映画で愛情を感じたシーンは？

タイトル通りです。
映画で愛情を感じたシーンを教えてください。

私は「我が谷は緑なりき」で
炭鉱で死んだ父親をトロッコで抱きかかえながら
地上に上がって来た時の息子のきりっとした表情。

「ゴッドファーザーpart2」で
若きビトー・コルネオーネが貧しい家庭に
確か、オレンジだったと思いますが、果物をひとつ買って帰り
キッチンのテーブルにそっと置いたシーン。

「リトルダンサー」で
ダンサーを目指している息子を応援する為に
父親が、スト破りをして、黙って働き出すシーン等です。

No.1 回答者： madausa 回答日時： 2012/06/26 18:01

つい、さきほど映画カテでオススメしてきたばかりのタイムスリップ系のSF映画なんですがちょうどいいや。

「オーロラの彼方へ」

ラストシーンで父親役のデニス・クエイドが息子に「まだ生きてるぞ隊長」というシーンがあるのですが、そこに父子の愛情を感じました。（隊長というのは息子のあだ名です。）

もうすぐ2歳になる息子がいるので、こんなカッコイイ親父になりたいなーと思う映画でした。

この回答へのお礼

うう。私、娘に嫌われましたので身につまされます（泣）
子育て頑張ってください（笑）
映画チェックしておきます。

ありがとうございました。

お礼日時：2012/06/26 18:30

No.2 回答者： noname#159321 回答日時： 2012/06/26 18:02

こんにちは。

さすが回答者様ですね、我が谷は緑なりき
この映画を見ているなんて、感動して泣きましたからね(笑)
何度も見ているローマの休日のシーンですが。

こういうのって純粋にいいなと思いますね。

この回答へのお礼

「我が谷は緑なりき」
あんな良い映画はちょっとないですよね。
ジョン・フォードも１番好きだったみたいですよ。

「ローマの休日」
このシーンは映画史に残る名シーンですよね。
確かに、ヘップバーンがすでにグレゴリー・ペックのことを
好きなのが分かりますよね。
しかし、ヘップバーンってそんなに上手いイメージがなかったんですが
こうしてみると、心配そうにしているとこなんか結構上手いですね（笑）

ありがとうございました。

お礼日時：2012/06/26 18:39

No.3 回答者： noname#156775 回答日時： 2012/06/26 18:03

「遠い空の向こうへ」ロケット作りに反対していたホーマーの父親が、科学フェアでホーマーの展示品が消えたことを知り、仲間？に展示品と同じものを作るよう頼んだシーン

最後のロケット打ち上げに来たシーン

この回答へのお礼

相当良い映画みたいですね。
見つけ次第観ます。
ありがとうございました。

お礼日時：2012/06/26 18:42

No.4 回答者： kotatugasuki 回答日時： 2012/06/26 18:06

こんにちは。

　「エル・シド」のラストで、妻役のソフィア・ローレン（役名忘れました。すみません）が夫の「矢を抜かないでください」と言ったところです。
　何よりも夫の意思を尊重する愛の深さを感じました。

この回答へのお礼

あ～。思い出しました。
何か「人間の尊厳」すら感じました。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時：2012/06/26 18:44

No.5 回答者： juntsuboi 回答日時： 2012/06/26 18:06

『ユー・ガット・メール』で

「Don't cry shopgirl」とトム・ハンクス演じるジョー・フォックスが
涙ぐむメグ・ライアン演じるキャスリーン・ケリーを
なだめているシーンです。

この回答へのお礼

最近知ったんですが、名セリフですよね。

トム・ハンクスを見て、状況が分かっても
気持ちの整理が咄嗟につかないで
肩をちょっとすくめたりする演技がキュートで堪りませんでした。
「トップ・ガン」の頃から、上手い人だなと思ってましたが
あの辺で、完全にやられました。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時：2012/06/26 18:52

No.6 回答者： noname#159326 回答日時： 2012/06/26 19:17

こんばんは(^^)

「フォレスト・ガンプ」で、トム・ハンクスが愛した女性の子供をスクールバスまでの送る?シーン
その男の子を、トム・ハンクスが、とても愛して大切にしている事が、とても心が温まりましたね(#^.^#)

この回答へのお礼

あ～。覚えてないです（泣）
もう１度観たいです。
ありがとうございました。

お礼日時：2012/06/26 20:42

No.7 回答者： noname#159516 回答日時： 2012/06/26 19:32

「日の名残り」

エマ・トンプソンがラスト・シーン、路面電車に乗って去って行く最後尾、ここにいたかった、またあなたと一緒に働きたかった、といえず嗚咽がこみ上げてくる。見送るアンソニー・ホプキンスも「残ってくれ」といえずに、共に「さようなら」をして別れる。悔やんでいるのが後ろ姿にまで出ている。

「ノッティングヒルの恋人」

これまたはっきりと言えない、シャイなヒュー・グラントが帰ってしまったジュリア・ロバーツを思って四季を歩き通す音楽シーン。思いが沈んで行くのがわかる。愛を必死で消そうとしているシーン。

