都道府県穴埋めゲーム

お金儲けがしたくて競馬をするならわかりますが。友達に馬が純粋に馬が好きで走っている姿がかっこいいといっている人がいます。なのに馬券を買っています。純粋にはっしっている馬が好きなはずなのに、本当に走り競いたいかも分らない馬を無理やり馬同士を競わせることに何故お金を賭けるのか分りません。みているだけでもいいはずなのに。馬が純粋に好きだからといってもそれではやっぱり馬が好きというより競馬が好きということではないんでしょうか?どうなんでしょう?

A 回答 (6件)

お友達は、



・ゲームとしての競馬
・その主要登場人物(?)であるサラブレッドやジョッキー

に複合的に魅せられておられるのではないでしょうか。
馬券を買うことにより感情移入がしやすくなり、より馬との一体感を得られるなどといったことがあります。
私は競馬はやりませんが、何事も簡単に割り切れるものではありません。「馬なら馬だけ、賭け事なら賭け事だけ」というのは、魅力をわかっていない人だから言えることなのではないでしょうか。

例えば「野球がすき」でも「阪神ファン」とか「巨人ファン」とかいますよね。「野球がすき」なら野球だけ好きになっとけ、どこかのファンになんかなるな、ってことになりませんか?
応援する球団がいるからこそ、ペナントレースにも感情移入してより野球の試合を楽しめる、ということだと思います。
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私の個人的な見解ですが、その友達はきれいごとを言って


いるだけでやっぱりお金を儲けたいという気持ちがあると
思います。
「純粋に馬が好きで走っている姿がかっこいい」なら競馬をやらなくても乗馬などほかに馬を見る所はいくらでもあると思いますが・・・。
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umakayoさん、おはようございます。



>純粋にはっしっている馬が好きなはずなのに、本当に走り競いたいかも分らない馬を無理やり馬同士を競わせることに何故お金を賭けるのか分りません。

小生の会社の先輩にもいますよ、同じような人が。馬が好きなんですが、馬券もしっかりと買っています。しかも年間500レース前後!聞いてみたら、「応援している馬が出てきた時は『応援馬券』を買う。それ以外は・・・良く分からない」だそうです。ただその先輩は、馬券を買って「当たった外れた」だけではなく、買ったレースの着順から自分の予想の印との関連などまで、それこそ「分析」と言えるくらい細かくデータを収集しているようです。
ちょっと話が逸れましたが、要は競馬を見る際の楽しみの1つ、くらいではないでしょうか。

>お金儲けがしたくて競馬をするならわかりますが。

これは人それぞれだと思いますよ。もちろんお金を使う訳ですから「どんなに外れても良い」という事はないと思います。しかし、結果として収支がプラスであってもマイナスであっても気にしない人はいますよね。
ゲームセンターの競馬も似ていると思いますよ。お金を出してメダルにして、そのメダルが増える事があっても決してお金には戻りませんよね。それでも熱中している人は大勢います。イメージとしては近いと思いませんか?

小生の書き込みが何かの参考になれば幸いです。
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umakayoさんは競馬をなさるのに、なぜそう思うのでしょうか。


別に純粋に馬が好きと競馬が好きは被ってもいいことだと思いますが。

その人は競馬も馬も好きなんですよ。
あと、応援馬券って言うのもありますしね。
競馬は自分の思い入れや、予想等を盛り込んで自分も参加できる、いい娯楽だと思います。
また、馬券が外れても、沢山の人が素直に感動出来たレースというものもあります。
トウカイテイオーの有馬とかですね。

馬はただ走るだけで、そこには色々な人の思惑などが錯綜しますから、人の業みたいな所を感じ、
「純粋に馬が好き」に反応されたのかもしれませんが、馬好きな人は競馬見るの好きな人多いですよ。

ただ、キャバクラにいくとき、純粋に女の子とお話したいだけなんだ!と力説する人もいるので、
純粋の取り扱いには注意が必要だ!
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私は、例えばJRAのCMを見て競馬に興味を持ち、実際にやってみるうちに馬が好きになった、と言う流れの方が多いのではないかと思います。


ですから競馬をやる理由で「馬が好き」はおそらく「後付け」ではないかと。
別に意識して理由を後付けにしてはいないでしょうけど。
実際、北海道にでも住んでいない限り、馬と接する機会なんて一般人はそうはないですからね。
その辺りはJRAの宣伝効果によるところが大きかったのだろうと思います。
ちなみに私も同様で、競馬も馬も好きです。
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はっきり言って競馬でお金儲けはできません。

競馬歴が長い人ほどそのことは分かっていると思います(わかっていない方はちょっと問題です)。

日本の競馬のシステムは、まず馬券が売れないことには始まりません。馬券の売上金から賞金が分配され、賞金が馬主・騎手・調教スタッフ・生産者に還元されるからです。つまり「馬券を買う」行為無くして競馬は世の中に存在し得ないのです。今地方の小規模な競馬場がどんどん潰れているのはそのためです。主催者団体にとって馬券を買ってくれる人こそが「ファン」なのです。

馬が好きでこれからもずっと馬の走る姿を見ていたいと願う場合、少額でも馬券を買って、馬を、あるいは競馬を、応援する必要があります。

「馬が好き」と「競馬が好き」はニアイコールという方は多いと思います。ちなみに僕は学生時代に競走馬の走る姿に魅せられ競馬を始め(違法ですがもう時効ということで…)、それだけでは飽き足らず乗馬も始めてしまったクチです。乗馬クラブには競馬で良績を残せず引退した馬たちがたくさんいて、名前を聞くと「おお~おまえかぁ!」なんて馬も多いです。

>本当に走り競いたいかも分らない馬を無理やり馬同士を競わせること

これは確かに人間の業かもしれませんね。だからこそそれを見る側は愛情を持って馬を、競馬を見届けなくてはいけないと思います。

競馬が一部の薄汚いギャンブラー的人種のために疎まれるのは今に始まった事ではないですが、そうではない人も多いと言うこともご理解ください。

ちょっと質問の趣旨からずれてしまったかもしれません。お詫びします。
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