあげられると思います。

結果、芸能人扱いで、スキャンダルも大きく取り上げられる昨今です。

アナウンサーは、人に不快な印象を与えない程度であれば、まずまずの容姿で、実は大切なのは、ニュースを(特に社会の不公正を)伝えてゆこうとする使命感、聞き取りやすい話し方、ニュースそのものの編集技術などだと考えていたのです。でも、そんな考えは時代遅れですね。

アンケートのカテゴリーには不適切な質問かもしれませんが、この風潮に、賛成、不賛成、あるいは、どうしてこうなってしまったのか、など、ご意見がありましたら、お教えください。

http://dominiquesachse.tv/

添付しましたのは、うちの辺りのローカルニュースのアンカーをしている女性です。(唯一の美人アナウンサーです。)

可哀想に地元出身なので、高校の時の友達に、”胸も鼻も整形手術”とツイッターされています。彼女の場合は美貌なのですが、同時に良い仕事もしています。ご参考までに、貼り付けました。

A 回答 (8件)

A1です。


お礼を読んでいて、相談者さんはひとつ勘違いされています。
アナウンサーは報道局報道部所属であって、ニュースを制作するのは上位組織の報道局制作部(報道センター)。
アナウンサーは局内全般の広報係であって、ニュースの制作やジャーナリストが本業ではありません。タレント業もアナウンサーの仕事。

>ご友人は今もテレビ局にいらして、ニュース報道にかかわっておられますか?卒業させられたりしませんでしたか。
ご質問の旧来の円熟してゆく四十歳~五十歳でアナウンサーをやっているのは、報道局報道センター業務に昇進して兼任するからであり、ヒラの新入社員であるアナウンサーは、他部署での配置換えの昇進も多くあります。
昔大人気だったウゴウゴルーガやカノッサの屈辱のプロデューサーは、人気女子アナの元祖に当たる桜井郁子さんだったりします。番組当時は編成制作局。現在、CSR推進室長。

アナウンサーが報道しかできないってのも、複数の制作営業業務があるテレビ局内であまり能力がないのです。
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この回答へのお礼

再度のご回答、ありがとうございました。

昔、古今亭志ん生師匠の落語のマクラに、”女性は花であります。美しい上に、美しく装う、花であります。”というのがありました。男性の本音ですねぇ。

テレビに出るからは、美しい花でなくてはいけないというご意見も多かったです。

桜井さんが今はプロデューサーとしてご活躍なのは嬉しいですね。アナウンサーは、広報係のヒラの役職であり、年とともに、違った部署に配置されてゆくというのは、面白く、うかがいました。

おかげさまで、私の住むアメリカとはシステムがことごとく異なり、おっかないオバチャンのニュースキャスターがいないわけも、ぼんやりわかったような気がします。

そうなると、タレントとして、一度スキャンダルにまみれてしまったアナウンサーさん達は、昇進しにくいかもしれませんね。身を律して、お仕事に精進して欲しいものだと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/08 01:34

失礼のない人柄が必要な気がします。


見た目も失礼のない人がアナウンサーになってる気がします。
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この回答へのお礼

はぁ。。。

ニュースを知らせてゆこうという使命感、とか、全然関係ないんですよねぇ。。。
そういうのは、かえって邪魔になるのかもしれません。

当たり障りのない人が、アナウンサーになり、歯に絹を着せぬ意見を言うのは、ゲイの人に任せてしまうわけですねぇ。。。

なるほど、です。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/07 01:25

朝の番組は 見た目の方が大事です。

 朝から重たい顔を見たくありません。



夕方からは ベテラン等 実力のある人がやったらいいんじゃないですかね。見てないけど。
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この回答へのお礼

ううん。。。本音ですねぇ。


お時間があったら、夕方のニュースを見て、どんな女性が出ているかちょっと教えていただけませんか?

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/07 01:21

 テレビに映るからこそ仕方が無いのでしょうね。



 ただ、ラジオが有る局だと顔をあまり出さずに活躍できますし、実物をみても、その話し方などで人気が出ているので、さほど人気も落ちないから。
 キー局は見た目重視で、使い捨て感覚です。
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この回答へのお礼

ラジオ、という手がありましたか。昔、落合恵子さんという方は人気者でしたが、ああいう感じですね。

仰るとおり、せっかく、大きなテレビ局に採用された才能のある女性たちが、若くて綺麗なうちだけちやほやされて、長く仕事を続けてゆく充実感を感じないままやめてしまわれるのは、惜しいように思われるのです。

やはり、それも日本のニュース番組の成り立ち上、仕方のないことなのでしょうか。

黒柳徹子さんは、生涯、現役のようですが、ぜひ、彼女に、後継者をつくるように、お願いしたいです。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/07 01:18