「マディソン郡の橋」

夫と車中のメリル・ストリープがドアのハンドルに手をかけ、今飛び出せばクリント・イーストウッドと一緒になれるというその瞬間の心の乱れ。結果諦めるが、双方からものすごい量の愛情が吹き出して来て画面を埋め尽くした気がしました。

「ムーランルージュ」

ユアン・マグレガーとニコル・キッドマンの愛の言葉の掛け合いがすごい。ユアン・マグレガーからバンバン思いが飛んで来る。二人の間のケミストリーがとは恋人役に言われる事だが、ユアンはこの調整がすごい人みたいで、他の映画でも感情が画面に吹きこぼれて当たりまくっている。

この回答へのお礼

「日の名残り」
もう、大好きな映画です。
良いラストでしたね。エマ・トンプソンは勿論ですが
アンソニー・ホプキンスの上手さに腰が抜けました。

「ノッティングヒルの恋人」
傑作みたいですが、ヒュー・グラントがいまいち苦手で観ておりません。
そのうち観てみます。

「マディソン郡の橋」
原作も良かったですが、映画も良かったですね。
メリル・ストリープとクリント・イーストウッドが、がっぷり四つに組んでましたね。
アメリカの田舎の女性が、ドアをバタンと閉める、粗野さを嫌うのが新鮮でした。

「ムーランルージュ」
ユアン・マクレガーは「トレイン・スポッティング」１発だけかなと思ってましたが
「ステイ」や「ビッグ・フィッシュ」といい良い演技をしますね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2012/06/26 20:55

No.8 回答者： juntsuboi 回答日時： 2012/06/26 19:58

お礼ありがとうございます。

ｊｕｎｔｓｕｂｏｉでございます。
「トップガン」はトム・ハンクスではなく
『トム・クルーズ』ですよ。
まあ、紛らわしいですね。

この回答へのお礼

言い方が紛らわしくて、ごめんなさい。
私が言っていたのは、メグ・ライアンのことでした。
昔から言葉足らずなものですから（笑）

お礼日時：2012/06/26 21:00

No.9 回答者： usagiminnto 回答日時： 2012/06/26 22:01

こんばんは、昨日今日と回答がまとまらず、棄権しようか悩んだのですが

『我が谷は緑なりき』のタイトルを見かけたので少しだけ参加します。
（＾＾；）本当は、体調を崩してＰＣの前に座ると睨む人もいるのですがね。

白黒映画では『鉄道員』なども、家族愛、夫婦愛、友情と愛に溢れた
傑作だと思います。

両作品とも貧しさの中のバイタリティーと愛の深さを感じる秀作ですね。
『ニューシネマ・パラダイス』に引き継がれたイタリア映画の王道です。

人間愛と言う解釈で良いのならウーピー・ゴールドバーグの
『コリーナ・コリーナ』はヒットはしませんでしたが推奨します。

『天使にラブソング』や『ゴースト』などが代表作に言われますが
彼女の代表作に私は加えます。

愛情でもテーマを絞って下さい。お願いします。（＾＾；）

この回答へのお礼

>（＾＾；）本当は、体調を崩してＰＣの前に座ると睨む人もいるのですがね。

すみません。かなり笑ってしまいました。
非常に感謝致します（笑）

『鉄道員』
これは、私にとって「バイブル」ですので、わざと言及を避けてました。
「そんな事言って、去年も１番飲んでたのは、おじさんじゃないか！！」
く～。泣ける（笑）

『ニューシネマ・パラダイス』
全くもって『鉄道員』の系譜を正しく継いだ傑作ですね。
また、「ラストの傑作」でも指折りでしょう。

「ウーピー・ゴールドバーグ」
これまた、前から上手い女優だと思ってましたが
たまたま最近「ザ・プレイヤー」にちょい役で出てたのを観ましたが
改めて上手さに感心してたところです。底力を感じます。
やっぱり、白人に負けてたまるかってのがあるんじゃないでしょうか？
『コリーナ・コリーナ』是非観させて頂きます。

>愛情でもテーマを絞って下さい。お願いします。（＾＾；）

へたすると、回答数が極端に減ったりして難しいんですが
頑張ってみます。

では、お体気を付けてください（笑）

お礼日時：2012/06/27 02:19

No.10 回答者： kanau122 回答日時： 2012/06/27 00:30

●やさしい嘘と贈り物

ネタばれになるので何がとはいえませんが、映画そのものに深い愛情を感じる作品でした。

●ロレンツォのオイル
これも、単純な感動では言い表せないすごさをはじめて感じた作品でした。
スーザンサランドン演じる母の「ロレンツォ、我慢できなくなったらイエス様の元に飛んでいってもいいのよ。大丈夫、パパとママはかまわない」という台詞や、介護士に対する気丈な姿勢など、深い愛情いっぱいの作品だと思います。

●アットファーストサイト
盲目から脱するオペで、見えるようになった苦悩を抱える彼に対して、見えなくてもいい選択肢を選んだパートナー。実話だからこそ、愛情を感じました。

●エリザベスタウン
主人公が、父親の遺骨を助手席に乗せ、一緒に旅をするシーン。

この回答へのお礼

これはまた、私がほとんど知らない映画ばかりです。
貴重な情報、非常に感謝致します。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2012/06/27 02:25