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大アルカナの5番目の「ヒエロファント」(読み方あやふやです)ですが、
日本語に訳されるときは、教皇、法王、司祭長など色々あるようですが…。

例えば、法王、としたとして、そうしたら英語では「ポープ」ですよね。

だからといって、この大アルカナを法王と訳したときに、
英語読みをふるとして、「ポープ」としたら変なのでしょうか。

教皇、法王、司祭長、どの日本語読みにしても、
カードの名前的にはあくまで「ヒエロファント」という理解であってますか?

よろしくおねがいします。

A 回答 (2件)

多分、ホープでは物足らない。

法王ではないので。。。

宗教的な事になると思うのですが、もうっと上。(ちなみに私は無神論者)

進歩的な精神的なインスピレーションの調整探査に関連付けられている地球上の神を表しています。

ですので、モーゼ、釈迦、マイトレーヤ、キリスト、老子、に当る人の事を言うのだと思うのね。
ラファエルとかそっちの神じゃない。神様ではなくて仏さまの方。その方が解りやすいね。
よく、キリスト=神様って言う人いるけど、一応彼はメッセンジャー(キャッチャー)だから。半分そっちの人って事。
んで、ローマ法王はキリストのいちばん近い司教のTop。だからこのヒエロファントより下っ端。
言葉に誤解を生んではいけないのですが、このぐらいにしないといろんな思想、宗教が絡み合って
10冊以上の小説になってしまう(汗

人間と宇宙の教えを結んだ人の事です。

うーんと、人間の創造者である宇宙の教え、その一番大切な部分愛について幸せについて導いて行く人の事です。

このカードを引いた時は、貴方の心の指針は叶うであろう。という事なので、正しい慈悲に満ちた考え方であれば
そのように上手く進みます。
または、インスピレーションでいけば貴方の慈愛を大切にしてやってみてください。という意味や
謙虚さを。。といった見方もえれるという意味でしょう。また、宗教心といった大雑把な切り口もあり。

どうしたらいい=僧侶の様な慈悲深い心根で行動する。
結果=結びつきを信じ感謝する。慈愛に満ちた教えを得る。
といったところかな。。。

これ、ちょっと難しいね。歴史と宗教、語学、みんな結びついてるから。
お勧めは、いろんなカードがあって、同じカードでも、こんな表現するのかというものがあるのです。
そいで、そこの中にも必ず共通点があるので見てみるとおもしろいですね。

http://www.tarot.com/tarot/decks/index.php

頑張ってください。
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この回答へのお礼

色々教えていただきありがとうございました。
宗教とか歴史とか絡んでくるのですね。
難しいです…。

URLもとても参考になりました。

お礼日時:2012/05/27 08:42

タロットに詳しい方の回答がつかないようなので、


タロットに詳しくない方が回答してみますw

これはタロットの知識とはあまり関係がなく、むしろ雑学なので。

hierophantは、ギリシャの神々に仕える神官の長。
発音記号に頼って、無理矢理カタカナ表記にするとハイエロファントになります。

普通の英和辞典には載ってないけど、
(ジーニアスに代表される良く使われる言葉を抜粋した6万語前後の辞典のこと)
10万語以上の辞典になら、だいたい載っている筈です。
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この回答へのお礼

タロットの専門用語みたいなものかとおもったので、
そういうタイトルにしましたが、全然歓迎です!
ありがとうございます。
とても参考になりました!

お礼日時:2012/05/27 08:38

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