「見た目」、大切な要素のひとつです。




キャスターとして、視聴率が稼げる存在でなければ、プロじゃない。


八木亜希子さんの、爽やかなリアクションとか…

高島彩さんの可愛いアドリブなどの…

持って生まれた資質を生かすのもプロです。


でも私は…
けして、容姿だけで選ばれている気はしてません。

彼女らにも自覚はあるし、私たちのニーズも「可愛いだけ」じゃないですから。

可愛いだけの人は、すぐに消えていきます。
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この回答へのお礼

持って生まれた性格も大切だ、というご意見ですね。
見ているだけで、心の和むような人が良いという。

機転のきく女性が必要とされているように思いました。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/07 01:11

見た目はテレビに映る以上重要でしょう。


でもそればかりではありませんよ。
例えば、元フジテレビアナウンサーの有賀さつきさん。
おっとりした印象ですが、英語が堪能です。
まだF1レーサーのジャン・アレジが現役だった頃、
有賀さんは英語でインタビューしていました。
外見だけではない能力を持ち合わせいますよ。
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この回答へのお礼

皆さん、良い大学をでられているので、優秀な方たちなのでしょう。

その、才能をもっと伸ばしてゆけるような環境ができると良いと思います。

ご回答、ありがとうございます。

お礼日時:2012/04/07 01:06

ニュースリーダーとジャーナリストに分かれますが、さらに立っているだけのタレント的な女子アナがいるのが日本の不思議です。



ちゃんと政治家とも丁々発止でインタビューできるアナから、突然のニュースが入っても理解して読み上げられるアナウンサーとアナウンサーとして扱いたいと思います。

その他はバラエティーのタレントでしかありません。

だったら芸能界入りと同じスタンスで当然ですね。

オーストラリアにはそれ系の女子アナはいません。バラエティーは顔で採用していません。
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この回答へのお礼

私の考え方が硬いのかもしれませんが、ニュースキャスターの仕事は、情報の取捨選択であろう、と思うのです。それを間違いなく行えるまで、少なくとも、五年はかかるのではないか。今のところ、皆さん、五年仕事をする前に、(美しさが災いして)寿退社なさるのではないか。

他には、なまじ美しかったばかりに、やれ整形だ、不倫だ、できちゃった婚だ、と大騒ぎになるわけで、もし、その人が、いかにももっさりしていたら(男性にもてなかったら)、”その方面からの”攻撃の度合いは、極端に低くなるわけですから、そのエネルギーを仕事に全部投入できるわけで、コスト・パーフォーマンスが高いわけです。

しかしながら、少し地味めな女性を採用して、その人を育ててゆこう、という考え方は、日本にはないのだと思います。

おっしゃるとおり、メインのアナウンサー(ニュースアンカー)の隣にたって、相槌をうっているだけではアナウンサーと呼べないのではないか。

女子アナをこんな、将来のないものにしてしまったのは、一体誰なのでしょうか。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/06 12:13

学生時代から知り合いの数人がアナウンサーになりましたが、


80年代以降、女子アナ希望者が増えすぎて、情報交換されすぎ、キー局のアナウンサーに採用される経路が確立してしまったからだと思われます。
普通に学生生活を送る学生は、大学からアナウンサーを目指せないのです。高校、中学の進路選択から決まる宝塚音楽学校のようなシステム。
それが確立してしまったのは、テレビ局が望んだわけではなく、ノウハウのある学生が狭き門に一穴集中してしまうため、他の経路が勝負にならない。
地方局には、キー局に採用されなかった学生が集まってしまうので、同じスペックが集中して、さらに個性を排除してしまう。

90年代に学生だった友人達は皆、テレビ局への入社方法、テレビ局に採用されるための必要な学生生活、厳しく先を見据えた自制と積極的な行動を、中学生の時からおこなっていました。
安定した売れっ子アイドルに就職するようなものなので、15歳までの経歴で決まるのです。
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この回答へのお礼

昔々は、ニュースの女性アナウンサーといったら、お堅い、秀才タイプだったのですが、それが徐々に現在のように変わっていったのは、90年代でしたか。

その場に実際に居合わせた回答者さんの証言は、貴重なものです。

おっしゃった様なシステムが、今もテレビニュース界を席巻しているのなら、女性アナウンサーが、無難なお嬢さんタイプ、いいお嫁さんになりそうなタイプの女性ばかりなのも、仕方がないことなのでしょう。

ただ、そのシステムが、肝心の女性アナウンサーさんたちの、キャリアーを、破壊しているように思えてなりません。本来ならば、ジャーナリストの仕事が面白くなるのは三十歳を超えてからで、円熟してゆくのは四十歳~五十歳にかけてです。それまで長く仕事ができる受け皿が、現在の、”若い女の子歓迎体制”にはないように感じます。

ご友人は今もテレビ局にいらして、ニュース報道にかかわっておられますか?卒業させられたりしませんでしたか。

私が薄々感じていたよりも、”若い女性アナウンサーの仕組み”には根強いものがあるのですね。勉強になりました。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/06 12:00

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