プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

洋服をハンガーに掛けて保存してると、肩の部分にダメージ(ポコッと生地がのびる)ができてしまいます。
特に、スエットのような伸びる生地で、洋服自体の重さが結構あるものなんですが、
何かこれを防ぐ方法(ハンガーに掛けるときの工夫など)や、できてしまったときの直し方を教えていただけないでしょうか。
個人的に、「自分はこうしている」というのでかまいませんので、教えて下さい。

A 回答 (3件)

まず、ハンガーですが肩がのびにくい形というのがあります。

横にアームが長い形で、(肩幅が広いというか)ニット用として売っていることもあります。プラスチックのもありますが、丸い木の棒がすこしアーチ型になっているものが良いです。
ブティックなどで、商品が傷むのを防ぐため、よくこれを使っています。
家にあるものでなんとかするなら、針金ハンガーをひっかけのところと肩のところとの角度が80度くらいになるように曲げて、(いかり肩にする)しかもなるべく横幅がひろくなるようにすると、かなりいい感じです。針金部分にタイツやストッキングを巻くと、もっと良いです。ストッキングを巻くのはちょっと貧乏くさいですが、弾力や乾きやすいのがちょうど良いです。保存用ならタオルなど巻いても良いでしょう。

肩がポッコリ出てしまったときは、スチームアイロンを浮かせてかけると良いですが、霧吹きで水をかけてから、形を整えながらドライヤーをかけても直ります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
高いハンガーは大量に買えそうもないので、針金ハンガーの方法を参考にさせていただきたいと思います。
ただ、ストッキングはないので・・・男ですので。

お礼日時:2001/05/13 22:22

「洋服は肩で着る」という言葉があるように、洋服は肩からかけた時のシルエットが命です。

そのため、肩の部分にハンガーの跡が残るようなものは、洋服の大事なシルエットを崩してしまうので絶対に避けましょう。肩の幅や厚みといったサイズに限りなく近いハンガーを選べば、大事な洋服をいつまでも美しく保つことができますよ。
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ハンガーの肩の部分が幅広になってカーブしているもの(人間の肩の形のような)だと伸びにくいと思います。

細い針金ハンガーなんかだとどうしても重さが一点に集中して伸びてしまいますよね。

しわになりにくい素材で重たいものであれば、袖の部分を胸でクロスして反対側の肩に引っ掛けて乗せると袖の重さが服の肩部分に集中せず直接ハンガーにかかるので伸びにくいです。お洗濯して干すときもこうすると伸びにくいですよ。

伸びでしまったものを伸ばすには・・・スチームアイロンで生地を少しずつ寄せながらかけてみたらどうでしょう・・・?もちろん、完全にスチームが乾いてからハンガーにかけましょう。(しかし、これには自信ないです。)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

やはりガッチリした高いハンガーを使うのがいいのでしょうね。
胸でクロスさせる方法はやってましたが、乾きにくくなるのが難点ですよね。

お礼日時:2001/05/13 22:18

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